- 879 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2017/02/13(月) 06:18:57.55 ID:0a/O4igF.net]
- >>853
一応だが、お前が10代小僧であると仮定し 大人として知ってる範囲の法について教えておいてやろう 子供なら大人が正しい知識を与え導くのが正しいと思っているのでな 好奇心と自由を間違って解釈するのが子供のいけない部分なのでな 相当長いので覚悟するように ●「自由」について 国籍を置いている国の法の従い、社会ルールを厳守し、 他人の生命、財産、権利その他全てに対して迷惑をかけない範囲で 行える事を大前提で「自由」である これを「人間は自由だから何をしてもいい」と自由の言葉の意味を 間違って解釈している者が罪を犯し犯罪者となり服役となる 暴走族などが分かりやすい例である ●クラック行為と法(米国) クラックやリバースエンジニアンリングについてだが「米国では」フェアユースの範囲となる フェアユースは詳しく説明すると難しいのだが、簡単に言うと 「定められた範囲での使用は例外的に特別違法としない」というルール。 そこに個人が研究目的でクラック、リバースエンジニアリングする事自体は範囲内として認められている。 しかし、クラックし得た知識によって利益を生むこと クラックツールを配布したり、技術盗用し製品を作ったりすることは禁止されている。 ●クラック行為と法(日本) 日本にはフェアユースという考え自体がそもそも存在しない。 現在作るべきか議論されている最中。 よって今日本ではクラック行為は違法となっている。 端末をクラックする行為は、有料アプリのロックを解除し無料化させたり 不正にシリアルコードを入手し、有料ソフトウェアを無料で使用する行為と同じと見なされ 知的財産権の侵害に当たるとされている。
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