JIS X 0201で規定する文字集合の中には、プログラム言語Cの基本文字集合の要素\と~ は, 含まれていないが, この規格(JIS X 3010)では, 国際一致規格の趣旨に沿って, 元の 国際規格どおりの(\と~を含む)文字集合を採用した。ただし, ASCIIでの\と~ は, それぞれ, JIS X 0201 では, ¥(円記号)と‾(オーバライン)に対応しており, 原始プログラム中で, \と~の代替表記として¥と‾を使用して混乱が生じる おそれはない。したがって, 処理系が, 符号化文字集合として JIS X 0201 を採用している場合は, この規格の中の\と~をそれぞれ¥と‾に置き換えて仕様を解釈しても, 実用上は, 問題ない。ただし, ¥と‾を使って記述されたプログラムは, 規格厳密合致 プログラムではない。
>>790 ISO規格合致の処理系は JIS X 0201 で\を使って書かれたプログラムを処理 できるので「ISO準拠でなくて、JIS準拠のコンパイラー」というのは意味がない。