- 214 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [04/10/14 16:42:30]
- >>213
モノイドの説明だとしたら、その式はそうとしか言えないのでは。整数上の加 算について考えると、 (1+2)+3 = 1+(2+3) が結合則。 1+0 = 0+1 = 1 が単位元の性質ということ。数学の話だよ。 モナドだとすれば、 >>207-208 じゃないのか。 (f * (g * h)) x = ((f * g) * h) x = f(g(h(x))) という風に理解したんだがこれは当ってる? Haskell の記法を使えば、 x >>= (\x -> x >>= h >>= g) >>= f = x >>= h >>= (\x -> x >>= g >>= f) かな? モナドというのは、「評価の順序を保証するもの」という風に考えているんだ が、その事を「結合則は成立するが、交換則は成立していない」という事で表 現しているということなのでは。 副作用の話は 208 の方に書いてあると思うんだが、こっちはよくわからない……。
|

|