- 892 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [04/10/24 16:35:46]
- なんか急激にしょぼいスレに戻りましたね。
>>887 blogでは、その後ろに「ドメインモデル」或いは「リッチな業務ロジック」が続くと 書いてあります。ドメイン層ですね。 プレゼンテーション層から最初に呼ばれ、適切なドメイン層の処理を呼び出す ステートレスなクラスというのは、薄いサービス層に他ならないのでは? ファウラーではなくEric Evansですが。 間違っていたらご教授願います。 以下 ttp://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AnemicDomainModel より引用 アプリケーション層(サービス層のこと):ソフトウェアが何をしなければいけないかを 定義し、ドメインオブジェクトに対して、問題を解決するよう命令する。この層の役割は ビジネス活動にとって重要であり、別のシステムのアプリケーション層とやり取りをする のにも必要である。この層は薄く保たれている。ビジネスルールやナレッジを含むもの ではないが、その下の層にあるドメインオブジェクトの協調関係に対して、タスクを調整 したり、仕事を委譲したりしている。これはビジネスの状況を反映するものではないが、 ユーザーやプログラムの進捗状況を反映することは出来る。 ドメイン層(モデル層):ビジネス、ビジネスの状況に関わる情報、ビジネスルールに ついての概念を表す。ビジネスの状況を反映する情報は、ここで管理・使用される。 技術的には、その情報はインフラ側でストアされている。この層はビジネスソフトウェアの 魂である。 ここでのキーポイントは、サービス層は薄い、という点です(キーとなるロジックは ドメイン層に置かれています)。
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