- 409 名前:369 mailto:sage [2008/07/19(土) 12:37:53 ]
- >>383
宣言的になった。手続きの流れをそのまま記述するんじゃなくて、 「〜とは何か」という定義の集合としてプログラムを構築するように なったよ。結果として、変数のスコープは最小になり、個別の関数が 全て何を担当するのか意味が明確になり、後々の不具合習性や 機能拡張などへの柔軟性が向上した。 Haskell知る前から、富豪的プログラミングとか、変数のスコープに 気をつけるとか、できるだけ処理を共通化するなどは当然やって たんだけど、経験的な知識だったんですよね。スキル高い人たちの 真似をやってただけ。 SICPやHaskell勉強して、それがどういう意味があるのか、きちんと 演繹的に根拠付けることができるようになった。
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