- 154 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/08/24(日) 01:06:15 ]
- 暇だったので、主だったバージョン管理システムのリポジトリの形式を調べてみた
fileコマンドで調べた程度なので、大した調査はできていませんが… 間違いがあったら、指摘よろ RCS :テキストファイル CVS :テキストファイル Subversion :テキストファイル、形式不明のファイル(fsfs?) Git :テキストファイル、形式不明のファイル Mercurial :テキストファイル、"raw G3 data, byte-padded"という形式のファイル、形式不明のファイル Bazaar :テキストファイル、gzipされたテキストファイル、1つだけ形式不明のファイル Darcs :テキストファイル、gzipされたテキストファイル RCSとCVSは、ファイルの差分の表示形式も同じで、これらのリポジトリからファイルを復元するのは容易。 Subversion、Git、Mercurialは、独自形式のファイルに主だったデータを収めていると思われるので、 これらを解析するのに手間がかかる?Mercurialは raw G3 data 形式のファイルが展開できれば、 ある程度リポジトリの内容を理解できるかもしれない。 BazaarとDarcsは、ほとんどすべてのデータが(gzipされた)テキストファイルに収められているので、 ファイルの内容を復元しやすい。特にDarcsは全てテキストファイルがベースで、 処理速度の問題のためだろうが、コミット時のファイルがそのままの形で収められているので、 gunzipができれば各段階のファイルの復元が可能。
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