- 176 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2008/03/11(火) 01:02:51 ]
- >>172
オブジェクト指向の歴史はしらんが、現在ではある概念の一つでありプログラミングのみで登場する概念ではない。 オブジェクト指向プログラミングとは、一種のプログラム設計の方針であり、クラスの有無とは本質的には無関係である。 しかしながら、現実的にはC++などはクラスを使用することでオブジェクト指向に基づくであろう設計方針を取れる。 オブジェクト指向とは、 1、オブジェクトという単位を基準に考えること。(オブジェクトは部品、と訳すと割といい。) 2、オブジェクトはオブジェクトとやり取りに注目していること。(メンバ関数/イベント等をインスタンスへの命令と考える。) 3、オブジェクトはオブジェクト以上にはなりえないこと。(カプセル化に関連。オブジェクトとして考えていたものがオブジェクトとして認識できなくなる操作はNGという事) 4、オブジェクトはどのオブジェクトとどのような関係があるか、わかること。(has-a、is-aがしっかりとわかること。継承や集約といった関連がどうなっているかわかること) 括弧内はプログラミングから見た場合。 こんなかなぁ・・・怪しいものだ。
|

|