- 209 名前:デフォルトの名無しさん [2006/10/10(火) 21:16:19 ]
- 代入式は式自体が代入された値をもつ(と解釈される)。
だからa=b=0みたいな書き方が出来る(この場合はb=0が先に評価される)。 例えば(c=fgetc(fp))はfgetc(fp)が実行されて返した値(cにそれが代入される)と評価される。 fgetcは読み込んだ文字(一般に0〜255)を返し、 ファイルの終わりで読み込む文字のない場合はEOF(一般に-1、stdio.h内で定義)を返す。 読み込んだ文字をループの中で使いたいときに既にcに文字が代入されてるからこれを使うわけだね。 で、処理が終われば最初に戻ってwhileの式評価で(c=fgetc(fp))のfgetc(fp)が実行されて・・・と続く。 文字を読み込んでいる間は(c=fgetc(fp))は0〜255のいずれかの値になるので((c=fgetc(fp)) != EOF)は必ず真となりループを継続する。 ファイルの終わりなら(c=fgetc(fp))の値はEOFとなり((c=fgetc(fp)) != EOF)は偽であるので必ずループから抜けられるわけだ。 スレ違いだというのに答える自分にorz 挫折は時間が克服してくれた。 相手を理解しようという心が大事だ。 理解しあえることはない相手ではあるが後悔してももう遅かった。
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