- 776 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/28(木) 12:46:31 ]
- >>770
>RTRTが可能なほど高速なハード上では、それ以上に高速に動く(=より高い複雑度のシーンを扱える) とは限らない。 例えば、ラスタライザ型では膨大な量の半透明の処理を「完全」に正しく処理するのは非常に困難。 PowerVRのような方法を使えば完全にできるのだが、タイル(チャンク)を細かくしたらレイトレ型と同じだ。 第一、一次レイに限定していないし、それ以上で作られる品質をラスタライザ型で作るのは不可能。 ラスタライザ型で表現できる品質レベルで言えば、そりゃRTRTが可能なハードで上で、 それ以上に高速に動くのはあたりまえ。そんなことは小学生でもわかるわ。 人間が考えうる高品質の画像を作っていく上で、無限の計算力があるなら、 ラスタライズ型の処理なんてあり得ない。 所詮、計算力が十分になるまでの、その場しのぎ、誤魔化しの手法にすぎないんだよ。 RTRTが可能になれば、ラスタライザは死滅する。パレットによるタイリング手法が死滅したようにね。
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