1 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [05/02/02 21:02:18 ] 「計算機プログラムの構造と解釈」に関する議論とQ&Aの為のスレです。 SICP(英語) mitpress.mit.edu/sicp/full-text/book/book.html 「計算機プログラムの構造と解釈」の原書です。 全てオンラインで読めます。 計算機プログラムの構造と解釈 第二版 (snip) に関連するホームページ www.ipl.t.u-tokyo.ac.jp/sicp/ 書籍情報(Amazon) www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489471163X/250-3648248-8159430 Lisp一般に関する話題は CommonLisp Scheme Part12 pc5.2ch.net/test/read.cgi/tech/1100229366/l50
231 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/11/02(木) 22:44:58 ] (append (reverse (cdr lst)) (list (car lst))) あるいは累積引数を使う。
232 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/11/02(木) 22:55:32 ] ホォ━━━━(゚Å゚)(Å゚ )(゚ )( )( ゚)( ゚Å)(゚Å゚)━━━━!!!! ありがとうございます!
233 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/11/06(月) 03:49:09 ] 累積引数だとこうなるのか (define (reverse lst rlst) (if (null? lst) rlst (reverse (cdr lst) (cons (car lst) rlst)))) (reverse '(1 2 3 4) ()) => (4 3 2 1) appendってなんかコストかかりそう
234 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/11/06(月) 07:51:45 ] 高階関数様の出番ですよ。 (define (reverse list) (fold cons '() list))
235 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/11/14(火) 00:38:31 ] >>226 中国語版の話はちょいワロタ
236 名前:デフォルトの名無しさん [2006/12/16(土) 20:31:31 ]
237 名前:デフォルトの名無しさん [2006/12/21(木) 18:56:01 ] 普段論文読みなれてれば和田先生の訳でも十分読めるんだが。
238 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2006/12/21(木) 19:18:13 ] 普段論文読みなれてれば英語で読むよw
239 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/04(木) 08:07:07 ] この読みにくい翻訳を解読しているサイトないんだっけ。
240 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/04(木) 10:05:43 ] ここ・・・ってわけでもないか
241 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/14(日) 02:06:30 ] 保守. いろんな解答集見たけど,Ex 2.73でpackageを微分でまとめている人多いけど,それだったらデータ主導型にしている意味ないじゃん. 全然加法的じゃないじゃん. (define (install-sum-package) ・・・(和の微分ぷろぐらむ) (put 'deriv '+ deriv-sum) 'done) のようにoperatorでくくらないと.
242 名前:デフォルトの名無しさん [2007/01/30(火) 15:10:56 ] どなたか途中まででいいんでよろしくお願いします。 次に示すScheme プログラムについて以下の問に答えよ。 (define (subtree? t1 t2) (cond ((atom? t1) (eq? t1 t2)) (#t (cond ((atom? t2) #f) (#t (or (and (subtree? (car t1) (car t2)) (subtree? (cdr t1) (cdr t2))) (or (subtree? t1 (car t2)) (subtree? t1 (cdr t2))))))))) 関数subtree?は二つのS 式(S 表現) t1, t2 を入力とし、真偽値(#t あるいは #f) を返す関数である。 関数subtree?が真(#t) を返すための必要十分条件は何であるか答えよ。また、 関数subtree?が実際そのような関数であることをS 式に関する帰納法を用い た議論によって示せ。
243 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/01/30(火) 15:31:19 ] マルチ乙
244 名前:デフォルトの名無しさん [2007/02/05(月) 06:14:07 ] >>231 ,233 まあ実際appendはコストかかるよねー オーダーで言うと,231がΘ(n^2)で233がΘ(n)くらいかな?
245 名前:デフォルトの名無しさん [2007/02/12(月) 17:41:36 ] 微妙な点、って言葉が多用されてるのがすげー気になる
246 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/02/12(月) 17:52:05 ] >>244 珍しいΘ(シータ)の使い方だな
247 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/02/13(火) 05:18:15 ] lower boundについても言及したかったんじゃね? 通常はworst caseのupper boundで事足りると思うけど。
248 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/14(水) 19:37:13 ] この本難しいの?一応理系大卒業してるんだけど、独りで読めるかな…
249 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/14(水) 20:20:11 ] 教養でやるような内容なので、難しいことは何もありません。
250 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/14(水) 20:24:29 ] 学部一年が授業で読むような簡単な本だよ。
251 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/14(水) 20:40:26 ] >>249-250 どうもです。そうなんですか。 読書会とかあるみたいだから、一人じゃ難しいのかなぁと。
252 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/15(木) 05:37:27 ] 読書会ってのは難度よりも根気の問題じゃないかなあ。
253 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/16(金) 22:21:12 ] 独学は、冬山にTシャツ、ビーサンで登るようなもの。 熟練者の付き添いなしには遭難は必死。 3度死んでる俺が言う。
254 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/17(土) 00:01:29 ] やっぱりK&Rで挫折した俺じゃ無理かな。
255 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/17(土) 00:22:00 ] そんなオマイラのためのこのスレだろう。 俺、僻地に住んでるので読書会とかいけない。
256 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/17(土) 00:40:40 ] ここにいる人たちで読書会すればいいじゃん。 screenとスカイプあればできると思うぞ。 顔も合わせたことないやつとコミニュケーション取れるもんなのかどうかは知らんが。
257 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/03/17(土) 01:22:10 ] そんなことより翻訳しようぜ。
258 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/05(火) 04:23:55 ] 保守. 4章は結構ヘビー
259 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 23:10:46 ] 最近、帰りの電車で読もうとするんだが毎日よく寝れます。
260 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 23:47:10 ] 昼休みに5分とか眠ると午後は頭がスッキリするんだよね でもなかなか眠るまで行けない オレも昼飯食ったあとの一服ならぬSICP、試してみようかな
261 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 08:54:32 ] >>256 キリ番おつ。そういうのが手軽にできるWebサービス作ったら楽しいかもなあ。
262 名前:(define ... mailto:age [2007/06/09(土) 16:52:28 ] 4章突入記念age:P (cons-stream a b) = (cons a (delayb))だが、 (define (cons-stream a b) (cons a (delay b)))なんてしちゃダメだぜ。
263 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/10(日) 01:40:39 ] >>93 のビデオ見た。Techniques for controlling complexityなんて書かれると それだけど学ぶに値するものなんだろうなーって思わせてくれる。 リンク貼っといてくれてありがと。
264 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/11(月) 00:17:44 ] MITではMIT-Scheme使ってるのかと思ってたら DrScheme使ってるんだな
265 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 00:22:49 ] MITと言っても広いからね
266 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 01:46:31 ] schemeからpythonに切り替えたと聞いたが
267 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 01:47:45 ] ソースは?
268 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 03:33:29 ] LtUに出てなかったっけ?
269 名前:デフォルトの名無しさん mailto:age [2007/06/11(月) 16:11:30 ] 私はTUTSchemeよ!
270 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 17:45:29 ] 既にPythonの文字は消えているなあ。 www-tech.mit.edu/V125/N65/coursevi.html po3a.blogspot.com/2006/11/mit-scheme-python.html
271 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 17:47:03 ] ごめんあったわw
272 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 22:06:17 ] なぜPythonなんだろう
273 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/11(月) 22:11:08 ] Pythonが括弧の無いLISPと呼ばれるからだろう
274 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/11(月) 22:22:33 ] これを気にオレもRubyからPythonに乗り換えるか SICP読み終えたら
275 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/12(火) 00:19:38 ] そうか、schemeが使われなくなるのか。 別にどうというわけではないが少し淋しいな。 schemeを以ってsicpでプログラミングの概念を習うのは本当にいいよね。 未だにCとshcemを比べてもschemeが断然好きだし、書いていて楽しい。 Cはルールが多くごちゃごちゃしすぎているのだ。シンプルでいて論理的なschemeが私は大好きです。
276 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 00:22:49 ] MITってさ、SICP何ヶ月で読み終えるん? まさか1ヶ月とか?
277 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 00:24:00 ] MITは本を読まない
278 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 00:27:14 ] にしても、過疎ってるなぁ。 問題とかでお互い質問とかしあってもいいと思うが。
279 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 10:12:58 ] Lisp Schemeスレに合流した方がいいのでは?
280 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 10:57:22 ] >>276 たしか、SICPってのは読み物の名前を指すんじゃなくて、MITの授業単元の名前だから、1学期か2学期くらいじゃないかな? しかもComputer Scienceの最初の授業だった希ガス
281 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 14:23:45 ] >>280 いや、SICPって正にこの本のことだろ。お前見たこともないのに喋ってるのか?
282 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 14:26:24 ] いや、本はその単元のために作られた教科書だったと思ったが でも、もしかしたら逆に、本が先で授業が後かもしれん
283 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 14:34:43 ] いや、どちらにしてもこの本をSICPと呼ぶことに何の間違いもないだろう。 授業のために作られたっていうのは本の最初辺りに書いてあったからその通りだと思うが、何回かに分けてやるかもしれないし、正直分からなくない?
284 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 18:25:59 ] ttp://swiss.csail.mit.edu/classes/6.001/abelson-sussman-lectures/ 約2時間x10
285 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 19:07:42 ] そのVideo Lecturesの説明を見るとHewlett-Packardの社員向けに撮られたらしい 大学一年でやるにしては難しいと思っていたが・・・
286 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/12(火) 19:23:53 ] まぁいくらなんでも20時間で全て把握できるような代物じゃないからな・・・
287 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/13(水) 02:47:30 ] MITでは1年の内に終わるんだな。 Kyoto-uは、1年後期〜2年前期でやって4章までしか終わりません。なんという体たらく。ゆとり乙。
288 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/13(水) 03:42:06 ] そして終えただけで定着してるかは怪しいと SchemeからPythonに変わるって事は 第3版のSICPはPythonか
289 名前:(define ... [2007/06/13(水) 20:53:28 ] 少し質問をしたいのですが、4.2の遅延評価の遅延したオブジェクトのメモ化に関する事なのですが 例えばxのn乗の関数について次の2つのものを考え、 A: (define (expt x n) (if (= n 1) x (* x (expt x (- n 1))))) B: (define (expt-iter x n) (define (iter count) (let ((result x)) (cond ((= count n) result)) (else (set! result (* x result)) (iter (+ 1 count)))))) (iter 1)) ここでxが評価するのにすごく時間のかかるものだと仮定し、nもかなり大きい数だとした時、 引数に対してストリクトな場合(つまり普通のapplicative orderなschemeの場合) AもBもxの評価は1回ですむと思います。 次に、引数に対してノンスクリクトでかつメモ化しない場合 AもBもxに対してn回評価するので大変遅い そして、引数に対してノンスクリクトだがメモ化する場合 Bはxを1回評価してメモ化されるのでそれ以降は取り出すだけでよいが、Aはまた新たに関数を呼び出すのでxをn回評価する必要がある 以上のように考えているのですが、間違っている部分があればご指摘願いたいです。特に一番最後のAについてかなり自信がありません。
290 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/15(金) 00:16:24 ] 4章はむずすぎて表面的なことしかわかんね
291 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/15(金) 03:07:50 ] SICP4章のネタは、On Lispの19章以降も参考になるかと
292 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/15(金) 04:43:34 ] OnLispとSICPならどっちを読むのを薦める? おらあOnLisp読んだ事ないから知らないが、内容は結構かぶってる?
293 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/15(金) 06:10:16 ] 両方読め。
294 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/15(金) 07:46:40 ] >>292 SICPが圧倒的に難しいよ。SICPは計算機の本、OnLispはCLの本だし。 というおれはSICPに何度も挫折中orz
295 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/15(金) 16:39:22 ] >>294 なるほど、センクス
296 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/16(土) 09:27:29 ] 当然に SICP を優先でしょ。
297 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/16(土) 19:16:54 ] >>292 全く分野の違う本なので >>293 が正しい
298 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/18(月) 03:04:11 ] 定期age
299 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/18(月) 06:18:12 ] まぁSCIPは何度も言われている通り、schemeの教科書ではなくてschemeを使って基本的なアルゴリズムなどを学ぶものだからな。 でも、実際的には読み終えた頃にはschemeをかなり使いこなせるようにはなっているだろうけど。
300 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/18(月) 08:32:45 ] アルゴリズムはあんまり含まれてなくて、 プログラムの働きぶりを詳しくやる。
301 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/18(月) 16:06:32 ] アルゴリズムといえば Introduction to Algorithms
302 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/18(月) 16:21:10 ] >>301 エイホの奴を使ってる大学は見かけるけど それを使ってる大学って見かけんね 3冊組なのがネックなんだろうか
303 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/19(火) 17:46:51 ] 学部はSedgewickのAlgorithms in Javaが多いんじゃないか?
304 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/27(水) 08:26:38 ] なぜin Java?
305 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/27(水) 08:51:39 ] べつにin Javaいか?
306 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/27(水) 14:15:25 ] 【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ ∧ ( ) ( ・ω・) (ω・ ) ( U) ( つ日ノ ∧,,∧ | U u-u u-u ( uω) u-u (∩∩) ∧,,∧ ∩ ∧_∧ (・ω・') ⊂⌒( ・ω・) ⊂∪∪⊃ `ヽ_∩∩
307 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/27(水) 14:17:38 ] 【否決】 ∧,,∧ .∧,,∧ ∧∧(´‐ω‐`)(´‐ω‐`)∧∧ (´‐ω‐).∧∧) (∧∧ (‐ω‐`) | U (´‐ω‐`)(´‐ω‐`) と ノ u-u (l ) ( ノ u-u `u-u' `u-u'
308 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/28(木) 00:39:19 ] 藁。
309 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 07:47:47 ] SC> (age age)
310 名前:デフォルトの名無しさん [2007/06/30(土) 08:12:38 ] age
311 名前:デフォルトの名無しさん [2007/07/08(日) 21:40:02 ]
312 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/08(日) 21:49:24 ] おいおーいなんか書けよ低脳
313 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/08(日) 21:58:07 ] なんか
314 名前:デフォルトの名無しさん [2007/07/08(日) 22:43:50 ] じゃ (define (f x) (define b (+ a 5) (define a x) (+ a b)) などの順不同な内部定義をうまく評価する、効果的な評価器の実装について語ろう
315 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 09:06:07 ] フロー解析
316 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 14:11:26 ] (define b (+ a 5))だろうけど、 scheme的にはエラーじゃね? >>314 が通るなら (letrec ((a b) (b a)) b) はどうなる?
317 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 14:17:12 ] 314が言いたいのは、これでエラーが出ない評価器をどう作るかって話だろ ただそうする意味は分からんけどね 逐次的評価はある意味でPLの本質だろ、人間は逐次的に書いていくし判断するんだから
318 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 14:19:12 ] PLってなんだ
319 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 14:21:45 ] PL学園
320 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 15:40:02 ] >>317 プログラム言語の本質を問うなら、逐次的かどうか以前に、 プログラムの意図をきちんとコードに落とし込めるかどうかだろ。 文脈上のあいまいさを取り除くためにletやlet*みたいな束縛規則 があるんだから、制約が無くなれば良いという物でもない。 エラーが出なくなれば良しとするのは設計の仕方としては誤り。 間違った設計から生まれた実装には何の価値もないんだよ。 もしかすると内部define周りは加減な実装ばっかりだから、 >>314 の(+ a 5)は広域変数のaを参照するつもりで書いたの かもしれない、といういらぬ誤解を生む。
321 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 15:48:36 ] 誰もエラーが出なければ良しと言っていない >>314 は書いてある順番に関係なく、より内側の環境から変数を参照することを言っているのだろうが、それは一見プログラマーに分かりやすいもののように思えるがかえって混乱を招くことの方が多い。 例えば (define (f x) (define a 5)
322 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 15:52:44 ] (define b (+ a x)) (define a 4))) などの場合どこから参照するか分からない。 変数の参照については、より内側の環境という”場所”の概念だけで扱うのはむつかしい。結局逐次的評価なり何なりの”時”の概念による制約が必要である。 そうでないとプログラマーにとって分かりづらい。 後途中送信スマソ
323 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 16:23:10 ] >>321-322 わかりずらい、で終わり? つーことは>>320 と言ってる事変わらんし、 >>314 の「〜な評価器の実装について語ろう 」 は却下ってことでいいのか?w よくわからんな・・ 「逐次的」連発で317=321だと思うが、とすると >>317 の「逐次的評価はある意味でPLの本質だろ、 人間は逐次的に書いていくし判断するんだから 」 の意図がわからないんだが。 例えば、いくつかの言語に存在する「未定義の動作」に該当する問題で、 関数に複数引数渡すときにそれぞれ副作用があったら、その順番は 処理系の都合で意図と逆になったりもするが? これを「逐次的評価はある意味でPLの本質」云々にあてはめる ことはできないよな?なんせ未定義だから。
324 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 16:41:32 ] 引数をいつ評価するかという話と変数をどう評価するかという話は全然別物だろう 逐次的評価というよりは逐次的な解析といった方が良かったのかな?
325 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 16:51:51 ] 後、>>314 は却下じゃなくて、じゃ>>322 のような場合はどうするかって話ね? ようは>>314 だけじゃ定義不足でこれ以上何も出来ない。もっと制約なり定義なりを持ち出してくれないと。 >>320 については賛成、別に反対はしていない
326 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 17:43:50 ] >>324 letの初期値の評価順序=lambdaや関数の引数の評価順序だから 無関係ではない。このあいまいさを回避するにはlet*的な関数 呼び出しの定義が考えられる。 (define-macro (order-> func . args) (let ((tmp (map (lambda (_) (gensym)) args))) `(let* ,(map (lambda (x y) (list x y)) tmp args) (,func ,@tmp) ))) (order-> func a b c) ; 評価順序をa -> b -> cに強制する >>314 を議論する前に束縛対象(初期値)が関数以外の letrec(=internel-define)について、エラーでないとしたら どう扱うべきかを決めなければ先に進まない。 ちなみにr5rsではletrecの初期値の評価順序は未規定、評価時の 束縛変数への参照や代入はエラーとなっている。
327 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/09(月) 17:48:40 ] >>326 の >エラーでないとしたら は 束縛変数の参照や代入がエラーでないとしたら ね。言葉足らず。
328 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/07/18(水) 21:35:18 ] バックトラックについて質問なんですが ambの章で変数への代入の値を戻してる所がありますよね? これを乱数に対して適用しても、バックトラック後は 前と違った値を返すのですが、そういうのも戻したい場合 どうするのがセオリーでしょうか? 乱数も平たく言えば副作用だと思いますが、すると 乱数を生成する処理もambで書く必要があるということでしょうか。
329 名前:デフォルトの名無しさん [2007/08/27(月) 02:32:40 ] =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ∧_∧ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ( ・ω・)=つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ (っ ≡つ=つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ / ) =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つつ =つ≡つ =つ≡つ ( / ̄∪ ババババ ババババ ババババ ババババ ババババ ババババ ババババ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ ≡つ =つ≡つ
330 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/08/27(月) 02:46:55 ] 処理系としてemacs lisp使って勉強したいんだけど schemeとの互換性の面でヤバイこととかある?
331 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2007/08/27(月) 04:12:51 ] 自分で互換性調べてヤバイと思わなければおk