- 215 名前:デフォルトの名無しさん [03/12/06 21:59]
- 工学版のVerilog VHDLスレでこんなのあった。どうよ。
皆、バスブリッジなんかのシステムLSIばっかで、モノ本のフルカスタムはさておき、カスタムLSIなんかやらん(機会がない)のかな? >white.csys.ce.hiroshima-cu.ac.jp/~kitamura/public/note_12.pdf >↑ストアドロジック(マイクロ命令)についてでているね。 >図が出るのが遅いから、右クリックで取り込むのが吉。 >p3には基本の垂直型が。p4には水平型がでている。 >p3の図では、CPU命令を取り込んで、それを順序制御かけてCPU内各所のトランスポートのステートへ制御信号だしてる様(レジスタトランスファ)が見てとれる。 >最近は、高速化の為にストアドロジックじゃなくてワイヤードロジックで組んでるのかな。 >動作は同じだと思うけれど・・・。 ところで、俺、CISCとRISCの性能の違いがしっくりこないんだよな。(特にCPUに対する負荷。サイトによって書いてあることまちまち) CISCってもともと、INTEL系のアドレスライン、データライン共有の為(今は違うけど)の時間的ロスを補う為に、CPU命令を増やしたところから至ってるんでしょ。(パイプラインバスもその為だけど)、 対してRISCはMOTOROLLA(後のPOWERPC)に代表されるようにアドレスライン、データライン別々のパラレルに太いラインもってて、CPU命令を単純にして、CPU内処理を早めようとしたのがRISCでしょ。 この2つの性状の違いってどうよ。
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