- 654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/24(金) 11:26:53 ID:C2+8rho/0]
- >>653
芸術はイデアの模倣に過ぎないとして、 プラトン自身が芸術に対して一般に否定的な態度をとったのは事実だとしても、 彼から分離的概念が始まったとするのが美学史上の通説だよ。 ここでプラトンが需要なのは、イデア(真実在)の超越性を唱えたことと、 そこに模倣とはいえ芸術(技術)を含めたというところにあるんだよ。 簡単に言えば、美のイデアという概念を成立させたのは彼だと言っていい。 哲学のスレじゃないから詳細は避けるけれど、 その上で、プラトンは技術というものを3つぐらいに分類してそれぞれの特質を述べている。 さらに彼に師事したアリストテレスが芸術の自立(自律)性を示唆し、 あとはローマ・ヘレニズム期に芸術の二元論として議論が戦われていく。そういう流れ。
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