- 484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/06/06(土) 14:54:05 ID:4gpzFWi10]
- >>481
個々の事例はどうでもいいよ。 著作権法上クリに権利がないものも、権利があるものとして一緒に扱うということは 逆に権利関係を曖昧にするのではと。権利あるなしが一緒なんだもの。 音楽というものは音と音の繋がりで成立するもの。いわば音の鎖。 どんなアレンジどんな改変をしても、どこかに鎖の一部が残される。 原曲に準拠しているかどうかは、その鎖が含まれるかどうかで判断できる。 絵画はそもそも何かを参考に描かれるもの。 風景を描くなら風景を、資料として写真を参考にすることもあれば、 過去に見たものの記憶を思い呼び覚まして参考にすることもある。 見た目に価値が認められ、基本的には何を参考にしたかは問われない。 音楽にある鎖に相当するものは、絵画の場合何だろうね。
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