- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/01/28(水) 17:24:38 ID:eBGFRGI9O]
- ω
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/20(金) 12:13:41 ID:IlClgTL0O]
- すぎるの弾避けスキルがここでくるとわwww
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/21(土) 14:16:47 ID:PkT7BxDq0]
- こちらのスレを使ってください。
【しんすけ・ヤス】ゆとりシリーズPart134【加藤・タカ】 pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1234970580/
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/21(土) 22:09:27 ID:ummzJRGi0]
- 金玉「そこまでですよ。イチャイチャしている御二方」
今まで何処に行っていたのか、スク水を着用した変態スネークが突然姿を現す 大型の炎上兵器『永井砲』を携えて すぎる「なんや、お前もハメてもらいたいんか。そんなけったいな格好しよって…」 全裸の高卒はしょうこを引き剥がし立ち上がる ちなみにアレもすっかり勃ち上がっていた 金玉「ふふん、遠慮しておきましょう…ところで、姫」 「貴女は私を裏切るのですかね? 一番最初に、私と家族になって下さった…貴女が」 しょうこ「ええ」 即答 しょうこ「そもそもスネークちゃん。私は貴方の魅力は実況の内容だけじゃなくて、視聴者を蔑ろにしないスタイルと思ってたのよ」 「…だから、動画の内容が詰まらなくなっていくこと自体はどうでも良かったのよ。過去の経歴も、ね」 でもね、 しょうこの視線が冷たいものに変わる しょうこ「Part15。アレは何なの」 「アレが、貴方の実況プレイ動画なの?」 「金玉出して空気嫁抱いてモ○スバーガーの紙袋からオナホを出すのが実況なのかしら」 はっきり言わせて貰うと 「低俗にも程があるわ。元々、キリンちゃんが情報を集めたいってことで、生かしてただけ」 「なんで私が会いに来たのかお分かり?貴方を、始末しに来たのよ」 対立する、オカマと全裸のキス魔とスク水金玉 のりお「どないすればいいんやろ俺…」
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/21(土) 23:18:23 ID:ilf9ITDi0]
- のりおの一人称は俺じゃなくて僕だぞ
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/22(日) 00:42:51 ID:YfDUhdQF0]
- オカマと金玉が対峙している中
のりお「すっ、すぎるさん・・・」 陰から小声でのりおが呼びかける すぎる「おお、忘れとったわすまんな」 のりお「・・・取りあえず服着てもらえんかな・・・」 のりお「しょうこ♂さんはどないするん?」 「すぎるさんめっちゃ仲良うなってしもたやん」 すぎる「・・・・・・・・・」 「さっきも言ったけど、俺、もう争いは嫌やねん」 「根は悪い人ではないんや。俺も一瞬オカマやってた時期があるから分かるわ」 すぎるのオカマがMOTHER2だと気付き、のりおは少し複雑な気持ちになった
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/22(日) 01:11:35 ID:YfDUhdQF0]
- しょうこ♂&スネーク「誰!?」
のりお「(アカン!やってもうた!)」 二人の目がのりおに向けられる すぎるの援護として来ていたのに、完全に見つかってしまった スネーク「??」 「・・・あぁ、バグポケの人の相方・・・腰ぎんちゃくか」 しょうこ♂「どうしてこんなところにいるのよ」 スネークにとってのりおは邪魔者には違いないが、 のりおがさほど重要な情報を持っている人物にはどうしても感じられない 確かにやまもとのりお実況はランキング入りはするものの、 のりお自身は単独の実況動画などはなく、またトークスキルもゲームスキルもお世辞に上手い訳ではない たろちんとなかぷ、ルーツとU1のように、やまもととのセットで括られる程度の存在であろう バグポケヒットの恩恵を受けて少し再生が伸びているだけ、ただそれだけの存在だ 「ゲーム実況者」と呼んでいいかどうかすら危うい しかし何の意図があってこの腰ぎんちゃく・・・のりおはここにいるのか? やまもとはどこにいる?すぎると一緒に来たのか?それとも単独行動か? 殺すべきか?殺さないべきか? もしかして、何か重要な情報を有しているのでは? しょうこ♂とスネークは困惑する 一方のりおの脳内 「(あかん・・・見つかってもうた!なんやねんもー!援護の意味ないやん、ほんまアカン子やな僕・・・ 取りあえず僕とすぎるさんが一緒のチームやってバレたらほんまに危ないわなぁ・・・やまもとたちのこともバレてまうやろうし ここはすぎるさんとは他人のフリしてやりすごさな やまもとたちのことは絶っ対悟られへんようにせなあかんわ!)」 のりおのアドリブ力が、今、試される。
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/22(日) 01:50:38 ID:OzjXAJ6iO]
- 死ぬなのりお…!
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/02/22(日) 15:07:27 ID:9XCx+qy30]
- ヤス「108なら108人の嫁と一緒に蘇る」
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 00:09:52 ID:3+vuDDu40]
- ある種の無茶ぶりってやつかw
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 00:48:14 ID:8wwW40IQ0]
- のりおがふんばるか場面が変わるか…
いつもすんごい楽しく見てます! 皆かっこよすぎだろwww笑いあり涙ありwww
- 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 01:28:58 ID:8EKaLZKCO]
- ━━━━━━実況者たちが争いを続ける時と空間の狭間
「へっへっへwwwみんな、集まれ!」 何者かの声 みんな「だ、誰だ!」 ただならぬ様子を感じとり、実況者たちは声の主のもとへと集まった 「おれ俺、俺だよwww」 みんな「JINRO!」 みんな「その声は・・・コイケヤかい?」 みんな「なにしてはりますか!」 みんな「ルァァアーイディィィーン!」 コイケヤ「へっへっへwwwみんな、今日は集まってくれてありがとう!じゃぁニコ生やります!」 みんな「なんだ、つまらん、帰るぞ」 時間も空間も超越したコイケヤのゾロ番取得能力にみんな呆れて元の場所へと帰っていった コイケヤ「へっへっへwww>>111ゲットだぜwww」 コイケヤもまた仕事を終え、満足気にもとの戦いへと戻っていった ━━━━━果たして彼らの戦いの結末は如何に!?
- 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 02:20:32 ID:8EKaLZKCO]
- ttp://www.youtube.com/watch?v=jPgyLMHWAwQ&feature=related
━━━━━ 非常階段 少年は階段の踊り場から、下を目指すことにした 少年「いったん下に行って、様子を確かめよう」 下のフロアは病院内でも特に長期に渡って入院を必要と診断された実況者達が、既に力を奪われて廃人と化して幽閉されている この爆発騒ぎで暴れだしたりしていたらまずい。余計な混乱は防ぐべきだろうか、それを調べに行きたかった 少年「行くよ」 めるちゃん「わん?」 めるは階段を降り始めた少年の背中を暫し見つめ… めるちゃん「ワンッ!!ワンッ!」 今までに無い大きな声で鳴き、叫んだ 少年「えっ!?」 少年が階段に両足を乗せた瞬間 ━━━━━━ガッ!ガゴン!! 耳がおかしくなりそうな爆音と共に、下へ降りる非常階段が全て抜け落ちた 少年「!」 とっさに落ちていく元階段を蹴り、上へと跳び戻る 少年「ふぅ・・・・助かった、のかな」 めるちゃん「わんわん」 少年「うん、助かったよ、ありがとう」 縦穴と化した元非常階段に耳をすませる 下から、先程までの歌は聞こえない。階段の崩落に巻き込まれたのか、それとも・・・・ 少年にはうかがい知れない ━━━━━━━しかし、これは・・・ どこまでも深い縦穴は、逃げ道が一つ失われたことを少年に痛感させた 少年(僕の力も、弱まってきてる。急がないと、コイケヤさんや、他のみんなも…) ただの廃人と化してしまうだろう 先程までの場所戻ると、既にコイケヤの姿は見えなくなっており 戦いに巻き込まれた気配もなく、一先ずは生き延びていることに少年は安堵する 非常階段は階段落ちを恐れてエレベーターを先に調べることにした エレベーターの電源は生きているらしく、ボタンを押すとエレベーターが降りてくるのがわかった 少年「使えるかな…」 めるちゃん「ワンッ!」 めるは扉の前でぼんやりと待っている・・・ようにめるには見えた・・・少年の服の裾を引っ張る 少年「あっ」 よろけて、少年は扉の真正面から離れて尻餅をつく ちーん 軽い音と共にエレベーターが開いた 少年「うわぁ」 エレベーターの中から、巨大なりんごともさくらんぼともdelicious fruitともつかない真っ赤な果実が少年目掛けて 真横に 飛んできた
- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 02:47:56 ID:2PKYkzZi0]
- 少年「あーもう・・」
とアヒル発動はまだかね!?
- 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage続く [2009/02/23(月) 03:04:45 ID:8EKaLZKCO]
- 少年「うわあぁっ!」
少年に真っ赤な果実が激突し、グロ展開になると思われた刹那 「そうはいかんざき」 声。 破裂音と閃光 「大丈夫ですか、めそさん?」 爆発によって、真っ赤な果実は全て消滅していた 少年(めそ)「リティナさん…どうしてここに?」 リティナ「・・・・Rボタンの能力はまだ持っていますか?」 リティナは少年の質問に応える気は無いらしく、逆に問いを向けてきた めそ「・・・・ボタンは、もう」 リティナ「そうですか、なら逃げてください」 リティナはめそに背中を向けると、空中に扉を召喚した リティナ「君のRボタンの能力にはニ度世話になったから、一度助けて、一度見逃します」 めそ「僕を助けて、良かったの?」 リティナ「ボタンの能力のないあなたなぞ、ももんじゃイカの塩辛、うまいよね、何時でも食べられる」 ふわりとリティナは姿を消した 扉に描かれた移動先のフロアの名前は めそ「・・・・サンサーラ・ナーガ2?」 聞いたこと無い、知らないゲームだ めるちゃん「ワンッ!」 めそ「今は…」 ━━━━上へ行くしか、ない
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 06:44:43 ID:1gKrc1k80]
- めそって(再生数はともかく)、知名度とかからしたら結婚式場で全滅した
その他大勢の実況者と同レベルのような・・・・ なんというか タカ・リティナ・コイケヤと対等?に話してるのに違和感というか・・・ ましてや(もし)これからしんすけとかハッチと絡むとなると・・・ いや上の作者さんがめそに思い入れがあるのはわかるんだけどねえ・・・ まあリレー小説なんだからグダグダいっても仕方ないね チラ裏スマソ
- 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 16:32:50 ID:hVgyemrq0]
- まっくすなら違和感無かったかもね
- 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 17:31:07 ID:DZZ20FXp0]
- ショタにしたかったんだろう
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 18:25:03 ID:687gqIdH0]
- まぁ書き手になることで自分の好きなキャラを出せるからな
というか最近書く側も見てる側も減ってすげぇ寂しいんだけどwww もっと皆出てこいよwww
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 18:42:22 ID:YsM+UchH0]
- うんこスレが落ちちゃったからなー
俺も昨日総合で聞いてここだって分かったし せめてwiki更新してくれれば・・・
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 21:17:16 ID:hVgyemrq0]
- wikiの人と連絡取ろうとしたんだが返事が来ない
溜まってると続きが書きにくいお
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/23(月) 21:33:56 ID:rwicRy++0]
- wiki人のブログに20日まで動けないってあったけど、延長かな?
- 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 14:02:12 ID:nmPNd4uuO]
- 「ク…ッソ」
revinは苦戦していた 人修羅となった藤原の動きはニートのそれではなかった 銃で頭を撃ち抜く事は容易だが、生きたまま動きを止める事に拘っていた 聞かなければならない情報がある筈だ 俺がしたいのは頭脳戦であり、こんな肉弾戦ではない 情報が、情報が足りない 苛立ちを隠せず、銃を四肢に向けて乱射した 「…弾、が」 ここに来て弾切れだと? カチ、カチと軽い音がするだけで、一向に銃弾の出る気配はない マガジンは持っているが、替える隙はあるのか? 「ピクシー、ジオだ!」 こんな形で終わるというのか? みやじの時に学んだ筈の油断大敵という言葉を、苛立ちに任せて簡単に忘れてしまった自分の浅はかさに奥歯を噛み締めた 「fujiwaraisgay!」 突如聞こえた叫ぶような声の意味を汲み取るのに一瞬かかった
- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 14:03:41 ID:nmPNd4uuO]
- 「フジワライズゲイ!フジワライズゲイ!」
「う…ぁ、あぁああああ!!」 藤原の動きが止まり、奇声を発しながら蹲る 体に走った模様が消えていく revinはそれを呆然とした気持ちで眺めていた 「らしくないね、レビン」 「…kenny」 余裕の笑みを浮かべた男が、手を軽く振りながら近付く 「教えて貰った板にユースト貼っておいたよ。相当ショックだったらしいね」 「何で、こんな…助かったわ」 「マットとグラハムに船を回して貰ったよ。早く行こう」 「…よくもまあ、そこまで」 「空気の読める男はモテるよ」 kennyの察しの良さに感嘆せずにはいられなかった
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 14:04:50 ID:nmPNd4uuO]
- 冷静になってみれば、藤原がこれ以上大事な情報を持っているとは思えない
「っし、行くか」 「ルーツはいいの?」 「…あいつが簡単に死ぬ訳ないやろ」 「はは、本当にいいライバルやね」 せやろ、と笑うと、煙草を取り出し火を着けた これから吸う暇も無くなるだろう そして、この一本が最後になるかもしれない そんな状況でなお静かなままの心を笑った 「行く場所は解っとるやろ?」 「…倉庫。しんすけが監禁されてた」 「頼もしいことや」 タカが何故演技をしなければならなかったのか そこから全ては始まったのだ 「着たよ、二人」 「おお、行くか」 海の方を向くと、そこには黒く大きな船が横付けされていた その立派さとタイミングに二人は思わず声を揃えて呟いた 「nice boat.」
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 15:23:20 ID:p8oTiTpd0]
- フジワライズゲイwwwwwwwww
nice boatはスクデイか?www
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 15:39:16 ID:0jEPnXz70]
- revinパートいつもおもしろい
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 16:44:21 ID:p8oTiTpd0]
- >>126
同じ人だからじゃね?
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 18:08:13 ID:gYaFMEUG0]
- 「ちょwwwwww死ぬ、死ぬwwwwww」
必死で病院内を駆け回る 少しでも気を緩めれば、実況者生命が絶たれるのは確実だろう 現にヒャドは逃げるのが遅れ、さきほどリティナに焼かれて食べられてしまった 「…クソッ…みんな、ニコニコしてぇだけなのに…なんでだよ…」 コイケヤは実況界ではDQNとして扱われている しかしニコニコでの楽しみ方を心得ており、周囲を見渡す冷静さは群を抜いていた 彼のスタンスに惹かれる者は実況者のみならず、数多く存在している ゆかラジ凸は誰がどう見てもただのDQN行為だが 今は機会を待つしかない …いや、待つのは俺の性じゃねーな 考えを改めた瞬間、 コイケヤの踏んでいった跡には大量の草が生え、追跡者を足止めしようと絡まってくる 「うぉっ、なんかどきどきしてきた」 しかし、リティナは足に絡まってくる草をジャンプで華麗に避けていく ☆必須のザヴィーラの攻撃を避けきった精密さを魅せるような動きだった 「もうっ 焼いて食べるしかないよこれぇ」 絡み付こうとする草を片っ端から引き抜き、もりもり食べていくリティナ 「へっwwwへっwwwへっwww怖wwwすwwwぎwwwるwww」
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 18:56:04 ID:gYaFMEUG0]
- 幸い、リティナ自身のスピードはそこまで速くはない
しかし全く無駄のない動きで、徐々に距離は縮まってきている 更に致命的なことに 「ロトの剣は、危険だから人の周りでは使用できねぇ…」 対象年齢が6歳以上故の弱点 ここまでか、とコイケヤが思ったその時 「おいコイケヤ!」 「…タカ!…へっ、来るのが遅いんだよwwww」 「全部を会長に任せるのもありかなぁと思ったんだけど」 タカはニヒルな笑顔を見せる いつものような、腹黒いタカの姿だった 「無責任だし、途中でキリ番ゲットに逃げるかと思ってさww」 「へっへっへwwwwwねーよwwww」 ふと、コイケヤはタカの足元を見る 雑草に混じって、丸い物体が転がっていた 「…タカッ、逃げ……!!」 気付くのが遅かった コイケヤの言葉は届かない 「タカアァアアアアア!!!!」 「こいつバーン」 再び、爆発が起きる 「この調子でガン・ヴァッ・ヴォ!」
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 19:18:37 ID:gYaFMEUG0]
- 「…リティナさんから貰った、10番印のスター」
爆発によって生じた煙の中から声が聞こえてくる 「…タカ…?」 ももたんを一撃で倒した爆弾 あの爆発が直撃したはずだが… 「無傷じゃねーか…心配させやがって」 今まで負ってきた傷痕はそのままであり、本来ならば立っているのがやっとなはずだ しかしボンの爆発によって負傷した様子は、一切無かった 「『自爆』は防げないが、他人のボンの爆発は無効化できるようだな」 「今の俺に勝つことは出来ない…退いてくれないか」 このとき、リティナは…笑った 純粋で、優しい笑顔 リティナの姿が、徐々に透明になっていく 「ああ、リティナ!リティナ!今から貴方のもとへ向かいます」 その言葉を最後に、リティナは消滅する 『実況神リティナ』とは しんじゃのこころがうみだした まぼろしだった
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 19:51:36 ID:gYaFMEUG0]
- 「…コイケヤ」
消えてゆくリティナから、眼が離せない 「なんだ、そんな顔しやがってw」 「ももたんのことだけど…結論から言うと、キリ番ゲットの役職になった」 「………は?」 突然のカミングアウトに、コイケヤは口をあけたまま唖然とする しかし、今は時間が無い タカはそれ以上のことは説明せず、話を『本題』に切り替える 「今、オレは確信した」 「コイケヤ…そもそもリティナは、何故いきなり実況神として崇められるようになったと思う?」 「…知らねーよ。あの独特で斬新な実況が評価されたからか?」 タカの表情が暗くなる -------------ルーツのあぺるご、変態スネークのDjjin、そして-------- 信じたかったからこそ、今まで黙って…見てみぬ振りをしてきた しかし…もう、戻れない 「根本的な所だ。リティナが評価された、全ての始まり」 「奴は絶対に安全な所にいる。なんせ、本人は無自覚だし」 何より、 「今回の事件の…一番の被害者役だ」
- 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 20:03:25 ID:gYaFMEUG0]
- 軽く時系列まとめ
古 ↑・幕末志士と塩胡椒、ルーツ関連 |・revinとkennyの合流 |・のりおが金玉に見つかる |○実況者全滅のお知らせ(ただし、現段階では病院にいたタカとコイケヤは生存) |・しんすけhacchi蘭たん対面 ↓・リティナ消滅 新 だと思うけど解釈次第で変わるし、あまり気にしないで書いて下さい(´・ω・`)
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/24(火) 20:47:40 ID:kuzKZEhq0]
- やまもととのりおの最後には「来世でまた会おう」のハモリを是非使ってほしい
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/25(水) 00:39:01 ID:xnAIsiQH0]
- >>132
あの加藤
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/25(水) 01:47:23 ID:aRosFkWEO]
- >>133
あと、のりおの「やまもと、一緒に生きよう!」も聞きたいな。
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/25(水) 18:16:30 ID:2gD+/i6JO]
- うんこスレpart2が立ってるけどどういうことなの………
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/25(水) 21:11:40 ID:a4rfJmVW0]
- ちゃんと探せって話だよな。
まぁ誘導されてたし大丈夫じゃね?
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage そろそろ登場させようじゃないか [2009/02/26(木) 05:12:19 ID:4ACWg4Ks0]
- ミッキリン「ヤッフー☆」
やまもと、イボーン、あなごみの前に現れたのはミッキリン…… 遭遇が稀なことから信者の間でプレミアがついているキリンの第二の姿だった やまもと「何故ミッキリンが…」 イボーン「そんなことはどうでもいい、早く元に戻れ!運営に目をつけられるぞ!」 あなごみ「イボーンさん……」 イボーンは過去を思い出していた 自分の動画が消された日のことを そう、天下の某企業に見つかってしまったのだ まして彼の姿はその企業よりももっと格上の… 幼稚園の壁に描いた絵ですらアウトだったというあの企業キャラクターだ 動画だけではない、もしかしたら彼自身消されてしまうかもしれない イボーンは必死にミッキリンを揺さぶって正気に戻させようとした イボーン「おい、キリンさん!!」 ミッキリン「…あなた方は一つ大きな勘違いをしています」 突然ミッキリンがあの甲高い声で話し始めた いつもの実況と異なり、標準語による淀みなく丁寧な解説口調だった ミッキリン「私はこの現状を受け入れ、殺戮をおこなうことを目的としていたわけではありません」 「私はこの現状を、こうなった原因を識るために動いていました」 「そのために私はhacchi、しょうこ、変態スネーク、まおらと接触しました」 「全て私自身のためです。私は私自身の力で黒幕を明かそうとしました」 黒幕、の言葉にイボーンらの動きが止まる。 何 故 こ の 争 い が 起 き た の か やまもと「…偶然の重なり、とは言えませんからね」 あなごみ「イボーンさんへ送られたメール…結婚式の招待状…」 ミッキリン「全ては誰かが仕組んだこと、いわば私達は盤上の駒なのです」 「そう、誰もが駒なのです。私も、あなた方も」 ミッキリンは笑っていた 某キャラクターのように、口元は笑っているのに目はどこを見ているのか… 見ているだけでぞっとしてしまった
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 05:13:55 ID:4ACWg4Ks0]
- ミッキリン「あなた方は自分の意思で行動し選択をしていると思っていらっしゃるかもしれません」
「しかしそれこそ大きな過ちです」 「あなた方の行動を、黒幕は全て分かった上で行動しています」 「勿論予期せぬことはあったと思いますが、大筋は何も変わっていません」 「実況者同士が争い、脱落し合うというこの今の現状こそ黒幕が望んだ全てだからです」 あなごみらはうろたえた 今まで目を逸らしていた黒幕の存在、その行動意義… タカの居場所を知ることが出来ればそれでいい、と思っていただけだったがそうもいかなくなったようだ やまもと「…黒幕の正体を知っているのか?キリンさん」 やまもとの冷静な問いかけに、ミッキリンはまた笑った ミッキリン「はい」 イボーン「?!誰なんだ!」 ミッキリン「ボスの正体を解説NPCに尋ねるヒーローはいません」 「そしてヒーローに教えるNPCもいません」 つまりはそういうことです、と笑ってミッキリンは目を閉じた 徐々に耳が小さく、首が短くなっていく イボーン「ま、待て!お前は何を知って…」 イボーンの問いかけに答えずにそのままミッキリンは元の人間の姿へ戻った ふぅ、と零れ落ちた声はいつもの訛り声だった キリン「んー…やっぱりこの姿は長時間やるとすンごいきつい、ねぇ」 やまもと「…キリンさん。お前は何を知っているんだ?」 キリン「さぁ?私は何も知りません。『初見に弱い』とはあなたもおっしゃっていたでしょう」 あなごみ「でもさっきは…」 やまもと「ミッキリンはアイテムやシステムの解説者。初見では分からないことを教えてくれる役割です」 イボーン「…つまり『キリン』となったあなたでは分からない、と」 キリン「そういうことです」 あの解説プレイも何度もリハをおこなって撮ってますからねぇ、と笑った
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 05:15:08 ID:4ACWg4Ks0]
- やまもと「黒幕の正体はさっぱり分かりませんが…こうして争っている場合ではない、ということでしょう」
あなごみ「そうですね…争う必要なんか、本当は無いはずですから」 好きなゲームを好きに実況する それだけが実況動画のルールだったはずなのに イボーン「…だが俺達がここでこうしていても…何も変わらない」 やまもと「黒幕とやらの思惑に従うのは癪ですが、行くべき場所は一つしかない、と」 はるしげとしーなの結婚式場 そこに全てがある やまもと「とりあえず…のりお君達のほうが心配ですね。様子を見てきます」 イボーン「すぎるとのりおだからな……俺も行こう」 あなごみ「でも…」 情報を聞き出したキリンの処遇をどうするか 少し悩んだ末に三人はキリンを木に縛り付けておくことにした 銃は取り上げたとはいえ多くのゲームを実況してきた彼だ、まだ奥の手があるかもしれない これ以上の被害を防ぐためにも拘束しておくのがいいだろうということになった そしてこちらも、これ以上の争いを生み出したくなかった イボーン「…なんだかんだでお前ら甘いんだよなぁ。甘ちゃんだよなぁ」 やまもと「一番甘い方に言われたくないですよ」 あなごみ「皆揃ったらまた戻ってきますから」 そう言って三人はすぎるとのりおのいる場所へと向かった
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage 終わり [2009/02/26(木) 05:18:33 ID:4ACWg4Ks0]
- キリン「んー……甘いねぇ…」
邪魔なら殺せばいい、という主義のもと揃っていたしょうこ達とは全く異なる考え方 それもありかもしれない、と思ったから縄を解かずに暫くこのままでいようと思った その時ふと何かの陰が近付いてくるのが見えた キリン「おおっとぉ…」 徐々に大きくなってくる陰にキリンは最大限の驚きとビビリを見せた 傍目にはどう見てもビビっている風には見えないが キリン「これはこれは……」 ??「キリンさん?」 キリンは笑った そして先程の甘ったるい空気を打ち消してくれるだろうこの現状に背筋を震わせた 怖れではない、これは歓喜だ やはり自分はこちら側の人間なのだ ??「良かったぁ、道に迷ってたんですよ。こんな場所でこうして会えたのも運命を感じますね!」 キリン「それは…勝手だね」 あはは、と苦笑いで男は近付いてくる キリンはこっそりと隠し持っていた斧で縄を裂いて立ち上がった キリン「ごきげんよう囲炉裏さん。…やらないか」 囲炉裏「あ、やります」 男は驚いた表情を見せたもののすぐに笑って答えを返した その手に赤く光るグラディウスを持って
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 19:04:08 ID:J4zpSMYJO]
- みんなごめん
家庭のことでトラブって更新できなかった。漫画もあまり描けなかった。 スレ消えてるなんて思わなかったから過去ログ保存してないんだけど誰か持っていたら…全員が編集できるようにすればいいのかな?
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 19:30:50 ID:1SGzISCA0]
- >>142
wikiの人か、乙です。帰って来てくれてよかった。 過去ログは>>77であげてくれてる人がいるよ。
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 19:47:41 ID:v55NGx+x0]
- >>143
ありがとう。過去ログの人にも待っていてくれた人にも感謝です。 メールチェックしてなくて返せませんでした。 事情だけじゃ納得できない人もいるだろうからトラブルのことはブログに載せておきます。 今日中にwiki仕上げるからもう少し待っていてください。
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 20:23:03 ID:zTxpOKKO0]
- トラブルの内容とかそういうのは別に気にならんよ
忙しかった、でいいじゃないか
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 20:32:27 ID:v55NGx+x0]
- >145
そう思ってくれるのが一番ありがたいです。wikiももうすぐ仕上がります。みなさんの参考になっているようで嬉しいです。
- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 20:56:38 ID:T04+GHJwO]
- >>146
個人情報を自ら晒す必要はないよw 上と同じく、忙しかったでおk
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/26(木) 21:23:02 ID:v55NGx+x0]
- >>147
そうですか・・・やっぱり抵抗があったので記事は消します。 本スレはここでおkですよね
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/27(金) 15:18:47 ID:GIXGa1+i0]
- 連レススマソ
しばらくwikiだけ更新するようにします。漫画忙しくて描けそうにないので、可能性は無いに等しいけど転載とか起きないように非公開にします。 何度も言うけど迷惑かけてごめんなさい。
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/27(金) 16:57:33 ID:3jGbNYoS0]
- >>149
無理せず頑張ってください! 待ってます。
- 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 14:57:33 ID:rN5vEWlE0]
- 一応保守
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 17:42:28 ID:gr2NhhdU0]
- wikiの人へ
更新お疲れ様です blogがパス制になってて見れなかったが、 気にしてないからそちらさんもそんなに気にしなくていいよ あと全員編集が出来るようにってのは止めたほうがいいかと ただでさえ荒れやすい内容だし、いつ荒されるか… 一部の人に権限与えておいて主な編集はwikiの人、 権限与えられた人は補佐的な役割で、wikiの人が忙しい頃に手伝うとか その程度でいいんじゃないかな
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 19:32:36 ID:L1uA5V6M0]
- 金玉「俺も舐められたもんですな、姫」
「戦場で余所見をすれば、待っているのは死のみだ」 しょうこ「え…!?」 10メートル先にいた変態スネークが、一瞬のうちに目の前に現れた 鼻息が顔に吹きかかる イカ臭い のりおはもちろん あまりのスピードに、しょうこには反撃する余裕が無かった ただし、1人の男を除いて すぎる「ただの変態やったお前が…ここまでの力を秘めてるとは思わんかったわ」 金玉「ふふ…俺の拳を止めるとは。やはり全裸である分、軽快な動きだ」 すぎる「しょうこの目玉を狙いよって…外道にも程があるわクズ」 金玉「目玉を狙ったのはただの保険だ。本命は既に完了している」 変態スネークが顔の横にセットしてあるマイクに語りかける シーマン専用マイクでも、ピカチュウ罵倒用マイクでもない 「陵辱するためのマイク」 金玉「おどれじてくれ、姫」 しょうこ「…!?」 自らの意思とは関係なく、その場をウロウロと意味不明な動きをする しょうこ「…やだ…!…私、これからナニをされちゃうの…?」 しょうこは射精した
- 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 20:01:14 ID:L1uA5V6M0]
- しょうこ「もうっ…私をどうしたいの?」
金玉「いやぁ、簡単な事ですよ」 朗らかな顔で、静かに告げる 金玉「運営権限だ。ID:183977のアカウントを停止する」 その瞬間 しょうこの姿が、虚空に消えた すぎる「え…なん、やと…何がどうなってん…!?」 草陰に隠れていたのりおも、飛び出さずに入られなかった のりお「運営権限…!?変態スネークさんが、なんでこんなん持っとるんや!」 永井砲を二人の鼻先に向けながら、金玉は答える 金玉「まお…秋山森乃進と俺は、運営のお気に入りだ。そしてキリン氏はメディアに進出している」 「既に始末したが…えどふみもいた。こいつらを利用すれば…」 「…運営の機能を支配するのは容易だ。忘れたか。俺はDijjn…割れ・アフィ改竄のスペシャリストだ」
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 20:12:30 ID:XmSS+jG30]
- >>150
ありがとうございます。批判のレスがかなりあると思ったのに・・・ 自分は書き手の方が書いた文章をコピペして貼り付けているだけなのですが、応援してくれる言葉ばっかりあって申し訳ないやら嬉しいやら。 これからもがんばります。 >>152 動画の事があって知らない人に転載される可能性があるんだなと感じまして・・・ 確実に起きるとは言い切れないけどブログはしばらく放置するから、そういうことが起きても対処しにくいのでに非公開にしました。 wikiの管理は色々考えたんですができる限り自分で更新したいなと。信用できないわけではないんですが、自分が作ったものなのに周りに任せっぱなしになってしまう気がして。 また状況が変わったら考えさせてもらいます。良いアイデアと応援ありがとうございました。
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/28(土) 23:23:03 ID:eNyVN06L0]
- 金玉こえー
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/01(日) 00:26:59 ID:U6rPIuYg0]
- しょうこは射精した吹いた
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/01(日) 10:48:16 ID:4cByeh6HO]
- 再開乙
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 04:24:14 ID:XACW8gxy0]
- すぎる「しょう、こ……」
しょうこの姿が消えた アカウント停止――つまりそれは、しょうこがこのニコニコ界から完全に排除されたということだ もう戻ってこない あの声も笑顔も、もう ぷつり、と血管の切れる音をすぎるは聞いた すぎる「金玉ああああああああああああ!!!」 すぎるは手にしたでんせつのバットを握り締めて殴りかかった 争いは嫌だった だがそれでも、この男だけは許せなかった バットは金玉の痛んだ髪を掠め、空を裂いた あまりの気迫と怒声に、敵意を向けられた金玉のみならず、傍にいたのりおまで震え上がった しかし金玉の優位は変わりない すぎるのバットを避けながらも手錠をちらりと見せ、両手をあわせて「犯罪スネークですww」と笑ってみせた のりお「すぎるさん…」 のりおは何も出来ずただ立ち尽くすのみだった すぎるの悲しみ、悔しさ、怒りを感じ取り共感は出来ても、のりお自身出来ることは何もなかった さっき彼らも言っていた… 『・・・あぁ、バグポケの人の相方・・・腰ぎんちゃくか』 自分はやまもとと一緒にやっているからここで生きていられる すぎるやイボーンみたいに単独での実況も無い トーク力もゲーム力も、強力な武器があるわけでもない すぎるの援護といってやって来た自分は何をした? 陰でこそこそ隠れ すぎるとの会話も見つかり 突然のことに頭を必死に働かせている間にしょうこさんは… のりお「………やまもと…」 どないしたらええんやろう、とのりおは俯いて掌をぎゅっと握り締める こんな時なのに、のりおはこの場にいないやまもとを頼るしかなかった
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 04:24:59 ID:XACW8gxy0]
- 金玉「運営権限を利用して消すのは簡単だが…止めておこう、男の悲鳴は醜いだけだ」
「おにゃのこの悲鳴なら…ぐひひwwwパコリンコしたいおwwwww」 すぎる「…お前ほんっとに最低やな…」 すぎるは直接金玉と関わったことはないが、その噂は聞きかじっている 犯罪行為や性的なネタをひけらかし、他実況者の母親までも対象にしたセクハラ発言など、人として最低だった すぎる(けどこいつの力は最強…ほんまもんのチートや) 使ってはいけない禁忌、金玉はそれを手にしてしまった なんとしてでもここで止めておかなければ全実況者が危ういだろう しかし怒りのためか大振りのバットはなかなか金玉にあたらない こうなったら手持ちのポケモンを総動員させて動きを止めて… 金玉「…のりお!」 のりお「え?」 すぎるとのりおが考え事をしている所に金玉の低い声が響き、何かを投げ渡される のりおは驚きながらもされるがままにその物体を受け取った のりお「…銃…?」 初めて持つ武器だ だが何故敵である彼がこれをのりおに渡すのか… 金玉「構えろ、のりお」 のりお「え?」 のりおは金玉の命じるがままにすぎるに照準を合わせて銃を構える 自分の意思など無関係に体が動いていた すぎる「!お前、のりおにマイクを…!!」 金玉「役立たずも使い方次第」 のりおは一人状況を把握出来ず、おろおろしっぱなしだった 命令されるがままに動く体と銃 その向こうにすぎるがいる そこから導き出される答えにのりおの指先は震えた のりお「す、すぎるさん……」 すぎる「のりお、お前は俺が絶対助けたる。だから待ってろ」 要は命令させなければいいのだ 躊躇している暇は無い すぎるはバットを握りなおした その時だった
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 04:27:38 ID:XACW8gxy0]
- やまもと「のりお!!」
イボーン「すぎる、無事か?!」 あなごみ「怪我はないですか?…しょうこさんはどこに…」 キリンの相手をしていたやまもと・イボーン・あなごみが加勢しに来たのだ この最悪のタイミングで 金玉「役者が揃ったようだ」 金玉はいやらしく笑ってマイクに再び口を寄せた 一つの命令を下すために 金玉「まさご座第一回公演にはなかなかふさわしい舞台だ」 「…のりお、やまもとを撃て」 命令は、絶対 のりおは銃口をやまもとに向けなおす やまもとは惑い、のりおは泣きそうに顔を歪めた やまもと「のりお君…?」 のりお「…嫌や…こんなん嫌や…!!」 のりおの指先がひきがねに触れた
- 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 07:41:50 ID:s8rZzbQO0]
- いつもながら緊迫した展開GJ!
ポケモン組熱いぜ…!!!
- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 14:08:44 ID:ARvC3n7V0]
- 金玉あああああああ
で不覚にも吹いてしまったww
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 16:52:26 ID:rUG7HZo6O]
- ポケモン組が主役に思えてきた
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 17:07:11 ID:HnZ1HjOc0]
- しんすけ「 (´・ω・`) 」
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 20:27:10 ID:2pYs1wawO]
- ━同刻 病院
今にも倒壊を始めそうなほどにあちこちがリティナのボンによって爆破された病院は、先程までとは同じ病棟であると言えないほど静寂に包まれていた コイケヤ「やけに静かになったな…」 タカ「病院って」 「病院なんて、こんな感じじゃないか?」 言いかけて、タカは確かに周囲が静かすぎるような感覚に肌を粟立たせた タカ「確かに妙に静かすぎる」 人が雑談をして生まれるざわめきすら、聞こえてこないのだから コイケヤ「まだ、敵がいるかもしれねぇ、気をつけろ、タカ」 タカ「はい、かいちょ・・・会長、ちょっと」 コイケヤ「ん?」 タカ「あれは?」 ある実況者たちの集団病室のドアが開け放たれたままになっている 中は無人だった。だれも居ない コイケヤ「トイレにでも行ってるんじゃねえか?」 タカ「それは・・・そうだけど、みんないっぺんに行ったりしますw?」 何か、引っ掛かる ・・・RPGを実況している二人は誘われるように病室に入った タカ「PSPに電源が入りっぱなしだ」 何かのアクションゲームのようで、主人公と思われるキャラクターがモンスターにフルボッコにされている コイケヤ「ポーズもかけてねぇな」 右脇のスイッチを見ると、誤作動防止のためのホールドもされていなかった・・・ 妙だ。 ポーズも一時中断もせず、席を外したりするだろうか? タカ「すぐ戻ってこれないなら、中断するよな」 コイケヤの思考を読み取ったかのようにタカはゲーム画面を覗き込んで言った コイケヤ「それに、他のやつらは何処に行ったんだ?」 このPSPの持ち主だけじゃない、他の実況者たちも居ないし、みな一様に戻ってこないのはおかしい。 タカ「会長、これって」 その時だった 「ID ○○のアカウントを停止する」 「ID ××のアカウントを停止する」 「ID □□のアカウントを停止する」 頭の中に直接響くような不快なエコーを伴って謎の声が連呼され始めたのは
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 21:34:30 ID:2pYs1wawO]
- 「ID ○○のアカウントを停止する」
「ID ××のアカウントを停止する」 「ID □□のアカウントを停止する」 タカ「アカウント停止?」 コイケヤ「何だこれ、あれ、この声、どっかで聞いたことあるような」 誰か「あ、あんたら何勝手に人の部屋に入ってきてるんだ!」 コイケヤ「あ、すんません」 タカ「すみませんこれ、電源が入りっぱなしで…」 誰か「あー、えどさんだよ、えどさんモンハンやり込んでるからねぇ」 タカの手からPSPを取り上げ、スイッチを切ってからPSPを充電器にセットしてその人は続けた 誰か「おかしいなぁ、えどさん、今日はこれから一緒に実況する約束していたから席を離れるわけ無いんだけど・・・」 「ID △△」 また、さっきの声が聞こえた 誰か「俺のアカウントID?」 「ID ○○のアカウントを停止する」 「ID ××のアカウントを停止する」 「ID □□のアカウントを停止する」 「ID △△のアカウントを停止する」 誰か「え、停止って、なんd」 ・・・・・・消えた 跡形もなく、ふっと 初めからそこに居なかったかのように消え去ってしまった コイケヤ「ん゛なっ?」 タカ「消えたっ!?」 「運営削除ですよ。でも、そんなこと・・・できるわけがない」 「わんっ!」 二の句も告げられず、茫然自失の状態で立ち尽くしていた二人に、病室の外から声がかけられた コイケヤ「子供と犬?」 タカ「めそ?」 めそ「はい。まだ、二人とも無事でよかったです」 めそはあちこちに擦り傷をこさえているが元気なようだ 人間消失を目の当たりにして混乱しかかっていた二人は自分たち以外の生きている存在に安堵した
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 21:59:55 ID:2pYs1wawO]
- ━━ずいぶん前の話だが、しんすけが「新しい実況やろうぜ」と持ち出したゲームがこの少年がプレイしていた「I Wanna Be The Guy」だった
白羽の矢がたったヤスがたまたまこのゲームをプレイしているめその実況動画を見てしまっていたためお流れとなり、別のアクションゲームをプレイ実況することになったのだが━━ めそ「これは、ニコニコ運営者による違法アップロード者を削除するための手段です。でも、この声を聞いたことはありませんか?」 年下の少年とは思えないほど冷静な声に、タカとコイケヤは記憶を探り、頷いてみせた コイケヤ「変態スネークの声、っぽいな」 タカ「あぁ。でも彼にこんなこと、出来るはずがない」 めそ「彼はホームページのデータを改竄し、ニコニコ大百科を一人で編集する程度の能力の持ち主です。どうやって手に入れたかはわかりませんが…」 タカ「・・・くすねた物を持ち逃げして、自分の物にした、かもしれないってわけか!」 めそ「おそらくは」 コイケヤ「おまえら!考えるのは後だ、今はこれを止めないとやべぇぞ!」 今もIDを読み上げる声は続いている 幸いIDは古い順に呼ばれているせいか、二人の番号はまだまだ先ではあったが、いずれは・・・・ タカ「はるしげさんの結婚式場に行きましょう、すべっての答えはそこにあるはず」 コイケヤ「わかった、式場に行こう。めそ、お前も来るか?」 めそ「はい」 無人の病室を出て、階段を駆け降りる
- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/02(月) 22:04:40 ID:2pYs1wawO]
- ━━━コイケヤ・・・もじゃぁ・・・・・・
コイケヤ「ももたん?」 一階ロビーで相棒の声を聞き、コイケヤ達は足を止めた ロビーの自販機が倒れ、下にももたんが挟まれてもがいていた ももたん「もじゃ!コイケヤもじゃ!」 コイケヤ「情けねぇなw待ってろ、今助けてやるからな」 剣を振り、自販機をバラバラにする めそとタカと協力して、バラバラになった自販機の下からももたんを引きずり出すことに成功した ももたん「コイケヤ、コイケヤぁ!」 ももたんは無事だった主の姿に我を忘れて飛びついた ももたん「良かったもじゃ、無事で良かったもじゃぁ!」 コイケヤ「ばかwそう簡単にくたばるかよwww」 ももたん「もじゃぁ!」 コイケヤにヘッドロックを受け、あわてて逃げながらも嬉しそうにはしゃぐももたんの変わらない姿にタカとめそは状況を忘れ微笑を浮かべた ━━━━━だが 声「ももたん、聞こえるか?」 ━━━先程までID削除を続けていた声が矛先を変えて ももたん「もじゃ?」 声「ももたん、目の前にいる奴等を倒せ」 ももたん「う、うぅ、コイケヤ…コイケヤ」 コイケヤ「ももたんっ!?」 ももたん「こ、コイケヤ、あたまが、おかしく、なって・・・・もじゃあ!」 ━━━残酷な喜劇を彼らに与えた
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/03(火) 20:39:04 ID:lx6lq37G0]
- >>132を参考にすると
「ポケモン組と金玉の対峙」と「タカ・コイケヤ・めその合流」が同刻ってのは厳しくね? もし前者が「実況者全滅の知らせ」以降に起こっているならば はるしげの証言である「お前ら以外生き残ってない」が偽になるし、 「式場にいた他実況者は全滅した=式場にいなかった実況者(ポケモン組)は生きているか不明だった」なら 式場にまだ着いてない囲炉裏が生きていることを知っていることはおかしくなるし… 細かいこと気にしすぎだったらすまん
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/03(火) 20:49:49 ID:3o1Euoyu0]
- 書いちゃったなら仕方ないね
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/03(火) 20:53:56 ID:EyVGeSUp0]
- はるしげ「うそよね〜ん」
まぁ路線修正するにしろ、やっぱり時系列を意識して矛盾を少なくしてね 場面ごとの時間帯が3つくらいに分かれてて分かりにくいと思うけど、数レスごとにまとめておきますんで あとは書き手に任せます
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 05:54:59 ID:vnTOhxOX0]
- >まぁ路線修正するにしろ、やっぱり時系列を意識して矛盾を少なくしてね
何様?
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 08:39:47 ID:bg5kdz/W0]
- おだやかにいこうぜ
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 08:43:07 ID:loXFTsHdO]
- 矛盾と話が膨らみすぎでROMってる書き手って多いんじゃないかな
俺、書く側だけど話についていけなくなってきた
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 10:43:28 ID:g2eFQkP1O]
- 少しずつ、無理矢理でも伏線拾って行こうと思って単独になった登場人物纏めたのに
すぐバラバラにされた時は凹んだわ しかも何故か暴走してるわ言ってる事矛盾してるわ 他と対立してた筈の奴出てくるわで そりゃ好き勝手やれるのがこのスレの魅力だし、こんなスレに今更突っ込むのも変な話なんだけどさ
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 14:28:38 ID:Jg4VCbTTO]
- もう登場人物増やすの止めようぜ…
前から言いたかったけどめそとか出てこなくてもよかった気がする。
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 16:49:18 ID:Id5rrg+i0]
- コイケヤ+タカ、ポケモン組+変スネ、キリン+囲炉裏、
ルーツ+塩胡椒+幕末、revin+kenny、ゆとり(タカ除く) (単体)hacchi、めそ 同じ所にいるグループはこんな感じか? どうまとまるっていうんだ
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 16:55:44 ID:y04Ryp7E0]
- 今現在最新
式場内 ・しんすけ、加藤、hacchi、蘭たん ・ルーツ、塩胡椒、幕末 式場外 ・ポケモン組、変スネ(→事を終え次第式場へ) ・囲炉裏、キリン(→同上) 病院 コイケヤ、タカ、めそ(→式場へ) nice boat revin、kenny(→しんすけの監禁場所へ) こんなかんじか これ以上キャラ増やしと場所移動等は出来る限り控えたいね リレーだから思ってた通りの展開にはならないが、 完結させられるよう頑張ろうじゃないか
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 18:47:29 ID:loXFTsHdO]
- 始めてしまったからには完結させたいからな
また伏線回収の作業に戻るよ
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 18:59:15 ID:Jg4VCbTTO]
- >>180
乙。多分もう新キャラは出ないと思うのでお願いします!!!
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 21:48:07 ID:C8lOHmewO]
- めそだけ浮いてる(沈んでる?)な〜。なんか。
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/04(水) 23:18:13 ID:HvaZjVzO0]
- まぁ知らない過疎とかでないし、いいんじゃない?
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 01:33:59 ID:zWCh0j2T0]
- じゃがりこのカルボナーラうめえ
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 18:06:55 ID:333K766e0]
- >>176
それはショックだったな。俺は書き手の方だけど今まででも結構矛盾あったから纏めるの大変なんだよね・・・ 爆発でもう他の実況者出てこないと思ったから先の展開よく分からなくなってしまった。つーか黒幕どうするよ。
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 18:16:20 ID:0we3nwEm0]
- とりあえず矛盾点あげて黒幕を統一させるか?
でないと収拾つかなさそうだ
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:saga [2009/03/05(木) 18:27:27 ID:F3sM5PupO]
- しんすけって、東北の人って聞いたけど、マジ?
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 19:48:47 ID:C4nkyAlCO]
- リティナスレに小説書いてあったがアンチか?
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 20:28:32 ID:kInrfMJd0]
- 実況界の悪大名って言ったら一人しか思いつかないな
変スネはただアレな人だから違うし 一応タカの台詞に含ませておいたんだけども なんだかんだいって黒幕は奴が適任な気がする
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 21:04:49 ID:dfO/j5MEO]
- 永(ry
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 21:41:29 ID:C4nkyAlCO]
- >>190
その人はニコ発信でないから出すべきではないと思うが ゲーム実況者でもないし
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 14:25:47 ID:26OQ0eq00]
- >>191
でも、ニコニコ実況者を潰そうとしてるんだからアリなんじゃないか? ネタ考えたけどリレーじゃ出来なさそうなんでここで消化 revin、kennyが倉庫到着 ↓ 手掛かり発見、キーワード「R」→リティナ?蘭たん?ルーツ? ↓ しんすけ達の元へ ↓ 最初からこれらの事が出来たのはお前や、レイズナ ↓ 加藤覚醒、黒幕 ↓ ゆとり組が止める ↓ しんすけとタカのチンポはどちらがでかいのか ↓ 農村END 形として最初の展開に意味を持たせられたらいいなあなんて
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 18:39:25 ID:k3PCmZ2M0]
- パー下
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 19:06:08 ID:Qt8ZNycbO]
- >>193
おいwww そこで加藤を黒幕にしたらさらに訳分からんことになる!
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 19:09:39 ID:Qt8ZNycbO]
- >>194は>>192へ
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 20:33:43 ID:k3PCmZ2M0]
- めそ関連と変スネあたりの矛盾解消のネタが思いついたんだが、
投下してもいいだろうか とりあえず書き溜めしておく
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/06(金) 21:30:45 ID:JBEE8i7t0]
- 解消できるならいいんじゃね
>>196が書いたら改めて矛盾点とか書き出そうじゃないか 黒幕は俺も>>189の考えの人でいいと思う
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/07(土) 01:56:55 ID:0vpDZc2cO]
- 解消できるならお願いします
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage 書き込み数が多くなるかもしれない [2009/03/07(土) 15:01:19 ID:/rNWL/8w0]
- 静岡の山中に、一発の銃声が鳴り響く
何が起こったのか分からない のりおが、何をしたのかが分からない 弾痕のある自分の胸を見下ろし、やまもとの体がゆっくりと傾いてゆく やまもと「のり、お………」 今までの実況が、走馬灯のように目の前に映し出されていく デビュー作品のマリオ64 2つの意味で一攫千金だったバグポケ のりおと共にやってきたワールド、RPG 腰巾着、と動画が荒らされることもあった 俺は怒り心頭に発していたが、のりおは静かに笑い、俺を宥めるのみだった 有名実況者の問題の種であるアフィを始めた時も、のりおは何も言わなかった そののりおが、銃を構えたまま泣いている やまもと「のりお…」 友人であり、誓い合った仲であるからこそ 伝えたかった事があった やまもと「自立しなさい」 結果的には俺を倒したのだ それだけの実力があれば、独り立ちも出来るはずだ いい加減、1人での実況も作れ きっと、評価されるはずだ -----そういえばまだ、アフィ収入の換金をしてなかったな… -----がっぽり稼がせてもらった -----このお金で、のりおと… やまもとは めのまえが まっくらに なった
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/07(土) 15:47:19 ID:/rNWL/8w0]
- 金玉「うひひひwwwwwwよくやった、のりお!」
のりお「あ…あ…」 完全に動きを支配され、自分の意思で行動できない やまもとを介抱する事も出来ないし、 このクズに向けて発砲する事も出来ない のりお「嫌や…こんな、嫌やぁあ…」 金玉「いやぁ、これでやまもとが稼いでいた金は全部君のものだ!」 「けっこう稼いだんだろ? 風俗にでも行ったらどうだ。例えばまさg…」 イボーン「クソ蛇、てめぇ!」 最初に動いたのは、同じ赤を実況していたケイだった 走り出すイボーンと併走するポケモンがいた ステーキ 最後まで、イボパのエースを務めたポケモン イボーン「ステーキ、つるのムチで蛇を取り押さえろ!」 ステーキの背中からツルがのび、金玉を縛り付ける 金玉「あんっ!やめてッ!取れちゃうぅぅぅう!」 ステーキ「…イボーンさん、なんか白い液体が股間から流れてきてるんですけど…」 イボーン「…うわっ…マジかよ…」 すぎる「ええやん。このまま搾り尽くしてしまえ」
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