- 547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/03/05(木) 10:13:57 ID:2t+hHq6b0]
- >>545
ミク嫌儲コミュニティにはそうだろうな。どれだけの数居るかわからんが。 それに、自分らがどう考えるか(自分らを蔑ろにするのなら儲けにならないぞ)はGTEの関知するところではない。 GTEが儲けにつながると考える、あるいは有用な実験結果が得られると踏んだ場合、 こういう行為は行われてしまう。 今回の事件でわかったことは、我々が重要だと思っていた、仁義とかしきたりとかは、 コミュニティの外、一般社会に出たらそんなに重要ではなかったということだ。 逆に言うと、それが嫌なら、どういう防御策をとらなければならないのか、考えてみる必要がある。 例えばソフトウェアの世界ではGPLに類する過激な嫌儲ライセンスがある。 何をやっていいのか、いけないのか。はっきり意思表示をするようになっている。 営利目的ならいちいち作者におうかがいを立てろとか言わず、 儲けはダメとライセンスにはっきり書けばいいんじゃないか、嫌儲な作者は。 あるいは今回のGTEのような行動が野蛮だと思う作者は、自分から問い合わせる等のアクションを起こすしかない。 自分がアクションを起こさなければ、権利を守りにいかなければ、誰も守ってくれない。それが著作権。 営利目的なら連絡してね、連絡先は会社にお任せ、という態度の作者であれば、 よほどちゃんとした会社でない限り、著作権を守ることにはならない。 今回の事件で zoome や piapro がどれだけ動いたのか、話がまったく出てこない。 面倒だし、自由に使って貰った方が、自分たちも楽しめる、と考える作者は、 今回のGTE事件の事を良く思い出して、これで本当に良いのか、自問自答する必要がある。 今後、このGTE事件よりももっと酷い事件が起こらないとも限らない。それが嫌だと思うのであれば、 それ相応の防御策を考えておく必要がある。 外野?指くわえて見てるしかないんじゃないの?
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