- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/22(日) 15:48:47 ID:rwmS0C6O0]
- >>110
そういう話じゃないんだよね。 ヴォーカロイドは、キャラの名前一切出さなければ、クリプトンの権利を離れて 割と容易に商品化できる。(要するにCD売れる) だから現在でも作詞作曲してるPは良いものを作れば支持されて売れるという現状がある。 しかしヴォーカロイドの作品が何故売れるかというと、楽曲だけじゃなくて、様々なジャンルの 作家がたくさん参加してヴォーカロイドカルチャーを形成した事が大きな要因なんだけど、 ヴォーカロイドの意匠自身はクリプトンが権利を保有しているため、優れた作品を作った後に 複雑な権利関係の手続きを踏まなければならない。結局それを避ける為に同人流通がメインに なってるんだけど、クリプトンとしてはできれば同人とか一般とか関係なく簡単に権利問題を クリアにして作品を商品化でき、作家に還元できる状況を構築したいと考えてる。 それと音楽にしても、一般流通になると、作曲者に入るロイヤルティーは僅か5%程となってしまい、 大量に売れる人がまだまだ少ない現状だと非常にPに不利なので、一般流通でもPが権利を 保有し、多くのロイヤルティーがPに入るシステムが出来ないかと考えている。 なぜそんな事をするかと言うと、素人でも優れた物を作ればその対価が容易に得られるとなれば CGMに積極的に参加する人も増えて、それを支援するような物を売るクリプトンの未来も安泰になるからだ。 ちなみにクリプトンがヴォーカロイドの権利を手放せば当然自由に商売できるわけだが、 クリプトンは慈善事業でやっているわけでなく、利潤を求める企業であって、 そのような事は絶対する事はない。あくまで権利を保有し利益をあげつつも、作品製作に 関わったPが簡単に商品化できて、多くの利益が落ちる仕組みを作りたいと考えている。
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