- 806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/11/14(金) 00:59:27 ID:f9YWZtJ+0]
- ゼロから打ち込みをやる場合の楽器カテゴリごとの個人的な難易度
難易度低→難易度高 と書いてみる ・シンセ系 「お手本の演奏」ってのが基本的に存在しない若い楽器のため比較的難易度は低め (ソロで表情付けするとか、音色やシンセならではの奏法を追求するとまた別) ・ストリングスなどの合奏系 元々複数人で音を出す楽器なので、ソロに比べて細かい表情は出にくいため難易度は控えめ ・鍵盤/打楽器 アコーディオンなど一部の楽器を除き、音を出すタイミングと音量で全てが決まるので 打ち込み難易度は控えめ(ドラムトなどは構造や奏法の理解度などで難易度が変わる) ・管/弦楽器ソロ(生楽器系) 発音時の音色・音を出すタイミング・音量・発音後の音色・発音後の音量推移 発音語の音程推移など、やることが格段に増えるので難易度はハネ上がる 「上手い人間の演奏」が一般的によく知られているので比較されやすい ・ボーカル(VOCALOID) 管・弦ソロの場合に加えて、更に言葉という複雑な音色制御が加わるので難易度は一段上がる ただし基本的に単一音しか扱わないのと、楽器構造は誰でも知っているという点では恵まれている ・ギター 和音を多用する性質上楽器構造が複雑、非常に多様な奏法があるので 演奏経験がないとまともに打ち込めない 楽器自体がポピュラーなため「本物」と音色・演奏が比較されやすい という点から難易度は非常に高い
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