- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/21(金) 02:34:37 ID:ncp2rgI00]
- 着うたの配信により著作権使用料の支払いが発生するため、
ドワンゴ・ミュージックパブリッシングでは手続きを円滑に行うために 作家から楽曲の信託を受け、使用料の徴収業務をJASRACに信託した。 この件については、クリプトンおよびクリプトンが指定する権利処理業務の 委託会社に確認し、了解を得ていたという。 by ドワンゴ japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20363695,00.htm クリプトン社長 まず、私がこの事実を確認したのは、12/17(月)の午後、CloseBox and OpenPodからの 記事でした。直ぐにドワンゴ・ミュージックパブリッシングという会社の連絡先を調べ、 電話しましたが、担当者が不在のため折り返しの電話を待ちました。 夕方5時半過ぎに連絡を戴きましたので、この件について説明を求めました。 「何故JASRACに登録する必要があったんですか?」と。 また、「アーティスト:初音ミク」という表記についての事前の相談はありませんでしたので、それに対する抗議です。 blog.crypton.co.jp/mp/2007/12/vocaloid2_cv02_4.html#comments 言い分が正反対だ。ここは争いになる。 >ドワンゴ社は既に口頭ベースの許諾で楽曲の配信を開始してしまっていたので、 >結果クリエイター様との契約が延び延びになってしまいました。 blog.crypton.co.jp/mp/2007/12/post_61.html#comments クリプトンは口頭ベースで許諾を与え、配信を開始させていたために クリエイターとの契約が延び延びになったといっている これは単にクリプトンの落ち度だ。しかし、 この業界では口頭での許諾でスタートし、契約書は後で取り交わすというのが 通例ということらしく、とりあえずドワンゴ社はクリエイター様にダイレクトに連絡を取って、 配信OKの確約を集めていた様でした。 blog.crypton.co.jp/mp/2007/12/post_61.html#comments クリプトンはドワンゴが確約を得ていると思っていた しかしクリエイターの意思は、クリプトンとの契約が完了するまでは配信を行わないで欲しい ということだった。
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