- 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/24(月) 02:40:51 ID:hSUVBMfG0]
- 着うたトラブルスレで頭からなんか沸いたので支援。
ポリシー: ・違法なファイルやウィルスを阻止し、著作者の人格権を守るという点でネットワーク全体の管理者は必須 ・サーバの容量負荷を軽減することが第一目標 ・コメントは無きゃだめでしょ ・ノード間でやりとりするのはファイルそのものだけ。 ・コメントは中央サーバが一括して保存しておく。 コンテンツの流れ: 1.ノードAが中央サーバにファイルをアップロード ↓ 2.中央サーバがファイル、ハッシュ値、サイズ情報、コメント情報、ノード情報を記録 ↓ 3.ノードBが中央サーバにファイルのダウンロードを要求 ↓ 4.中央サーバがストリーミングでノードBにファイルとコメント情報を転送 ↓ 5.転送完了後ノードBは中央サーバとファイルの整合性を確認 ↓ 6.整合性が確認されればノードBはファイルを保存し、ノードB自身のアカウントを中央サーバに転送 ↓ 7.中央サーバがノードBのアカウントを該当ファイルのノード情報に記録 ↓ 8.一定数のノードが中央サーバからファイルをコピーし終えたら中央サーバが自身のファイルだけを削除 ↓ 9.それ以降別のノードから要求が来た場合はそのファイルを持つオンライン状態のノードに接続するよう促す。(この場合でもコメントやファイルを取得したノードの情報などは中央サーバに転送される。) コメントの流れ: 1.ノードAが中央サーバにコメントを送信 ↓ 2.中央サーバがコメントの内容を該当ファイルのコメント情報欄に記録 アカウントの処理: ・中央サーバはユーザ全員のアカウント情報を記録。オンラインかオフラインかを把握。 ・ユーザはオンラインになった際自身のIPアドレスとポート番号を中央サーバに送信。 違法ファイルやウィルスへの対処: 中央サーバが該当する違法ファイルやウィルスのノード情報を削除し、他のノードが接続できないようにする。 メリット: 中央サーバが居るのでアップロードに制限をかけられるような違法なクライアントソフトの出現を防げる。 デメリット: 匿名性は皆無。ネットワーク上からファイルが完全に喪失してしまう可能性がある。
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