- 588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2017/03/24(金) 07:31:07.62 ID:Ommy8IKN.net]
- ●薬の納入後回収にはどれくらいの期間を見込んでいるか?
「60日以内」で売掛け金の回収については特に問題ない ●現在アイスの服用患者は何名ぐらいか。 対象者の1パーセント超えていますか? 50万人は米国統計。昨年まで2000〜3000人だったのではないか。 自払いだったので飲み続けられない人もいた。0.5%前後。 今後は大きく変化する。 ●中国での直販体制の理由は何ですか? 販売についてはそのまま委託しておいたほうが良かったのでは? 流通が沢山入ると高くなる。中国政府が薬価高騰を防ぐ為のプロセス。 直販によって売上が減るのは通例だが逆に増えた。 これはアイスーリュイの潜在的ニーズ(需要)は間違いなくあるという事。 また「今後2年間は大きな売り上げ収益を見込んでいる」 その根拠は過去の同類(希少・競合無)の疾患病薬の凡例の事実がある。 ●東証が2018年10月までに株式売買単位の100株単位の指導について 最近の株価動向や今後の会社の展望を見て 実は今、会社でどうするか議論中です。 ●米国治験について 昨年の申請は10年前の中国GNP(ラボ)での提出。 FDAから米国GNPでの提出要請がありその毒性試験は終了し 内容をまとめ提出段階である。 ●米国治験費用について 具体的な案はまだまとまっていないが中国の今後の売上で 賄う可能もある。また業務提携などの形があるがもしその 方法を取る場合があるとしても中国の2相結果次第で容易に なると考えている。 ●F351(肝線維症治験)について 世界中を見渡しても肝線維症の確立された治療法はない。 2相の有効性、安全性を示せれば画期的なことだ。 患者数はかなり巨大であり、世界中の人口の10%が発症する 数字もある。 明るい未来が待っている。 ●ジェネリック品は同じように申請して承認を得るのか。 申請、承認を得る必要がある。長い時間がかかる。 北京コンチ(当社)も実際申請しているが、この2年間動きがない。 色んな噂、情報が入ると思うが、経営戦略上当社もあまり コメントできない。様々な戦略を考えている。 ●今後の売上や中長期計画について 前年に出した「中長期計画」は保険未収載での計画 保険収載は政府の方針ですから未収載での計画を出していた。 しかし今年に保険収載となり中長期計画は大幅な変更になる。 第2四半期にはわかってくると思うが精査しだい公表する。 ●保険収載による供給問題 50万人の患者の需要、現在3000人の200倍、間に合うのか? 工場を2直制に移行しても製品が無くなる可能性もある。 しかし各省の浸透が半年から1年という開きがある為 徐々に増えると考えている。収載された他社を参考に してるが我々もそうなるだろう。 ●子会社の中国上場について 取締役会としては株主の利益、価値をいかに最大化 していくかが重要事項だ。 そのためならいかなるアプローチもとっていく。 ●各省での結果報告(IR開示)は? 各省の結果は約半分ぐらいまとまったところで公表したい。
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