- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2017/03/20(月) 15:51:33.65 ID:Fk2PXtCW.net]
- 保険収載後に20倍〜30倍
医薬分業を聞いたことあるかな? 日本は既に施行開始してるから 病院は薬の儲けは無い。 中国は? 中国は「医薬分業」は整備どころか 現在も製剤の売上が病院の売上に直結されている。 さて中国の病院の数は? 等級は3段階で甲から下級まで万数の病院が 登録されているが、2016年までは国家医療保険 の適用病院が下位まで対応され この数は日本と米国の数ではない。 政府もこれに対応する予算は莫大とみており 国家医療保険対象の薬剤を需要の範囲に収め 希少疾患(乳児・出産・稀)を拡大する政策に転換 自由薬価と2票制の維持を強化した。 これでおわかりかな? 希少疾患は優遇される方向性で「ピルフェニドン」 が収載され風邪のせき止め除外された訳だ。 さて前段で言った「医薬分業」の件だが 国家医療に適応された製剤は国費や省費の 還付になる事と患者の為の対応で少なくても 2人〜5人分を病院で納入するシステム。 総合病院は20人以上と規定されているとこも あるらしい。日系の日中病院は最低の在庫を 確保としているとして「薬」がないという ことはないらしい。 ここまで説明してわかってると思うが 病院1院につき1人は=100万(年間) 2票制で薬価はわからないがルオはこの 制度で薬価が落ち着いたと発言。 中国の病院数×アイスの人数単価 が今年の中期に一気に流通される訳だ。 「熱毒宇」「恩必普」が需要に押し出された 要因が多大だが収載された薬剤が一気に 売上増大になるのはこれが要因と考えている。 保険収載後12ヶ月以内に売上急上昇は 病院の薬剤確保・予備確保等も考慮する 必要がある。 メーカーにとっては病院の需要・患者の需要は 関係ない。注文があれば発送するだけ=売上という 図式。 中国20億人に対応する病院、病院があるなら そこには金がある。保険収載で太った企業が 中国にどのくらいあるか調べてみたら? 賄賂を出して保険収載を願った企業から 貰った金額は100億円以上・・ その役人は終身刑だけどw
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