- 415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/01/14(木) 01:05:21 ID:W+v+veeI0]
- というか、そもそもWindowsのファイルシステムってアロケーションが下手。
MS-DOSの時代じゃなくて、メモリも潤沢にあるんだから、もっと最適なアロケーションすればいいのに。 Windowsはなぜか前方にファイル配置詰めたがるので、複数のファイルにアペンドすると悲惨なくらい断片化する。 UNIX系のOSとかだと、Diskに対してファイルを均等に配置する。 10MB程度までは1ブロックにするけど、それ以上とかだと10MB程度のブロックでわざと断片化させる。 1KBとかの断片化はパフォーマンス的にマズいけど、10MB程度の断片化ならたいした影響はないし、 わざと断片化させておくことで、ファイルにアペンドされたときにそのまま後ろに書ける。 性能は非常によいけど、急激に悪化するWindows的なアロケーションと、最初からそこそこだけど、いつまでもその状態を維持できるUNIX系のアロケーション。 どっちがいいかは利用目的によって変わるんだけど、ファイルシステムsnapshotとか使い出すと、Windows的な配置してると非常に都合が悪い気がする。
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