- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/08(木) 00:09:55 ID:e7l0MXI+0]
- オカルトって怖いなあ。
CPU負荷の変動が、それによる電圧変動などを経て、最終的な音の変化を生む『可能性』があることは認めよう。 100歩譲って、その音の変化を聴き分けられる人がいるかもしれないことも認めてやろう。 だが、その変化が必ずしも良い方向、あるいは悪い方向になる負荷の状態なんてものはないし、 ましてや意図的に作り出せるわけもない。だって、そこで生まれる変化は、微細な量、微細な時間単位、 そしてランダムな方向性を持つわけで、平均すれば真ん中でしかない。 つまりはそれは音にランダムノイズが加わるということでしかなく、 ランダムノイズに(音質が)いいノイズも悪いノイズもないからだ。 お前らの言っている事は、正規分布のディザリングの方が、 2項分布のディザリングより音がいいぜ!なんて言っているのと同じだ。 それを聴き分けられる、ましてや、いい悪いが判断できるなんて、思い上がりもいいところ。 本当に怖いなあ。
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