- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/07/30(水) 08:24:53 ID:3Hl5mdMN0]
- これスワップやページアウト・イン、ページロード・パージといった
NT系の仮想記憶機構の基本的知識が欠如してるみたいだからわけわからん内容になってるんだよ 退避(スワップ)処理はページアウト・イン処理だけど これは動的に確保して使ってるメモリページの話で、捨てるわけにもいかないものだから ストレージ上のpagefile.sysとして確保した領域に 必要に応じて物理メモリ上からページアウト・イン処理をするわけだ 当然ダイレクトI/Oで行われ、システムキャッシュ管理とは関係ない 当然ReadyBoostやSuperFetchともまったく関係ない ReadyBoostやSuperFetchが関係してるのは、 ページロード・パージとして処理してる部分で システムキャッシュ管理と連動している部分なわけ プログラムが実行された際にOSが行う手続きは、 プロセスのアドレス空間にそのEXE、DLLファイルをマップし エントリポイントのアドレスから処理を始めさせることなんだけど、 ここで該当ページメモリ上に読み込んでいるのはエントリポイントだけ あとは該当ページメモリにアクセスが発生して初めてロードが行われる というのがNT系OSの基本
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