- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/21(水) 02:58:42 ID:8o9Alxo80]
- 拙訳だが。誤りがあれば指摘よろしく。
4.3 2007年3月19日 新機能: ●32ビット版と64ビット版のWindows Vistaに対する完全な互換性: ○User Account Control (UAC)がサポートされます。 ○TrueCryptの全ての.sysファイルと.exeファイルは、認証機関GlobalSign発行のTrueCrypt Foundationの 電子証明書によって電子署名されています。 ○TrueCryptボリュームに対してデータを読み書きしている間に単一CPUのコンピュータ上でマウスを動かす と、マウスポインターが数秒おきに停止するという現象が解消されています。(Windows Vistaにおける問題) ○その他細かな互換性関連の変更が行われています。 ●TrueCryptボリュームは、不注意によりホストとなる機器が外された場合にも自動的にディスマウントされます。 重要:物理的にTrueCryptボリュームが存在する機器(例えばUSBフラッシュドライブ)を外す前には常に、まず TrueCryptボリュームのディスマウントを行ってから、「取り出し」操作(「コンピュータ」や「マイコンピュータ」で ホストとなる機器を右クリック)を行うか「ハードウェアの安全な取り外し」機能(Windowsの機能で、システム トレイから利用可能)を使うべきです。 ●512バイト以外のセクタサイズを利用するファイルシステムや機器がサポートされます。(例えば、新しいハード ドライブ、USBフラッシュドライブ、DVD-RAM、MP3プレーヤーなど) ●GPTパーティションテーブル(GUIDパーティション)を持つ機器がサポートされます。(Windows Vista/2003/XP) ●パーティションの暗号化が成功すると、それに割り当てられたドライブレターが(それが何であれ)自動的に 取り除かれます。(Windows) ●ボリューム名(ラベル)がデバイス・パーティションセレクタに表示されます。(Windows) ●新しいホットキー:「キャッシュを削除する」(Windows) ●TrueCrypt Background Taskを開始するためのコマンドラインスイッチ'/q background'が追加されます。(Windows)
|

|