- 366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 426c-W+y+) mailto:sage [2017/05/10(水) 02:38:39.08 ID:ntSQtrBn0.net]
- あと、自動選択(あいまい/マジックワンド)と色域選択ツールのしきい値の調節が面倒で
Shift+クリックや Ctrl+Z で何度も画面の中をいったりきたりしてる人のためのTIPも しきい値は15以下のままで、アンチエイリアス、ぼかし、透明部分、可視色のオプションだけプリセットしておく 画像をクリック(Shift+クリック)すると、しきい値に応じた色の領域が選択(追加)される (←通常動作) 画像の目的の色の部分から「クリック&ドラッグ」をすると、しきい値と「マウスの移動量と方向」に応じて色の選択(追加)領域が増加/減少する (←一時的にしきい値バーが変動する) 「移動量」はクリックを開始した点を中心とした最終的な直線距離だが、物理的距離ではなく座標距離なので、画像の表示倍率によっても選択領域の増加/減少量はかわる。 「方向」はカーソル座標の数値の増減なので、下か右方向ならしきい値が増加、上か左でならしきい値が減少する。 このとき、通過した部分の色は考慮されないっぽいから、"赤"から始めて隣接する緑の領域を通過しても選択されるのは"赤系"の範囲となる。 Shift、Ctrl、Shift+Ctrlキーのオプション機能(追加/除外/交差部分)との併用も可。 文字でみると解りづらいだろうけど、ツールを使う機会に「ドラッグ」をしてみればしきい値バーの変動がわかるとおもう ※いちおう自動選択と色域選択ツール使用時のタスクバーヒントとして「クリック・ドラッグ」と表示されてるし、当然「GIMP User Manual」には書かれている
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