- 679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/09/10(水) 21:38:42 ID:FB/kIU+B]
- >>582-583
月刊WiLL 2008年10月号 ■尾形真人 小沢一郎“ヒトラー”稲盛 web-will.jp/latest/index.html
- 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/09/10(水) 21:44:23 ID:FB/kIU+B]
- >>246 >>260 >>675 >>679
民主・自由両党の合併の舞台裏に「経済人がいる」との情報が流れていたが、それは京セラの 稲盛和夫名誉会長だったことが判明した。・・・・野中氏はこう言った、という。「稲盛? あれは 小沢一郎のスポンサーや」 京セラの稲盛氏といえば、「中曽根行革路線」以来の規制緩和を強行に推進する立場の 親米派財界人であり、瀬島龍三、宮内義彦、竹中平蔵、孫正義らとの人脈が深い。 稲盛氏は、行革審以外でも「日米二十一世紀委員会」の中心メンバーをつとめるなど 「財界のニューリーダー」を自認していたが、 稲盛氏は「資本主義市場経済の舞台で競争していくため、システムを欧米型の世界観に 合わせて変えていかなければならない」との持論にもとづいて数々の提言を行ってきた。 この考え方は、竹中平蔵氏の発言とほとんど同じである。これには何の不思議もない。なぜなら、 彼らは同じバックボーンを持った人脈に連なっているからだ。 ソフトバンクの孫正義氏も、そういう人脈に位置づけられる一人である。 稲盛氏の親米ぶりはCSISに500万ドルを寄付して、政界・経済界の若手リーダーを養成する 「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」を設立したことにも如実にあらわれているし、 前回の京都府知事選では失敗に終わったものの、野中広務氏ら主導する勢力への対抗軸を 擁立する「クーデター騒ぎ」も起こしました。ここ数年の動きとしては小沢一郎氏の政界での 盛衰ぶりと軌を一ににするかのように、昨今は財界の中でもあまり目立たない日々が続いていた と言えるでしょう。 ところが、稲盛氏は小沢一郎氏の「最後の勝負」とまた連動するように、再び表舞台へ出て こようという意欲が出てきた模様。しかも、「ダイエーの福岡事業がハゲタカに買われていいのか という愛国心が芽生えた」とまで言っており、過度の親米色を打ち消そうという配慮までしている ように見えます。 www.snsi-j.jp/boards/trafics/36.html
- 681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/09/10(水) 21:45:15 ID:FB/kIU+B]
- >>680
日本では、稲盛和夫(京セラ会長)がCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、 稲盛−アブシャイア財団というシンクタンクを作っており、これが日本の親米政治家を 育成する機関になっているだろう。さらに、稲盛氏は「日本政策フロンティア」という シンクタンクにも関わっており、これもそういう類の受け皿であろう。 www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k6/160803.htm 稲盛氏が米紙に語った、世界で広がる“反米感情”の本質 4月20日、出張先のホテルでふと手にした米最大の日刊紙USAトゥデーで、1つの記事が目に 留まった。京セラ名誉会長である稲盛和夫氏へのインタビューである。紙面を丸々1ページも 割いた極めて大きな扱いだった。 日本の経営者へのインタビューが米国を代表する日刊紙でこれだけ大きく取り上げられること はめったにない。 www.nikkeibp.co.jp/archives/244/244367.html
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