- 40 名前:名無しさんの主張 mailto:sage [2012/06/21(木) 20:47:49.06 ID:???]
- >>38
私は、そうは考えていません。 三角形の頂点は、老化で自然死するから、最終的に0になるけれど、 逆三角形の頂点は、生まれる子供の数だから、それが0になる。それも2代か3代のうちに とはとても思えない。と言うか、子供が一人も産まれない国が想像できない。 私は、経済の循環に呼応するように出生率が増えたり減ったりしながら柱を形成していくだろうと考えています。 経済もこのまま0になるとは思えませんので、好景気と不景気を繰り返すのと同様に 子供の数も上下して、結果、柱型になると考えています。 将来の事は誰にも解らないが、 逆三角形で子供が一人も生まれない国になる。って考えるより、ありえる考えだとおもうのですが。 それと、私の考えは、自然の流れを国のシステムを合わせる考え方より、 自然の流れに合わせた国造りと考える方が正しい判断なのではないのでしょうか? という点です。 今の古いシステムのままこの問題を乗り切ろうとするから、 独身税とか、女性がどうとか、男性がどうのとか、力技のオンパレードな議論になるのではないでしょうか。 力技なら、私にも案があって、それは 子育てを国のシステムに組み込むってのはどうでしょう? 国民生活と子供を完全に切り離して子供は生まれたら両親のデータのタグを付けて そのまま全寮制一貫学校に18歳まで入れて、そこから先、大学に進むか就職かは個人の裁量に任せる。 この利点は、 1)国が子供の数を制御できる。子供を増やしたいなら子供一人当たり10万で買取とか。 ぎゃくに減らしたいときは、子供一人罰金10万とか懲役とか。 2)親の七光りや、逆に親のせいで本人の資質を無にする愚をさけられる。 特に、今の政治家の様に家業として親から引き継いで仕事をしない事で利益の最大化をめざす 政治家は居なくなるだろう。親の出目に影響されないで、公正に個々の資質を判断されるようになるだろう。
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