- 160 名前:名無しSUN mailto:sage [2022/01/03(月) 13:21:42.35 ID:AbSv4f7Q.net]
- >>154
ありがとう! じゃあ折角なので地震の話でも良いかな。 既に挙がってた地震波もそうだけど、 津波について。 大地震だと津波の影響も顕著だけど、 かつて起きた南米のチリ地震では 多くの地域に津波が到達しました。 各地で、いついつ何mの津波到達って言う 記録が残ってます。 その記録をフラットアースの前提となる、 正距方位図法に落としていくと、 到達時間が非常におかしくなります。 南極に近い地域が肥大化されて描かれてるので、 当然と言えば当然なんですが。 波紋が均等に円状で拡がる性質を考えると、 各地の起伏等の影響を考慮しても、 地図上ではかなり遠いのに、 それよりも近い所と到達が同時刻になると言う、 矛盾が発生します。 また、仮に南極と言われる地域が ドームの周囲を囲う壁ならば津波の影響を受け、 氷が破壊され、溶け出し、 各地の水位も上がる事になります。 つまり、 少なくとも今定義されてる、 正距方位図法ベースのフラットアースでは 成り立たないと言えると思います。
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