- 221 名前:217 [2005/03/22(火) 05:03:17 ID:pbASQAMR]
- >>220
>20世紀が経験して得た最大の教訓は、国家が社会福祉の美名の下に国民生 >活に介入した結果、家族も地域社会も破壊されたというものです。 うーん・・・何とも言い難い・・・ただ、細かい点については少し。 >学校給食は母親が子供に注ぐ愛情の機会(愛情弁当を子供に作ってあげること)を奪った 現在、給食費を払おうとしない(無い袖は振れない。もしくは、その程度の袖はあるのに 子どもの教育に無関心なDQN親)家庭が増えていることをご存じですか? 給食が無くなれば、そういう家庭の親御さんも愛情に目覚めて弁当を作るようになるのでしょうか? 所得格差の大きいアメリカや途上国では、無料の昼食を出すことで子どもを学校に呼び寄せよう、という プランもあります。もちろん現在、当局が主張する「食育」などがうさんくさいことは承知です。 その他、自分も諸々の理由で、以前は給食廃止論者でしたが、現在は、格差是正と 栄養保証という点では、やはり存在価値はあると思っています。 (不味いとか文句はあるでしょうが、学校給食の栄養的なコストパフォーマンスは 大変に高いものですよ。それなりに計算して作っていますからね)
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