- 1 名前:右や左の名無し様 [2018/10/30(火) 20:05:34.25 ID:TcxwY52W0.net]
- ◆倉山満の砦(公式ブログ)
office-kurayama.co.jp/ ◆倉山満(Facebook) www.facebook.com/profile.php?id=100000260482999 ◆チャンネルくらら(YouTube) www.youtube.com/channel/UCDrXxofz1CIOo9vqwHqfIyg ●AAまとめ(したらば掲示板) jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10316/1411643555/ ●コピペまとめ(したらば掲示板) jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10316/1384345556/ ○三浦小太郎の砦(避難所 - したらば掲示板) ※次スレが立たないときはこちらへ https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10316/1540780439/ 前スレ 【レジェンド浜田】倉山満part792【消費税賛成】 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1540235628/ スレ立て時の一行目に、下の行をコピペすること!! !extend:on:vvvvv:1000:512 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
- 401 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 18:13:31.44 ID:FpgIIq640.net]
- カリスマは競争を是としてるからそっち方面いくでしょ
言論競争でそれなりの位置を築いた三橋を誉めてたくらいだし
- 402 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:35:58.62 ID:l7CUCE0T0.net]
- >>375
スルガ銀行は完全にDHCシアターに洗脳されてるな
- 403 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:41:45.55 ID:l7CUCE0T0.net]
- この話で、よくネトウヨが使うのが 「 当時の常識は今と違ったからいいんだ 」 などというトンデモ理論なんだが
それは通用しないし、その論理じゃ社会は成長しない 過去は否定していかないと、ダメ それに従軍慰安所は、当時もオフィシャルなものではなかったからね アメリカも否定してるし 本当の問題はここなんだよな
- 404 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:45:04.71 ID:l7CUCE0T0.net]
- 戦時中も、世界各国は「恥ずべきもの」として、慰安所の存在をオフィシャルでは否定していたし
政府は関与しないようにしてたわけだ モラルハザードだからな なのに 「 ジャップは公式に認めちゃってたんだ・・・ 」 だからドン引かれているのであってさ つまり、ネトウヨ(橋下徹や杉田水脈)がやってるような自己弁護は、完全に逆効果なんだよw 傷口に、わざわざ塩を塗り込んでるだけw 韓国サイドの援軍みたいなもんだw
- 405 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:45:55.17 ID:jjUtkBK10.net]
- 法案の中身も知らなくとも賛成する無責任且つ白痴揃いの自民党議員
kinshow-99blues.seesaa.net/article/462638607.html
- 406 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:46:53.49 ID:l7CUCE0T0.net]
- 最近の話題に置き換えると 「 タックス・ヘイブンが日本国内にある 」 みたいなもんだ
それに対して橋下みたいに「欧米だって同じ事やってるだろ!」とか叫んだところで 全くフォローになってないんだよw
- 407 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 18:51:29.22 ID:XychYgiF6.net]
- >>395
竹下は島根県で農業は生命線なのに種子法に関心無しとか。 党議拘束で投票は決まってるから党の言うままに投票してあんま勉強しないんだろうなあ。他にもこういう議員って一杯いそう。突っ込まれたら困るから党の公式見解だけ丸暗記して
- 408 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 18:53:11.15 ID:XychYgiF6.net]
- >>390
くらら的には言論界で等距離外交はあり得ないんでしょ
- 409 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 19:00:15.97 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>394
あまりそこを突き詰めると、現在進行系で売春を生業としている人々の首を締めることになる 売春は非道徳だが、合法・非合法を問わず、現実に行われるものだ 現在進行系で売春を行っている人々の生活を保護するためには、あらゆる売春をただちに非道徳とすることはできない 貧困を理由に売春せざるを得ない人々を減らすことは重要なのだが、ただちにすべての貧困を撲滅するのは不可能である 大陸欧州(特にドイツ圏)では、政府公認の売春宿が現在も存在している 人権保護団体のアムネスティは、両者の合意の上で売買春を支持する声明を発表している どちらかと言えば、公に売春を禁止してるのに、現実には売春天国の現代日本のほうが悪質だ 売春が禁止されるのであれば、徹底的に取り締まられるべきである(しかし、上記の理由からそれは非人道的である)
- 410 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 19:03:59.17 ID:IhoGG6790.net]
- 敗けたのにしつけーな(笑)
【社会】<慰安婦記事訴訟>元朝日記者が桜井よしこ氏や出版3社に損害賠償などを求めた請求棄却 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1541747510/
- 411 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 19:06:39.27 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>400
165万でずばり解決だ!!
- 412 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 19:29:47.03 ID:Q3uMTaaTr.net]
- アゴラ系の自由至上主義で、日本の庶民から支持が得られると思ってんのかね
日本の保守が経済思想は自由至上主義を拝借してたら、全く庶民に響かないし草の根保守も成り立たないと思う
- 413 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 19:34:08.54 ID:eQWWNKV30.net]
- のびーは日本のハイエク研究者の第一人者らしいからねw
- 414 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 19:47:30.31 ID:l7CUCE0T0.net]
- >>399
つか、この問題の本質は「韓国VS日本の政治対立」じゃない 「 女性の尊厳 」 というもっと普遍的な問題 黒人奴隷と同じ 「 あの当時は、黒人奴隷はオフィシャルな制度だった 」 なんて言う方がヤバいに決まってる そんなの何のフォローにもならない 日本がヤバい国だったと知らない人にまで宣伝して回っているようなもんだ
- 415 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 19:48:38.57 ID:l7CUCE0T0.net]
- 杉田は政治犯として投獄していいレベルだよ
あいつが喋れば喋るほど日本の評価は落ちて行く
- 416 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 19:53:31.26 ID:l7CUCE0T0.net]
- もうさ 「 理解を求める 」 などという、ふざけたスタンスが、そもそも大問題なんだわ
あんなの欧米じゃ「悪ふざけ」としか映らんからな そもそも彼らに日本人代表面されても困る それ自体が迷惑行為だ
- 417 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 19:55:21.95 ID:XychYgiF6.net]
- リバタリアンは野獣性の解放、動物性むき出しの社会
- 418 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 19:57:11.84 ID:l7CUCE0T0.net]
- 韓国がやってることは欧米では 「 オーバーリアクションだけど、切実 」 と映るわけ
悲惨な過去を伝えるには多少の誇張はあって当然だからな でも、日本のエセ右翼とニセ保守がやってることは 「 切実さに欠ける悪ノリ 」 なの 誰の代弁行為でも無いことは、バレてるわけ シー・シェパードそのものなのよ 当事者意識をベースに置いた韓国の活動にかなうわけがない そもそも杉田なんて慰安婦と何も関係ないからな
- 419 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 20:04:37.56 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>356
これダメ!絶対 外資系タケナカ水産(株)の巨大トロール船が 大量水揚げして、外資系タケナカフーズがまた儲ける。 地方の漁師や沿岸の漁村が廃れるパターン。
- 420 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 20:05:50.76 ID:sSw21bNA0.net]
- 官房長官の片腕の福田大臣補佐官が、近く退任 〜水道民営化などに関わっていた福田氏が、
フランスの水道業者から接待を受けていたことが発覚〜 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=179636
- 421 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 20:07:44.68 ID:MQ1B/Y9X0.net]
- >>384
政治は結果なんです
- 422 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 20:07:55.00 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>379
トクヴィル「黒人ヤベー!」と、ちゃんと翻訳されてたら本物。 削除されて翻訳してなければ・・・
- 423 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 20:08:44.83 ID:MQ1B/Y9X0.net]
- >>410
嘘だと言ってよバーニー
- 424 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 20:16:40.22 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>405
朝日新聞は発禁処分にしていいレベル。 言論の自由を守りたいなら 杉田の言論の自由に耐えなさい。
- 425 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 20:18:32.81 ID:eQWWNKV30.net]
- >>412
そんな事書いてあんのかw
- 426 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 20:23:05.10 ID:oCvy4jpDr.net]
- 財政保守リバタリアンなど
国家反逆罪に等しい。
- 427 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 20:24:56.16 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>415
トクヴィルは2回訪米して旅行しているはず。
- 428 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 20:33:37.54 ID:rIaFhaj+0.net]
- >>389
自由放任の自由貿易も略奪的な保護貿易も帝国主義に行きつくとマッキンダーは忠告してる 今の中国、アメリカを見ればその様態は似たようなものだろう。 そもそも公平なるルールも軍事的なアドバンテージ、秩序を形成しているからであり 近代の始まりが、主権国家の成立と軍事力と法の整備の歴史と捉えれば、さして変わりはない。 たった100年くらいで世界の在り方、国家の生き残り方が変わるとは到底思えない 現に100年前と似たような議論をしてるわけで、それは経済も政治も国際政治も基本は変わらない
- 429 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2018/11/09(金) 20:46:56.41 ID:eocNYwZUM.net]
- >>418
それはわかるが、現代日本にそこまでの力はないし、安倍が政権握ってるような国で、帝国主義的主張をしても何馬鹿なことを言ってるんだ、となるから時代に合っていないことにならないだろう
- 430 名前:ゥ。ちょっと論点ずれるけど。 []
- [ここ壊れてます]
- 431 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 20:53:55.12 ID:rIaFhaj+0.net]
- >>419
そういうことね。それは確かにそうだ。そもそも軍隊を明確に持ってないからね(国内では) また現代の政治的発言権と言える核保有もしてない。 これは帝国主義以前に、主張が通らないだろう。 しかし、問題は日本がどのような国家体制になるかじゃなくて、どのような世界秩序でも対応して 生き残らないといけないと言う事。 秩序に参加するだけの意志と能力を持ち得てない以上何を言っても無駄だろうけど。
- 432 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 20:57:13.50 ID:rIaFhaj+0.net]
- クライテリオンでイトカン連れてきて、議論してほしいけどね。
日本で現実主義の立場の論客ってだれだろう…奥山くらいしか知らないんだよな
- 433 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 21:20:40.87 ID:eQWWNKV30.net]
- >帝国主義的主張
TPPとか?
- 434 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 21:29:58.56 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>418
マッキンダーは詭弁。 略奪的な自由貿易を防ぐのが 保護貿易。
- 435 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 21:38:44.49 ID:oCvy4jpDr.net]
- 安倍ぴょん内閣で
モリカケの次が 片山であったり、桜田という ネタを野党に提供。 重要な事を野党は追及しない 分かっていて追及しない 追及しているようで 安倍ぴょんの新自由主義政策は 批判していない。
- 436 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 21:55:20.67 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>404
二重構造の問題として考えたほうが良い 一つは、そもそも売春は道徳的に好ましいのか、売春を認めるにしても、いかような形が許容されるべきなのか、という問題 なお、売春の対象は女性に限らない(もっと言えば、異性間で売買されるとも限らない)ので、正確には「性の尊厳」という、男女を問わない普遍的な問題である ここで、売春を絶対悪として浄化する姿勢を取るのか、売春を必要悪として(当面は)共存する姿勢を取るのか、はたまた自由主義に基づいて売春を何ら問題としないのか、 様々な立場があるが、ここについての議論は、(特に東アジアにおいては)極めて不十分である もう一つは、日本(宗主国)と韓国(植民地)の関係の問題 植民地人を慰安婦として用いたという事実が、韓国人のナショナルな感情を刺激している たとえば「日本人慰安婦」または、フランスにおける「フランス人慰安婦」は、韓国の慰安婦より問題になっていない これは、この問題において、民族的要素の割合が一定以上にあることを示す証拠である 議論の性質上、後者のほうが俎上に載りやすく、より重要な前者の問題が放置されがちである
- 437 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 21:55:35.88 ID:teJ8m8aFK.net]
- 池田信夫ってまだ財政破綻するとか言ってるんだろ
- 438 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 21:56:42.56 ID:oCvy4jpDr.net]
- 戦略的に敵に攻撃材料を提供して
そこをつつかせ 本丸を守る。 情報戦における防御戦術。
- 439 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 21:58:09.98 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>406
ただ、フランスが、第二次大戦はもちろんのこと、戦後のインドシナ戦争やベトナム戦争で従軍公娼を用いた例もあり、 戦場と性の問題で、欧州が道義的上位に立っているとは、一概には言えない もっと言えば、>>399でも示したように、ドイツとその周辺国は、現在も公娼制度を採用し続けている 売春をまったく否定する立場と、売春を否定しないが、個別の問題(たとえば待遇や性病の管理)に批判をする立場では、その性質が異なる
- 440 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 21:59:00.22 ID:7radDkxZ0.net]
- >>404
そうじゃない。あの頃は日本以上に韓国の方が男尊女卑で、日本が韓国の男尊女卑を和らげた側だったというのがポイント。 それでも今の基準からすればどちらも男尊女卑ではあるが。 それでも、同時代で比較した場合韓国の男尊女卑は度を越している状況で、日本が「それはない
- 441 名前:竄!」と呆れるレベルだったというのがポイントで、
その韓国が色々日本に文句を言う事自体「どの口がモノを言う?あゝん?」って所が最大の焦点なんです。 つまり韓国は日本に文句を言う資格がない訳です。 ちなみに今現在ですらこの構図は変わりません。 現在でも韓国は日本にモノを言う資格はないのです。 韓国は建国以来日本にモノを言う資格が一切ありません。 常に日本に頭を垂れて教えを乞う立場なのです。 申し訳ありませんが、これが真実です。残念でした。 [] - [ここ壊れてます]
- 442 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:00:13.28 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>407
リバタリアンは、一般的に売買春を断固として肯定しているね 売買春は双方の合意(契約)によって成立するものであるから、個人の自由を重んじるリバタリアンは、これをまったく否定しない このリバタリアンの素朴な論理は時として強力であるが、 「他人に迷惑をかけなければ何をやっても良い」という野蛮さは、もっぱら感情的に受け入れられないがために、 いかに瞬間的な強力を発揮しても、大衆に受容されることはないのだ
- 443 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:01:45.19 ID:JucTNRwz0.net]
- >>379
伊藤貫さんが引用してた話で トクヴィルがすげー売れた本書いて そのあとに7年かけて新しい本書いたら全然売れなくて 友人に「良い本は売れないんだよ」って慰めて貰ったの何て本だったっけ
- 444 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 22:02:00.38 ID:oCvy4jpDr.net]
- >>390
カリスマが中野三橋側だったら 今よりもっと稼げていた。 ペラやらハゲと交尾む時点で過ちが大き過ぎた。
- 445 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:03:06.30 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>429
あんたの言ってることは、単なるレイシズムであり、論理的に間違っている上に、感情的な問題から大多数には通用しない 国際問題では、第三者にどう見られるかが重要であり、その視点が欠落してるあんたみたいなバカには語る資格が無い 韓国をこき下ろす自由はあるが、それと同時に、自らの恥を晒してることを自覚したほうが良い 品性の欠如と知性の欠如が並ぶと、非常に度し難い事態となる
- 446 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:08:01.98 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>431
そもそもとしてトクヴィルの著作は少なく、代表的なのは2つしかない 売れたのが、若き日に書いた「アメリカのデモクラシー」で、これは一巻と二巻の構成になってる 一巻より、その五年後に発表された二巻のほうが、デモクラシーに悲観的な立場をとってることもあり売れなかった 晩年に記した「アンシャン・レジームと革命」は、極めて実証的にフランス革命を考察した名著だが、 その内容がフランス中心的であったがために、国際的に広く読まれることはなく、 もっぱらフランス革命の研究者達に語り継がれるのみであった(名著であることは間違いない)
- 447 名前:国家社会主義山賊労働者党 [2018/11/09(金) 22:08:43.85 ID:oCvy4jpDr.net]
- 朝鮮戦争の時、若い米兵に群がる売春婦
ベトナム戦争の時、若い米兵に群がる売春婦。 まさか、白人キリスト教徒の米兵が 道徳的振る舞いをしていたとでも考える チェリーボーイはいないよな?
- 448 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 22:09:15.60 ID:rIaFhaj+0.net]
- よく労働者には努力が足りないから生産性が伸びないとか馬鹿な事言う人が多いけど
移民入れたら余計努力しなくなるような… マジで自分たちで何言ってるか理解してないよな。まぁ利益のためだから適当なんだろうけど。 それと市場主義や自由主義と言うなら、企業努力が出来ないなら倒産くらい言って見ろよって思うわ 結局、言う勇気もないし、自由主義的発想でもないし、単なる楽して儲けたいってだけの下らない連中だよ経済学者なんて
- 449 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:13:05.13 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>419
中野剛志
- 450 名前:フ「富国と強兵」にならえば、
戦後日本は冷戦世界という特殊構造で、「強兵なき富国」の体制を実現したが、 冷戦の終結に伴って、この体制は集結し、「貧国弱兵」に突き進んで行った しかし、多くの日本人の思考回路は、未だに、「強兵なき富国」という回帰不能な夢を追っている それゆえに、富国強兵という主権国家にとって当然の道を採用することすらできない [] - [ここ壊れてます]
- 451 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:13:38.88 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>436
経済学者ほど、努力もせずに高い給料を貰ってる連中はいないねw
- 452 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:14:56.05 ID:JucTNRwz0.net]
- >>434
おお、サンキュー
- 453 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 22:22:17.37 ID:rIaFhaj+0.net]
- >>438
中野がリストの引用だったと思うけど(正確じゃない) 講談のための論理的構築に時間を使うより、国民国家の統一のための下働きとしても働いた方がマシと言ってたのを思い出す そもそも経済学者ってそんないらないだろ…どうせ、その学問を使ってマシな政策ができるわけでもないのに。 あいつらこそ生産性ゼロじゃないかw あんなバカバカしい神学論争するくらいなら、人出不足なんだから外出て働けって言いたくなるわ それで経済成長に寄与した方がまだマシだ
- 454 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:24:13.79 ID:7radDkxZ0.net]
- >>433
ファクトしか書いてません。ファクトを書くとヘイトとなるならファクトが埋没、言論は死にます。 韓国政府が問題の根源などという表現をしますが、 それを言うなら問題の根源とは韓国の政府の嘘です。 嘘をベースに立論すること自体が問題なんです。 真実との摩擦が必ず生じるのです。
- 455 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:36:48.86 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>441
>>429の内容は、ファクトうんぬんじゃない 単なるあんたの「感想文」 「資格がない」の連呼なんて、感想文であることの証拠 なんらかの根拠(≒ファクト)だけを述べるのであれば、資格うんぬんの話にはならない これは私の感想ですが、自分が何を書いているのかも分かっていない人は、韓国人相手ですら物を言う資格が無いと思います
- 456 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:40:27.94 ID:fm9OCNUQ0.net]
- ファクトとは、○○ということがあった、といった内容の記述であり、
そのファクトに対して、○○と思ったというのは、あくまで個人の感想である >その韓国が色々日本に文句を言う事自体「どの口がモノを言う?あゝん?」って所が最大の焦点なんです。 >つまり韓国は日本に文句を言う資格がない訳です。 >ちなみに今現在ですらこの構図は変わりません。 >現在でも韓国は日本にモノを言う資格はないのです。 >韓国は建国以来日本にモノを言う資格が一切ありません。 >常に日本に頭を垂れて教えを乞う立場なのです。 これは全部「感想文」 感想を書いちゃいけないとは言ってない しかし、感想とファクトを混同するのは、極めて知性を欠いた行いだ
- 457 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 22:44:26.66 ID:fm9OCNUQ0.net]
- >>440
純粋科学でもない、政治を通じて成果を還元する実学でもない、そんな現代経済学は 「最高では華々しく役立たなく、最低では全く有害である」と評さざるを得ないね 実際、数学者や物理学者から「似非自然科学」と見做され、政治学者や社会学者から「役立たず」と看做されるのが経済学の側面 こういうコンプレックスをこじらせて、もっと暴走していくっていう
- 458 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2018/11/09(金) 22:48:03.29 ID:eocNYwZUM.net]
- 結局何らかの革命的現象が起こって、戦後レジームを破壊するしかないと思うんだよね。
社会進化論ぽくって嫌なんだけど。 革命前の国々の内政外交状態と比較するとなにか面白いことが分かるかもしれないね。
- 459 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 22:49:15.48 ID:iTO8MK0ba.net]
- SAPIO2010年11月24日号
www.news-postseven.com/archives/20101117_5954.html 日本が移住しやすくなれば外国人労働者流入し多様な人材育つ (田中秀臣・上武大学ビジネス情報学部教授)
- 460 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2018/11/09(金) 22:50:08.00 ID:eocNYwZUM.net]
- 結局日本の一番の問題は教育なんだろうという思いが非常に強い。
小中学校の教育が非常にお粗末だから、蛸壺エリートしかそだたないし、財務省もあんなバカなことをやりだす。 実学重視の風潮が高まってる現代じゃもう救いようがない。
- 461 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 23:09:15.34 ID:ka1hC+3r0.net]
- 経済学否定しちゃうってのもどうなんだろうね。
マクロ政策に関してはある程度予想が立つ。 その上で、トランプみたいな狂った政治家、 ヘッジファンドや富裕層に寄って市場が混乱してしまう。 この辺のジレンマがあるわけだが、そこで否定して いらない言うのもね。
- 462 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 23:12:13.08 ID:ka1hC+3r0.net]
- 慰安婦問題に関しても今更ねー。
ロビー活動が下手、第三者がどう判断するかが重要だという指摘はわかるが、 現時点でボールは日本に無い訳で、何蒸し返しているんだろう。
- 463 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 23:26:54.07 ID:ZyvLgtI30.net]
- >>447
フランスでもエリートが劣化しているという話があったし、 EUの失敗やリーマンショックの発生に見られる新自由主義の失敗は、 日本だけに留まらないエリートの劣化を示しているんじゃないの?
- 464 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 23:31:25.78 ID:rIaFhaj+0.net]
- >>444
確かそれはクルーグマンの発言だっけ? ケインズの時代から指摘されてるよね。経済は純粋科学ではなく倫理学だと。 >>448 それは、経済学者が正しい場合はね。けれど、現実はずっとネオリベを推進して 多くの国民の所得水準は上がってない。それどころか、経済学は悪用され格差拡大の正当化に使われた。 本来、学者こそそれに反対し、政治勢力・財界と戦う者が学者のはずなのに。 結局、自らの職務(経世済民の学問)を自ら否定しているわけだからね。 評価されたいなら、反省から始まり真っ当な政策提言をすればいいだろう。
- 465 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 23:33:40.26 ID:IhoGG6790.net]
- (フランスのエリートが優秀だった事があったのでしょうか?)
核保有だけは優秀だとおもうけどね
- 466 名前:右や左の名無し様 [2018/11/09(金) 23:36:05.58 ID:rIaFhaj+0.net]
- news.livedoor.com/article/detail/15466558/
良い文章だなと思ったら、中野だったw
- 467 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/09(金) 23:56:45.73 ID:ka1hC+3r0.net]
- >>453
読んだけど、 「マクロ」と「ミクロ的基礎づけ」の理論の共有が失敗の元だと。 他にも上げてるけど、要は現実見なさい。と。 敢えて言うなら、「経済村」の否定論だよね。
- 468 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 00:07:22.96 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>454
まぁ、そうだね。 でも、そこから出ない限り評価されないよ。 だって経済学に真善美はないんだから。倫理を中心とした秩序形成の学問だからね。
- 469 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:14:39.59 ID:Oe3+qXof0.net]
- 水島がまた口先だけの安倍批判はどうのこうの言ってるな
あれって要するに安倍批判を封じ込めるためのレトリックだよねw
- 470 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:30:17.19 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>448
トランプが狂っているのではなく、トランプが出現するまでになったアメリカの民主政治が狂っているのであって、 民主政治が市場を狂わせているとしたら、それはもはやマクロ経済学の領域では対応できない問題になる よって、既存の経済学を脇に置いて、歴史学的なアプローチを復権させる必要がある 奇しくも、ピケティが歴史学的なアプローチで全世界に旋風を巻き起こしたが、これには経済学の変化の必要性を強く訴える効果があったろう 経済学が内発的に変わるのか、外発的に変わるのかは分からないが、現状のままでは学問として持続できないのは火を見るよりも明らかである
- 471 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:32:43.44 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>451
クルーグマンの発言だね(訳のばらつきはある) 経済学でずっと食ってきた人がこういう発言をするほど、学問的に切羽詰まっている 内部に、このような危機感があることにはまだ救いがあるが、果たしてケインズ時代への復権が実現できるであろうか
- 472 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:38:00.77 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>452
フランスの本質的な姿が、第一から第四までの共和政、復古王政、ヴィシー政権のような混沌にあるとしたら、 それを収拾することに成功した、第一帝政/第二帝政/第五共和政については、エリート機構が十全に機能したと言って差し支えないと思われる もっとも、これらすべてがカリスマ(ナポレオン/ナポレオン三世/ドゴール)の下で成立した体制であり、 それぞれの指導者が失脚した後は、自然崩壊を辿った(※第五共和政は現在も存続しているが、ドゴール時代とは似て非なるものである)
- 473 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2018/11/10(土) 00:46:15.00 ID:Of85wTJw0.net]
- カリスマが学会発表するらしいよ。アカデミズムで全く評価されてないことは歴史家としてまずいことはわかってたみたいね
- 474 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:52:09.63 ID:mmAD8lo50.net]
- >>457
>>455の人の発言に一部同意(倫理を中心とした秩序形成の学問)で、 経済学の学問体系の認識の違いでしょ? ピケティに関しても分配政策に限界がある。 資産課税、富裕層から貧困層への政策は現実的じゃない。
- 475 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 00:59:03.52 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>461
現代経済学の体系をどのように整理するかは、個人で見解が割れるところではあろうが、 1950年代のケインジアン全盛期と比較すると、数理的な傾向が強まり、多様性(≒他の学問との横断性)が縮小したことについては、おおむねの見解の一致を見られると思われる ピケティについては、彼自身が平時の分配政策の限界を自覚してて、「もはや次の大戦に期待する他ない」という皮肉めいた結論を提示してる そもそも、1980年代までの先進諸国民の公平を実現したのは、二度の世界大戦に他ならなかったというのがピケティの検証の軸であるのだから、 総力戦という巨大な政治変動でしか、公平な社会に近づくことが不可能であることは、少なくとも歴史から学ぶ以上は否定できない
- 476 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:03:26.85 ID:z5a0Ynia0.net]
- >>442
資格云々は、ファクトをベースに「立論」した結果です。
- 477 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:07:20.35 ID:BxfzKVIRF.net]
- >>447
日本の教育の大量生産方式が質を担保できてない? それとも大量生産方式自体間違っている?
- 478 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:07:35.69 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>462
でも、それって政府によって改善は出来るという証拠でもあるんだよね。 逆に言えば、格差拡大だって政府によってできるという証でもある。 勿論、改善の程度の差はあれ、その方向性はできるってことだからね。 後は政治家の覚悟だろうな。 無茶苦茶なことを言えば、ネオリベ推進派を物理的にも社会的にも抹殺する。 勿論、同じような者がでるだろうが、同じように抹殺する。 革命以下の暴走ではあるけど、その繰り返しじゃないと恐怖を与えることは出来ない。 彼らに搾取する権利があるのなら、違う手段を使うしかないってのが抵抗権の元々の発想なんだから。 民主政治で変わらない以上暴力に訴えるというのは非合法であり絶対にダメなのは理解しているが それこそ歴史を見れば、そうでもないと変わらないだろう。それも何回も恐怖を与え続けるしかない。
- 479 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:09:18.39 ID:BxfzKVIRF.net]
- >>433
国際社会の視点というのもよく語られるがポワっとしている。 所詮他人事だから細かい事情は調べず、可哀想な人は助けてあげなさいよオレたちに火の粉がかからないうちはってことかな
- 480 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:12:57.33 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>463
それならば、 >ファクトしか書いてません。 などと書くべきではなかったね ただし、論として、>>424の内容は弱いように見える これだけ断定的な表現を用い、強い姿勢を示すのならば、もっと丁寧にファクトを積み上げて立論するのが筋ではなかろうか
- 481 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:13:34.63 ID:lacVhIwA0.net]
- >>450
エリートが劣化しているというよりも 如何なる人材がエリートなのかという社会的基準が劣化していると考えた方が良いと思う
- 482 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:15:51.18 ID:BxfzKVIRF.net]
- >>445
一方で保守は失われることに対する恐れの気持ちも強いからそこんとこジレンマだな
- 483 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:17:31.14 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>465
楽観的に見るならそのような解釈もできるね 一方で、悲観的な解釈もでき、総力戦が20世紀のテクノロジーを前提とした特殊な事象であったことから、 21世紀では、いかなる政治的な事象も、問題の解決に結びつかない可能性があるどころか、戦争ですら無効になっている可能性が高い (たとえば、アフガン・イラク戦争は、アメリカの格差縮小にまったく貢献しないどころか、むしろ格差を助長した) ここは「富国と強兵」で中野も触れてるところで、彼は「ピケティですら楽観的」と評してる 少なくとも、世の誰であっても、総力戦に代わるような政治的な一大事を示すことができていないことは明らかだ
- 484 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:20:16.44 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>466
国際社会(国際世論)がポワッとしたものであることは間違いない 現代の国際世論を説明するのは不可能だし、過去の国際世論を説明するのも極めて難しい ただ、サウジアラビア大使館バラバラ殺人事件への反応を見れば分かるように、最低限のゆるいコンセンサスも存在はする ここを刺激しないように立ち回るのは重要で、日本は倫理的にも(世界全体から見れば)そこそこは先進的だから、そうそう国際世論を刺激することはないが、 「第三者の目」を気にすることは、自らの利益を確認する意味でも重要なことであるように思われる
- 485 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:25:40.67 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>469
とはいえ、そもそも日本の「保守」が守りたいものは何なのだろうか? 私自身は、自らを保守と思ったことはなく、単なる国家主義者であるという認識を持っているが、 保守を自称、または他称される人々が、いったい何を守りたいのか、率直に興味があると同時に、 いかなる理由から守るかという点において、納得のいく説明を見聞きしたことがない 個別の事象に対する私的な愛着から、それを保護し、未来へと残そうとする姿勢は大いに理解できるが、 これはあくまで私的領域のことであり、公のイデオロギーには適合しない 公としての保守とは、なんだろうか
- 486 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:39:04.14 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>470
それらの戦争は総力戦?それに米国は戦争がなくとも、社会腐敗を是正してきた(進歩主義時代) むしろ、今までのアメリカは非常にイデオロギーによって支配されていた時代でもあったしね。 勿論、昔もイデオロギー関係なしに鉄道会社などが暴利をむさぼる事はあったけど なんなら今以上に人権意識なんてないし、格差も
- 487 名前:広がってた時代ですら是正してきた人々が居た
故にルーズベルトなんてのは米国で人気の政治家だからね。 米国の人気の政治家って実は経済ナショナリスト(アメリカンシステム)が多いんだよね ジョージ・ワシントン、リンカーン、セオドアルーズベルト、フランクリンルーズベルト、アイゼンハワー 彼らはどこまで意識的か分からないけど、結果として政府の介入や大きな政府の立場の人々なんだよな そう考えると、今の米国の若者が社会主義(大きな政府)に好意的なのも頷ける。 [] - [ここ壊れてます]
- 488 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:41:47.21 ID:mmAD8lo50.net]
- >>472
それは認識が違う。 西部によれば @人間は不完全なモノ。 A社会は有機体→人間の手を加えるべきじゃ無い。 B改革は漸進的に。 要は「何かを守れ」という視点でホチュウを語っていない。 人間は不完全だ→故に、監修や歴史の英知に学べ。 が出発点。な訳。
- 489 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:45:41.29 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>473
セオドアを筆頭とした米国の進歩主義時代については、総力戦の準備時代として解釈できる セオドアがマハンに強く影響を受け、来るべき海上覇権戦争に備えていたことは、よく知られている ドイツのビスマルク期、フランスの第二帝政も同じであり、 これらの大国は、押し並べて安全保障上の危機があったがために、安全保障への貢献させるための大衆動員へと向かった 大衆動員のために、社会政策は有効な手段であり、それを実現した結果、これらの国々が世界大戦の主役の座に座ることとなる 一方で、一次大戦における失敗国家であるロシアとオーストリアは、開戦前夜の段階で、国防の大衆化に失敗していた 両帝国は崩壊し、オーストリアに至っては、現代に原型すら残らない始末
- 490 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:47:42.28 ID:p9LPpaWt0.net]
- wikiより
歴史家達はジェファーソンとハミルトンの間の対立を、アメリカ合衆国の政治、政治哲学、経済政策および将来の方向に関する象徴的なものとして捉えてきた。 ウィレンツ(歴史家)は2010年に、学者の支持がハミルトンに傾いていることを次のように指摘した。 近年、ハミルトンとその評判は学者の間で決定的な評価を得てきた。 学者達はハミルトンが近代的自由資本経済のビジョンを形作った者であり、動的な連邦政府を精力的な実行力で舵取りした者と描いている。 対照的にジェファーソンとその一党は、ナイーブで夢見る理想主義者として評価されるようになってきた。 多くの歴史家が評価する中でも、ジェファーソン派はアメリカをヨーマンの理想郷に変えようとして、資本主義的近代化の奔流に抵抗した反動的理想主義者という評価が良い方である。 最も悪い評価では、西部をインディアンから取り上げ、奴隷制度の帝国を拡大し、政治権力を地方の手に置いておこうと望んだ、奴隷制度擁護派の人種差別主義者であり、 さらには、奴隷制度の拡張奴隷所有者の人間資産に対する権利を保護しただけだとしている。 ハミルトンとジェファーソンという対照的な立場を考えれば、小さな政府を国是とする米国ですらこの見解になっているというのは非常に面白い
- 491 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:48:07.94 ID:zkw9ZAjR0.net]
- >>460
牽制鹿学会ですか?
- 492 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 01:53:58.48 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>474
私は西部の著作には幾分か触れているが、そもそも西部を保守主義者と定義することに違和感がある 西部の思想は、人間の不完全性を強調し、理性万能を否定するという点で、ジャコバン的な革新主義とは対極に位置しているが、 しかし果たしてこれを、保ち・守るという括りで解釈して良いのだろうか なんらかの価値規範や事象を保守するという態度もまた、人間の頭の中から生み出されるものに他ならない 人間に対して懐疑的な態度を取るのであれば、「(左翼的な意味での)科学的判断」と同様に「(右翼的な意味での)伝統的判断」にも、懐疑が向けられて然るべきではなかろうか つまり、革新・保守という軸とは別に、信仰・懐疑という軸が存在し、もっぱら西部は懐疑の軸に強く依っていたのではないかということ
- 493 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 01:58:06.01 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>475
進歩主義時代の米国は確かに第一次大戦と第二次大戦の前までなので確かに大衆世論を動かしたのだろうが それ以前の金ぴか時代の対する党員の危機感からとも言われてる。 そのため、移民法や悪法と言われてる禁酒法(票マシーンを潰すため)を導入し科学的手法を推し進めた。 むしろ、経済が悪化し国際的に不均衡を作る事で国民をまとめる必要がある。 そのため、EHカーやウォルツ、マッキンダーらは自由放任こそが不均衡を促すとして批判的に見てるわけだし。 ビスマルクについてはオーストリアを敵視してたし単純に票を獲得するためと言われてるね。 結構、忘れた部分が多いから、もう一度読み直す部分がありそうだけど(ドイツ帝国を築いた政治外交術) そう考えると自業自得というか、外交による国家防衛の為、格差是正など社会をまとめる運動に動く可能性があるが そもそも、そんなことをする必要になったのは格差を生み国民の不満を逃れる為、外交手段に訴えたり 国際経済(軍事)の不均衡を生んでいる経済体制そのものということ
- 494 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 02:05:07.24 ID:mmAD8lo50.net]
- >>478
言いたい事はわかるが視点の違いだね。 西部が例として適切かどうかはともかく このスレ界隈では西部の言うホチュウ思想(人間は不確実、故に斬新的に)が前提のはず。 そこで、何を守るのがホチュウなのか? っって質問は無意味。
- 495 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 02:05:53.06 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>479
「安全保障上の危機」が、国内外の不均衡から生じるというのは当然としても、 その危機が、国内の福利厚生の向上に繋がるという事象については、やはり近代戦と密接な関係が否めない 騎士の時代、傭兵の時代は、対外戦争や疫病などの深刻な危機が生じても、それが社会政策に結びつかなかった 国民皆兵の時代に突入したことで、社会政策が徐々に拡張していく 現代は、軍事技術の変化のより、高度な専門性を持った軍備が主流となりつつある 高度な専業軍人という点では騎士の時代に似ているが、血族の義務ではなく雇われる軍人という点では傭兵の時代に似ている 少なくとも、一部地域を除いて国民皆兵的な規範は崩壊しており、近代的安全保障の崩壊、中世への回帰が観測できる これはすなわち、社会政策の面でも反動が起き、中世への部分的な回帰が生じることを示唆している
- 496 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 02:15:24.84 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>481
近代的な軍隊でも別に国民皆兵じゃないよ。 それはあくまで精神論として国民皆兵と近代国家、主権国家(国民主権)だからね 近代的安全保障と言うのは主権国家を軸とする考え方であり、それは変わらない。 勿論、リベラリズムが主張するような国際機関、多国籍企業が安全保障に与える影響は大きなものはあるが それだって、結局は国の保護ありきだからね。 それにスェーデンやフランスでは徴兵制の復活など、むしろ近代国家主体の安全保障の強化が謳われてる まぁこれは国民統合を促すという意味合いだろうと言われてるけど
- 497 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 02:20:49.43 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>480
西部が、自らを保守の文脈で位置づけ、他人からも保守主義者として認識されたことが、 このスレの中、あるいは論壇全体における一種の思想的なネジレを産んでいる可能性もある このような記事もある https://www.jmrlsi.co.jp/menu/mnext/d01/2018/nishibe.html 筆者は、西部をいくらかポジティブな文脈で評価しつつも、保守というよりニヒリストであるとしている 左翼の吉本隆明との相対化、保守の西尾幹二との比較は、たしかになるほどと思わせるところがある 宮台真司は、西部の死に際して「保守というロールプレイをやり切った」と(いささか感情的に)評したが、 これになんとなく同意できるのは、ある種のアウトローである西部が、革新一辺倒の世論への反発心から、 保守という役割を引き受けることによって闘争し、また自らの懐疑主義を試そうとしたのではないか、という感覚があるからだ また、弟子筋の中野剛志は、自らを保守と定義することを、極めて慎重に避けている 「強いて言うなら保守見習いです」というレトリックを用いたこともある 歴史的な保守主義者の文脈から多くを学び、それを用いながらも、それに依存はしないという反骨心、または自主性があるのではなかろうか
- 498 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2018/11/10(土) 02:26:00.49 ID:Y8uR/XY50.net]
- >>482
傭兵の時代から、国民皆兵の時代に飛ばしたのはいささか乱暴であったが、 たとえばイギリスのように、その地理的条件から国民皆兵に至らなかった国であっても、 男子の一定数を軍役に用いることは間違いなく、それは前近代の動員人口と、まったく比較にならない規模であった また、「銃後」で戦争を支えるという点でも、近代戦はより多くの国民の戦争参加をもたらした 一方で、現代社会は戦争から大部分の国民が隔絶(または解放?)されており、これが現代の没落の大きな要因ではないかと推測している 大陸欧州における徴兵制の部分復活は興味深い 実際は(もっぱら技術的要因から)総力戦が生じようがないにも関わらず、なんらかの理屈を付けて動員を行うことで、 さも総力戦を行う予定であるかのような社会的な効果をもたらすかできるかという実証実験になる
- 499 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 02:44:38.36 ID:p9LPpaWt0.net]
- >>484
近代以前の場合はそもそも国が統一してないからね… まずは国作り、国家統一という中世から近代までの時代の戦争への国民の参加と 近代国家が出来上がってからの国民の参加の数に違いがでるのは当然 そうなると、中世から近代国家への以降が大きな変化をもたらしたと言っていいだろう。 けれど、近代国家も中世からのあらゆる集団を受け継いだ有機体であり、それは国々寄って違う。 日本やアメリカは比較的海を隔てたりしてるので分かりやすいが、イギリスも結構面倒な歴史を背負ってるし 欧州各国は王族などグチャグチャしすぎて意味が分からない。 現代の武器に関しては、確かに高度化しすぎてはいるので一般的な国民は直接関与しない けれど、その国民の経済力こそが高度な国家軍事を担保するわけで、間接的には関与してる。
- 500 名前:右や左の名無し様 [2018/11/10(土) 02:46:37.29 ID:p9LPpaWt0.net]
- 後、投げ遣りになってしまうけど流石に眠いので勝手ながらお休み
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