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ねずさん(=小名木善行)ってどうよ



1 名前:ねずさん破産 mailto:hitomi@kyouto.jp [2015/04/26(日) 08:56:47.89 ID:tQmtT6U/.net]
「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。
会社の人より「ねずさんのひとりごと」というブログが一日3万アクセス、日本の正しい歴史や日本の心を取り戻すため是非読むべきだ、と勧められました。
nezu621.blog7.fc2.com/

最近では「百人一首」の本も上梓されたようで、「ねずさん」こと「小名木善行」氏の信奉者がかなりいるということも知りました・・。

確かにブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、かなりの知識がおありの方で、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありのようでした。

ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。

さらに「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)
手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。
ib-tousan.jp/2014/03/07/post_18_h_10.html

(百人一首の本の著者プロフィールから「食品会社経営」の文字が消えています。同一の会社ということは間違いなさそうです。)

同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。
会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。

みなさまのご意見をお聞かせください。

なお、同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。この手法も昨今「殉愛」問題で揺れる百田尚樹氏にそっくりです。

601 名前:キべてが心を一つにして、
敵の砲火をついて進め!
敵の砲火をついて進め!
進め! 進め! 進め!

これだとするとかなり血なまぐさいではありませんか。
氏は初めの部分だけを見て、全体を自分の論理展開に都合がよいようにこじつけ解釈している、と考えてよさそうに思います。
[]
[ここ壊れてます]

602 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/10/30(金) 21:03:27.78 ID:bJNUmhgO.net]
>>523-524
氏はいつも通り「ボクの考えた最高の国ニッポン」に合うように物事を解釈しています。
義勇軍行進曲の出典映画は抗日作品で、「反日」との指摘こそあれ、「自分と戦う歌」という解釈は無理があります。
氏はこの曲が映画内において
>若者達が軽いノリで笑いながら歌う歌
と評していますが、ご自身が紹介している動画を参照すると、歌のシーンの直前に
人々が武器を手に取っている姿があります。おそらく隠していた武器を手に取って武装蜂起する
シーンを描いているのだと思います。まさに「起来! 不願做奴隸的人們!」
「自分と戦う」のに剣や銃がいるのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=unH79CuNQ60

603 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/10/30(金) 21:13:50.36 ID:bJNUmhgO.net]
以下引用
この時代、師範学校というのは、民衆の中のリーダーを育てる大学でした。
すべての民衆を立派な人にするのは、現実の問題としてたいへん困難なことです。
そこで民衆の中にリーダーとなる人を育成し、その人達に、道徳的に「正しいこと」をきちんと日常の社会生活の中で実現してもらう。
町で、不倫理な行動をする者があれば、ちゃんと注意してもらう。
そして注意をした人が「師範学校卒」とわかれば、世間は、その人の注意を尊重する。
実は、戦前の日本人が立派といえる行動を遂げることができたのは、そういう教育体制と、これを受け入れる社会体制が構築されていたからです。
引用終わり

氏は師範学校を「リーダーを育てる学校」としていますが、よもや「師範」という言葉に短絡的に
反応したのではないでしょうね?
師範学校は教員養成学校で、多くは現在、大学の教育学部として存続しています。
「立派な人を育てる学校」とは異なります。
というか、今も昔もあらゆる学校は人を立派に育てようとしていると思います。(少なくとも名目上は)
「戦前は素晴らしかった」というために、話をゆがめ、元々の意味が抗日・反日である隣国の国歌まで利用しようとする。
厚顔無恥(かつ無知)っぷりがよくわかります。

604 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/10/31(土) 00:51:16.27 ID:08sxbpuG.net]
>>526

> 氏は師範学校を「リーダーを育てる学校」としていますが、よもや「師範」という言葉に短絡的に
> 反応したのではないでしょうね?

いくらなんでもそこまでひどくはないだろうと思っていたのですが、そういうことなんですかね。。。
日本の右翼の底辺を見る気持ちです。と言うか、氏を右翼といっては真の右翼の方々に失礼ですね。氏は商業右翼です。

605 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/01(日) 09:53:33.95]
>>525
氏を見ていて思うのですが「教養」というのは単に知識があることではないということに気づかされます。

下が参考リンク
blog.tinect.jp/?p=16095

僕って物知りでスゴイでしょ?日本ってスゴイでしょ?それは僕が啓蒙してるんだよ、という態度、そして幼稚な戦争趣味。
日本人劣化に貢献しておられるようで、すごく残念です。

606 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/01(日) 10:04:25.17]
例えば茶道の世界ならお家元を差し置いて無断で茶道の本を書くなんてことはあり得ないことですし、
文化教養本は必ずその道の「要人」に間違いがないかチェックしてもらい、許しを得て刊行するものです。
氏の本を出した出版社も出版社だ、というご意見がありま

607 名前:オたが、恐らく誰の後ろ盾もなく、あえていうならネットで知り合った保守と名乗る皆様だけの支持のもとに刊行された本だと思います。
当然、冷泉家のご当主ともお会いになったこともないでしょうし、歌会にも行ったこともないでしょう。そして氏が忌み嫌う「先生方」に校閲してもらったこともない。
だから間違いだらけを書いた本が簡単に世に出てしまうわけです。
出版業界も厳しいですから生き残りに必死。ネトウヨでもなんでも「売れればいい」というスタンスになるのは致し方ないことですね。
[]
[ここ壊れてます]

608 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/01(日) 15:16:00.61 ID:QX38xyr8.net]
「天祐ハ常ニ道ヲ正シテ待ツベシ」花王の創業者長瀬富郎の物語
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2812.html

またまた焼き直しですね。。。もうブログは撤退 (転進?) ということでしょうね。
早くトンデモ古事記を書かないといけないし、ということでしょう。

609 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/01(日) 22:54:57.78 ID:zmBpURYf.net]
>>527
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2466.html
氏は1年前の記事で「師範学校=教員養成学校」と理解しているような書き方をしています。
なんで>>526のような書き方になってしまったのでしょうかね?
テーマのために事実を歪めて書いたのでしょうか?
あるいは、一回勉強したけど付け焼刃だったので忘れてしまったのでしょうか?



610 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/01(日) 23:09:59.88]
>>529
最近書店で「愛国ポルノ」と称される、他国を貶し日本を過剰に持ち上げる本が平積みされています。氏の本もそのジャンルの一つにあたるでしょう。
隣国との関係が悪化する中、そのような本が流行るのは必然なのかもしれませんが、なんだか悲しいことのように思います。

611 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/01(日) 23:04:59.71 ID:zmBpURYf.net]
>>530
>つまり、良い人と付き合えば自分も成長し、
>良からぬ人と付き合えば「朱に染まれば赤くなる」で、穢れを拾うことになる。

「朱に染まれば赤くなる」???えー???

氏が紹介している月刊『玉響』、ホームページ見てみました。
www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_main.php?oya_id=7
なかなかオカルト臭い、、、
胡散臭い製品を紹介しているあたり、氏と趣味が合うのかもしれません(笑)

612 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/02(月) 02:01:32.85 ID:sPekC5gy.net]
>>531
コピペで内容は読んでない、と言う可能性はないでしょうか。

氏の場合、インターネットで探せるような情報についてはある程度正確な記述で、それに付け加えた氏自身の語呂合わせ的講釈が大間違いと言うのがよくあるパターンです。

613 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/02(月) 02:12:23.03 ID:sPekC5gy.net]
>>531
以下、氏が引用しているものです。出典が書いてないのですが、氏はご存知なのでしょうか?

引用の引用
夫ノ道路ニ迷ヒ飢餓ニ陷リ家ヲ破リ身ヲ喪ノ徒ノ如キハ、畢竟不學ヨリシテカヽル過チヲ生スルナリ
引用終わり

いいこといってますね。氏はこれをご理解されたのでしょうか。

学問をしなければ破産したり、食べ物を得られなくなったりする。結局学問がないことがそういう過ちの原因である。

氏は古典の時間は寝ていたとおっしゃっていたように記憶しています。
それで古典文法も古典的語彙も学ばないままに、現代語文法と現代語の語彙だけで語呂合わせ的トンデモ解釈を公表されています。
このままでは日心会も解散の憂き目に会いますよ、と言うことですね。

614 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/02(月) 07:24:29.39 ID:YgWKplg1.net]
中国製と国産が同鋳型、傷で判明 卑弥呼の鏡、製作地論争に影響
www.47news

615 名前:.jp/CN/201511/CN2015110101001535.html
http://www.47news.jp/PN/201511/PN2015110101001571.-.-.CI0003.jpg
それぞれの鏡の矢印部分で同じ鋳型の傷を示すしわが確認された。
赤色の線は鋳型の傷を示す
[]
[ここ壊れてます]

616 名前:右や左の名無し様 [2015/11/02(月) 07:54:06.57 ID:bBGwOyZ5.net]
>>536
この二枚、模様がぜんぜん違うけど同じ鋳型?

617 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/02(月) 09:48:08.87 ID:sPekC5gy.net]
>>537
鋳型から抜いたあと、文様を彫りなおすらしい。

618 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/02(月) 19:37:26.78 ID:+aZoWetI.net]
>>537
右の方が文様が荒くなっているのに加え「乳」と呼ばれる突起が増えています。
だからこそオリジナルをまねて別の鋳型で作られた作品と考えられていたのでしょうが、
キズが一致しては、同じ鋳型からつくられた可能性が高くなりますね。
使い古された鋳型に新たに模様を彫り加えたのかもしれません。

ところでこのぼう製鏡と舶載鏡という分類ですが、当時の技術の差を考慮して、
文様が細かい方が中国製(舶載鏡)だろう、荒い方が日本製(ぼう製鏡)だろう、
という推定の下分類されています。
これも氏が噛みつきそうなネタですが、調べてみるとこの分類は富岡謙蔵(1873〜1918)という考古学者が
唱え始めたもののようで、氏がよく唱える近隣諸国条項云々とは関係ありません、と
ここで釘を刺しておきます。

先日東京国立博物館の兵馬俑展を見に行きましたが、やはり古代における大陸の技術は
目を見張るものがあります。日本より少なくとも数百年くらいは技術にずれがあるような印象です。
日本の遺物はそれはそれで大変に面白く、本来なら単純な技術比較など無粋なことなのですが、
やはり氏のいうような「古代から日本は他国に技術を伝えた」という言説は無理があると、改めて思いました。
上記富岡氏のように考えるのも、当然といえば当然です。

619 名前:右や左の名無し様 [2015/11/02(月) 20:27:27.92 ID:bBGwOyZ5.net]
>>539 >>538

ど素人の素朴な疑問に答えてくださりありがとうございます!

日経のこちらの記事の方が詳しかったです。
mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG01H2A_R01C15A1CC1000/

>>539 サマのコメントもあわせて読むとよくわかり勉強になりました!これはかなりワクワクするニュースですねw



620 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/04(水) 11:46:27.82 ID:Hken4Oda.net]
ツカエナイ大学
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2817.html
久しぶりの新作、と思えばまたまた突っ込みどころ満載ですね。まずは一つだけ。

引用
昨今は国立大学でも、日本人は生徒の3割で、残りの7割は支那人、韓国人になっています。
国立大でさえこれです。私立大学となると、推して知るべしです。
引用終わり

東京大学学生数 (2015)
大学院学生数
www.u-tokyo.ac.jp/content/400032246.pdf
総数  12,549
外国人数 2,326
学部学生数
www.u-tokyo.ac.jp/content/400032247.pdf
総数  13960
外国人数 416

外国人留学生数
www.u-tokyo.ac.jp/content/400032316.pdf
合計  3062

はじめの二つと最後とでは多少数値が違いますが、どちらも大体全体の1割程度で、全体の7割と言うような数値ではありません。
と、いうことは、氏が7割が外国人と主張しているのは東京大学ことではない、と言うことです。氏は例によって数値を挙げて出典を明示しないというやり方で仮想敵を作り出そうとしています。

ところで三つ目のリンクを見ると、外国人はほぼ

621 名前:1/3が国費留学生、残りは私費留学生です。国費の”国”が日本を指すのか、出身国を指すのかは明確にされていませんが、これをすべて日本と仮定しても全体の3%に過ぎません。
氏の過去の記事の内容とはかなり開きがあります。
[]
[ここ壊れてます]

622 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/04(水) 15:08:13.81 ID:Hken4Oda.net]
ツカエナイ大学 #2
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2817.html

引用
ところが日本では、たとえば英語力を必要とする大手企業でさえも、自社の社員の英語力上達のために、大学の教授を招くことも、社員を大学に派遣することも、およそ皆無です。

ある大手企業は、最近、社員に英語検定のトイックで一定以上の点数を取ることを義務化したのだそうです。
そのことの是非はともかくとして、ではその有名大手企業が、優秀な大学の英語の教授を社員研修に招いたかというと、招いていません。私塾の教師を英語講師に招いています。
引用終わり

氏は大学教育を受けられたのでしょうか? なんだか、戦前の庶民の"学士様は偉い"と言う感覚で大学を見ていますね。もしくは、偉くなくてはならない、という先入観があるのでしょう。

そもそも、現状では日本でもアメリカでも、大学の学部を出ただけでは特に優れた学歴とはいえません。
学ばなければならないことが増えてゆくにしたがって、昔は中学までで世間に出られたものが、高校、大学まで行かなければならないようになっていると言うだけのことです。

続きます

623 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/04(水) 15:09:16.25 ID:Hken4Oda.net]
続き

また、学士様は偉い、と考えつつ、氏は大学を職業訓練校と混同すると言う矛盾した思考をしています。特に氏が例に挙げた英語に関して言わせていただければ、語学を大学で習うほど効率の悪いことはありません。
英文科であれば、大学の専門課程では、語学を習うのではなく、その語学で何を表現するか、何を読み取るかということを学習します。日本で英語科のある大学は少ないのでここでは言及しません。
語学の習得自体は一般教養課程でやろうが、外部の語学学校でやろうが違いはありません。

優れた英文学研究者が優れた英語教師であるとは限りません。これは優れた料理人が良い料理の先生であとは限らないことと同じです。特に日本の職人気質の世界では優れた料理人でも技術を伝授することを嫌がる人もいます。
また、英語をしゃべることが出来ることと、英文学を理解して研究することとは全く違うことです。事務、事業に必要なのは英語力であり、英文学の理解能力ではないでしょう。

ですから、会社が事業として英語を利用する為に従業員に英語教育をするのであれば、英文学の研究者ではなく、英語の教師に依頼したほうが効果的です。教育の目的は言語であり、その言語で表現した内容ではありませんので。

大学の先生のほうが専門学校の英語教師よりも優れていると考えるのは氏の単純なブランド志向です。明治時代の学問のない庶民が、学士様は偉い、とやっていたのと変わりがありません。

624 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/04(水) 22:16:33.92 ID:MxCGYklQ.net]
>>541-543
大学生のことを「生徒」と読んでいる時点で、氏のお里が知れるというものです・・・
>入学金から学費まで日本国政府に全額面倒をみてもらい、生活費として月15万円の支給までされている支那、韓国の学生たちは、
>アルバイトに行くこともなく、キャンパス内で悠々と学び、遊んでいます。
日本や外国の国費留学だって、誰にも彼にも出している訳ではありません。
厳しい審査基準を満たさなければなりませんし、成績が悪ければ母国に帰らなければならない場合もあります。
彼らは決して「悠々と」学んでいる訳ではありません。
それに氏は若い外国人がコンビニでバイトしているのを見たことがないのでしょうか?

加えて、企業が市場競争

625 名前:で使わない知識を無意味としているようですが、
それはただベクトルの向きが違うだけの話です。
たとえば、企業が求める英語力というのはビジネスの現場で用いられる即戦力的な英語であって、
大学で学ぶ英語は英文学や、その他の学問を読み解くための英語です。大学においては基本的な英語力は
持っているという前提で学生に教育を施すわけで(一部大学の例外を除く)、即戦力の英語を効率よく
身に付けるためには大学教授を引っ張ってくるのはお門違いということになります。
予備校講師などの方がよっぽど企業教育においては有用です。
語学に限らず、大学教授が行う専門的な講義というのは非常に深いものがあって、さまざまな学部を卒業した
人材がやってくる企業で講義をしてもらったところで理解は難しく、それを活かすことも難しくなります。
一方でその学問を専攻する人がその講義を受けることは非常に有意義で、その道をよりよく理解する助けとなります。
そうして学んだ人々は、その知識・知恵を生かして世間で活躍するわけです。
彼らの深い知識は素人が簡単に理解できるものではないので、一般的なメディアでは大きくは取り上げられないでしょう。
また、経済活動に直結する者ばかりではありません。
すなわち、人々の目に届きにくいところにあるということになります。
だからといって、知識が見えないからと言って「役に立たない」と言い放つのは、できの悪い高校生が
「サインとかコサインとかいつ使うんだよ」とか言っていじける様子に似ています。
[]
[ここ壊れてます]

626 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/05(木) 04:28:09.93 ID:XLbCGtn7.net]
>>544
氏は、大学で行われている、即座に金にならない基礎研究やきわめて専門性の高い研究の重要性について全く認識がありません。
ただ、学士様は偉くて実務上万能であるはず、もしくは実務上万能でなければならない、という信仰のようなものを持っておられるようです。

学部での基礎的な教育を別として大学で行われている研究で、そのまま一般の生活に適用できるものはそれほど多くありません。即座に実生活の役に立たない多くの研究がされて、時たまその積み重ねが実生活に役に立つものを作り出すのです。
研究の裾野を広げるのが大学教育の重要な目的の一つです。

“知識が見えないからと言って「役に立たない」と言い放つのは、できの悪い高校生が
「サインとかコサインとかいつ使うんだよ」とか言っていじける様子に似ています。”

と365さんがおっしゃるとおりで、氏は全くその通りのことをされています。もともとご自分でも、高校時代は難しい授業では寝ていたと豪語されておられますので、これが氏の本性であろうと推察されます。

627 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/05(木) 10:12:41.93 ID:XLbCGtn7.net]
コメントがつきましたね。

以下引用

冒頭の外国人7割に対し日本人が3割という話は少し信憑性に欠ける気がします。「ある大学の」「ある学部の」「ある学科の」「ある研究室の」「ある補助を受けている」という事なら納得できますが……。
少なくとも私や兄弟、友人の通っている大学において、生徒の7割が外国人という話は聞きませんし感じません。
私も顔を合わせる人にいちいち「貴方は日本人か」と尋ねるわけではないので私の認識に誤りがある可能性も否定できませんが、少し無理があると考えざるを得ません。
私も「外国人留学生に対する援助を減らすべき」「補助対象者の選考を厳しくするべき」と考えますし、今の大学教育が完璧だとは思いません。むしろ問題だらけです。
しかし、それを論ずるに当たって根拠の不明な現実離れした数値を出してしまうと、論全体の信憑性を貶めかねないと考えます。

2015年度 大学・短大・高専の留学生数(JASSO)
69,339人
ttp://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data13.html

2011年度 大学学部生数(文部科学省)
2,570,000人
ttps://sites.google.com/site/daigakulabo/data/jinkou/studentfigure

引用終

書かれた方は理系の方のようです。データを検証すると言う習慣があれば、70%が外国人留学生と言うことが信じがたいことはすぐにわかります。
このスレの上の試算でも東大の外国人留学生数は10%程度となっています。この方のデータでは、東大に限らず全体で69/2570ですから、2.7%です。こちらは大学院を入れない数値で母数と留学生数の計算年度が違います。
海外からわざわざ留学する人は、大学院に行く人が多いと思われるので東大の大学院学生をいれて10%程度に比べて2.7%と言うのは妥当でしょう。
各年度の学生数はそれほど大幅に変動しないと考えられるので、計算年度の違いも参考数値としての計算には十分と考えます。

この方が
"論ずるに当たって根拠の不明な現実離れした数値を出してしまうと、論全体の信憑性を貶めかねないと考えます。 "とおっしゃっていますが、その通りです。
氏の記事のほとんどは数値にしろ理論にしろ、根拠を明らかにしたものがほとんどありませんし、根拠を問い合わせてもだんまりか開き直りです。
まともに扱うのは不可能です。

628 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/05(木) 22:10:50.26 ID:a3/SxSSt.net]
そのようなコメントがつくことは、氏が反省して透明性があがったと見るべきか、
冒頭の賛辞に気を取られ、うっかり承認してしまったのか。
今日の記事はまたリニューアルになっていますから、ブログのほうがいい加減になっているのは
言えることだと思います。

629 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/05(木) 23:15:08.34 ID:XLbCGtn7.net]
レビューが雑なだけでしょう。難しい書き方をすると真意を理解できずに、誉め言葉だけに反応する傾向があります。
氏が態度を改めるとは思えません。そうすると商売上がったりになってしまうでしょうから。



630 名前:右や左の名無し様 [2015/11/07(土) 22:22:15.42 ID:NWZYpuM1.net]


「ヒゲの隊長」佐藤正久参議院議員の最新刊が出たぞ!

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631 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/07(土) 23:26:03.16 ID:/Lqd0YKM.net]
まずわぁーn♪
自身にょーn♪
支持政党ゆんのー明確にしたらどうしかぁーn♪鹿
馬やないんやからn♪そやろ白丁!
志位共産党員わぁーn♪済州島!カエレ。
セウォーーーーーーーール。ペクチョンコn♪

632 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/08(日) 17:27:21.61 ID:U7EAb7LN.net]
最近過去記事の再掲がほとんどなので、過去のものと比べてみました。

過去記事
どこまでも謙虚に 細井平洲
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1216.html#more

最近の記事
どこまでも謙虚に 細井平洲
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2820.html

過去記事と現記事を比較するとドラマキング性が増大しているようです。ある種の被害妄想が募ってきているように感じられます。劣等意識を正当化するために攻撃的になっているのでしょうか。
これは多くのネトウヨの方々に共通することですが、いくらネットで拡散しても効果が上がらないことが原因なのでしょうか。お気の毒です。

633 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/09(月) 03:51:04.40 ID:fIP2/X1s.net]
そもそも、氏の辞書に謙虚と言う言葉はなさそうですし。

634 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/09(月) 20:10:15.45 ID:G1pP0oGq.net]
>>551-552
氏は謙虚なフリをしているだけですね。その実傲慢そのものです。

その記事でこのたび追加された文言で気になるところがあります。
以下引用

人に学問を教える。
それも、わかるように教えるということは、毎度の授業について、事前に十分な準備をして臨まなければ、できないことです。
1時間の講義なら、準備のために7〜8時間を要します。
それだけの準備をして講義をするから、わかりやすい講義になるのです。

ところが世間というものは、本人のこうした努力を差し置いて、平気で誹謗したり中傷したりするヤカラがあらわれます。
平洲は、いくら長崎まで行って学問をおさめたとはいっても、もともとは農民の子です。
だから、
「たかが農民風情に学問など語る資格はない」
(中略)
といったものもあれば、尾ヒレ派ヒレをつけた平州の人格攻撃もあったようです。

たかが人の噂ですが、平洲自身にも悩みはあります。

引用終わり
例によって偉人と自分を重ね合わせているような記述が追加されています。
>>146>>275でも指摘されていますが、氏には批判を「人の噂」として扱う癖があるようです。
また最近月刊『玉響』やAJERでも「人の噂」と題した記事や配信を行っています。
中身を確認できないのは残念ですが、たぶん自分への批判に対して奥歯に物が挟まったような言い方で反論
されているのでしょう。古事記本への布石ですかね。
www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_main.php?oya_id=7
https://www.youtube.com/watch?v=zkUat4F6xe8

635 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/09(月) 20:19:13.07 ID:G1pP0oGq.net]
前半部分の人にわかるように教えるには準備が必要云々は、ご自分のことをおっしゃってるのでしょう。
私には「自分が頑張ってるのに批判されるなんて悔しくてたまらない」というふうに読めますが、
気のせいでしょうか・・・・・・
講義の準備に時間がかかるのも、文章をわかるように書くのも大変だということは、
心中お察しします。私もこのスレッドで人に分かるように、人の心に響くように文章を書くことの
難しさを痛感しております。時間も結構かかりますし。
それでも後から読み直してみれば「あそこでああ書いておけばよかった」などと後悔はわくものでして、
なかなか難儀なものです。(やらなきゃいいと言われたらそれまでですが・・・)
しかしながら、このスレッドの批判のほとんどは論理的かつ冷静で、極めてまっとうな批判です。
氏には歴史や古典の知識に乏しい部分が多く、そのくせ虚勢をはるようなことをしたり、
一方で明らかに古典の記述や人の論を捻じ曲げている点が多数見受けられます。これは動かしようのないことです。

もう一つ申し添えますと、我々がここであなたを批判しても一銭の金にもならない時間の無駄遣いみたいなものですが、
あなたは文章を書くことでアフィリエイト収入を得られますし、講義をすることで収入も得られるわけです。
あんな内容で銭もらっといて頑張ってるなんて主張するのはみっともないことです。

636 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/09(月) 20:43:55.72 ID:G1pP0oGq.net]
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html
さて今日の記事、古事記本のさわりを掲載しています。
以下引用

結果、白村江の戦いは、18万対5万の戦いとなりました。
日本は苦戦し、ついに白村江の戦いで、大きな敗北を喫しました。
兵の強さなら、数の違いがあっても、明らかに日本に歩がありました。
けれど、単一言語で統制のとれた唐軍に対し、日本は日本語であっても方言が強くて互いに言葉が通じない豪族

637 名前:連合軍でした。
しかも使っている文字は、各豪族ごとに異なる神代文字が使われ、情報伝達、意思伝達に疎漏が生じました。

引用終わり
最近やたら「製鉄は日本起源」「神代文字は間違いなくあった」などと記事を書いていたのは、
なるほど古事記本を書くための布石だったようです。
18万対5万で日本の方に分があったなどというのは無理がありすぎではないですか。
また、敗北した理由を方言の違いに求めていますが、そんなの唐だって同じだと思います。
現代においても中国語の発音は各地でかなり違いがあり、ドラマには漢字字幕がつくほどです。
それはともかく、日本の製鉄は中国に勝っていた、神代文字は存在していた、という
前提がなければ、氏の古事記本は成り立たないわけです。
こんなことで
>古事記のイメージを180度反転させるインパクトを持ったものになっています。
と言われても、あらぬ方向へ反転させているというのは読むまでもなく推測できます。
さわりだけでここまで「この本だめだ」と思わせる歴史本もなかなかのものです。

ついでに、
>たとえば日本書紀では神武天皇ですが、古事記では神倭伊波礼毘古天皇です。
神武天皇という諡は日本書紀成立以後に送られたもので、日本書紀の本文においては
神日本磐余彦という表記になっています。神武天皇とは書かれません。おそらく後世の写本などでは
小見出しに神武天皇と追記されているのでしょうが、成立当時に神武天皇とは呼ばれてはおりません。
本書くならもうちょっと勉強したらいいのに。
このスレよんで参考資料にあたるだけでも、氏にとっては非常に良い学びになると思います。
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[ここ壊れてます]

638 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/10(火) 02:11:53.82 ID:PAMIvU28.net]
>>553

> ところが世間というものは、本人のこうした努力を差し置いて、平気で誹謗したり中傷したりするヤカラがあらわれます。

と、氏はおっしゃっているわけですが、氏自身が彼の明らかに劣等な"研究"の結果を売り込むために過去や現在の研究者に対して同じことをしているのです。
そもそも氏の研究とは、現代文法、語彙の知識のみで古典を読み、語呂合わせで解釈するというトンデモさで、それを批判されると被害者面して騒ぎ立てるわけです。

玉響の人の噂は、先日の清少納言スレの内容と変わりがないと推察しています。月刊誌ですから編集サイクルが遅く、かなり前にブログに載ったものが再掲されるだけでしょう。
氏の捜索能力はその程度のものです。

639 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/10(火) 02:33:20.81 ID:PAMIvU28.net]
ところで、私は以下の記述が気になっています。

古事記予告編として
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2823.html

引用
ところがこれは「続日本紀」の養老4年5月の項目に、「先是一品舎人親王奉勅修日本紀 至是功成奏上」
(さきごろよりこの一品、舍人親王が天皇の奉勅によりて日本紀が成ったことを奏上した)とあることを言っているだけで、
いまの学会においても、日本書紀の正確な成立年代というのは、現実のところ「よくわかっていない」といのが実情です。
引用終わり


"この一品"、とは何でしょう。この現代語訳で氏はこれを、日本書紀のことを指しているのだとお考えになっているようです。
しかし、"この一品"ではレストランの売りメニューの紹介のようですね。

舎人親王は一品親王です。一品親王は親王のうちで一番高い位です。"一品、親王"と間に読点を入れているのは、一品親王と言う品位をご存じなく、上のような誤解をされていたからと推察致します。

ところで、読みは"いっぽんしんのう"です。"いっぴんしんのう"ではありません。



640 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/10(火) 03:14:19.49 ID:PAMIvU28.net]
>>555

> 最近やたら「製鉄は日本起源」「神代文字は間違いなくあった」などと記事を書いていたのは、
> なるほど古事記本を書くための布石だったようです。
> 18万対5万で日本の方に分があったなどというのは無理がありすぎではないですか。
> また、敗北した理由を方言の違いに求めていますが、そんなの唐だって同じだと思います。
> 現代においても中国語の発音は各地でかなり違いがあり、ドラマには漢字字幕がつくほどです。
> それはともかく、日本の製鉄は中国に勝っていた、神代文字は存在していた、という
> 前提がなければ、氏の古事記本は成り立たないわけです。

そもそも違った文字を使っている部族の間で漢文を共通語としてそれで通信したら中国側が情報を得やすくなる、

641 名前:と考えるのは私だけでしょうか。
中国側は翻訳さえする必要がなくなるのですから。

> こんなことで
> >古事記のイメージを180度反転させるインパクトを持ったものになっています。
> と言われても、あらぬ方向へ反転させているというのは読むまでもなく推測できます。
> さわりだけでここまで「この本だめだ」と思わせる歴史本もなかなかのものです。

前提を架空のものにすれば解釈も変わりますからね。
彼は、ボクの考えるすばらしい国ニッポン、がこうあるべき、という前提でそれにすべてをこじつけるファンタジーを作っているのです。

ファンタジーを組み上げるのはご自由なのですが、まじめな研究者を罵倒することには我慢がなりませんので、ご注意申し上げております。
他者批判をやめて、ご自分のトンデモ説のみをトンデモ説としてご発表されることをお勧めします。
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[ここ壊れてます]

642 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/10(火) 21:55:54.71 ID:Oaceccvv.net]
さわりだけでボロがここまででるとは・・・
この本のひどさを想像させる一言を以下に引用します。

>以上は、ほんの一部です。

この後はどんなトンデモが出てくるのか、楽しみにしています。
ま、読んでも図書館で金をかけずに、でしょうが。

643 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/11(水) 07:49:13.56 ID:zsbAiAvA.net]
>>559

わくわくしちゃいますね。

644 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/11(水) 14:14:22.57 ID:JRsOHFz8.net]
今日の記事
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2825.html#more

この人にかかわらず、何故ネトウヨと呼ばれる人は自分の思想を日本的と呼び、
それに反するものを反日的と言い貶めるのか。

>人の本体は魂であり、その魂が三次元の世である地上世界で人として生きます。
>そしてこの世で、様々な苦労をする。
>苦労をすることで魂を成長させる。
>そうすることで、より高次元の魂に自分の魂を成長させていく。
>この世は、そのためにある、というのが、昔の日本人の普通の考えでした。

これは屈曲した輪廻転生論です。
ところが、この人の大好きな神道には輪廻転生の思想は有りません。
輪廻転生の考え方と言えば仏教ですが、日本の大宗派の一つ浄土真宗では否定されています。
それどころか記事の中で連呼してる魂の概念すらありません。

日本人は単一だとか、纏っていたとか、古来からの日本人的思想だとか。
勝手に日本人像を決めつけないで欲しい。

645 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/11(水) 23:49:56.88]
ネトウヨ稼業って流行なんですかね。
ここにもひとり。
rocky96.blog10.fc2.com/
大阪府内の公立高校で期限付常勤講師として勤務中らしいですが・・・。
最近はシロートが本出したり講演会をしているケースが多いですね。

646 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/11(水) 23:54:23.34]
>>561
このテの人は「善」とか「悪」とか「白」とか「黒」とか決めつけたがる傾向がありますね。
自分は100パーセント正しくてそれ以外は「反日」か「売国」。

この「二元論」で決めつけて自分と違う片一方を「排除」する、という考え方が
極めて日本人的「でない」と思うのですが。
この大きな矛盾についてはどう考えておられるのでしょうかね。

647 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/12(木) 00:58:54.62 ID:eayCD4Hv.net]
「売春婦に対する差別は日本では存在しない」
「障害者を見世物小屋に出すのは彼らへの支援でもある」
常識で考えれば???な意見です。
とりわけ「慰安婦は売春婦だから問題ない」とか言ってる人の言説に、
得てして売春婦に対する蔑視のようなものを感じるのは私だけでしょうか?

648 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/12(木) 07:23:08.59 ID:JXQ8sKvt.net]
>>561

> 日本人は単一だとか、纏っていたとか、古来からの日本人的思想だとか。
> 勝手に日本人像を決めつけないで欲しい。

困ったものですが、氏の、ボクの考えたすばらしい国ニッポン、の構成員はではそうでなければならないのでしょう。
氏の幻想の中にのみ存在するものです。

自分と同じ意見のみを認めて、他の意見に対しては反日だけしからん、と言っていれば良いのですから楽な話です。

649 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/12(木) 07:35:58.75 ID:JXQ8sKvt.net]
>>564
蔑視というか、すべてにおいて上から



650 名前:目線ですね。
口先だけで差別がないといいつつ、根底に流れるものは差別主義です。更にそれを指摘されると区別だのと屁理屈をこねだすのです。
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[ここ壊れてます]

651 名前:右や左の名無し様 [2015/11/12(木) 21:46:08.49 ID:9+YWaHmn.net]
やまと新聞動画です。

恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
https://www.youtube.com/watch?v=RJRJqWGNeqs

「恋すてふ」を「こいすてふ」と読んでいます。
小名木さん、そこは「こいすちょう」でいいんですよ。

652 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/12(木) 23:36:39.20]
>>567
あれ、既出だと思っていたのですがまたもや?

653 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/13(金) 00:56:38.11]
>>566
上から目線、排他はいつものこと。
「ねず教祖」とお呼びしたほうがよろしいですかな。

654 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 00:54:19.01 ID:J9WjW491.net]
>>567
持統天皇の方は、てふ を蝶々まで引き合いに出して ちょう と読んでますね。古典の素養がないのに付け焼き刃してるからこういうことになるのでしょう。

655 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 16:00:26.19 ID:J9WjW491.net]
今日の記事ですが何か変ですね。と言うか普通になってます。

引用
戦後の価値観の混乱を、GHQの「せい」だという人がいます。
韓国が、何もかも日本の「せい」にするのと同じです。
「せい」にしているだけで努力しない。だからいつまで経っても良くならない。
戦争で焼け野原になった日本は、GHQに助けられて食料を入手し、国土も経済も復興させてきたという見方もあるのです。
新幹線だって、GHQに助けてもらって敷設できました。
我々の世代の学校給食のパンやミルクはGHQにいただいたものです。
いただきものがなければ、おそらくいまの60歳以上の人口は5分の1です。
引用終わり

ただし、突っ込みどころはいろいろあって、

まず、新幹線とGHQには何か関係あるのでしょうか。
1558年頃に計画が始まっているんですがGHQは1952年に解散しています。少し間が開きすぎていないでしょうか。

更に、氏の世代の給食のパンやミルクとおっしゃっていますが、繰り返しますがGHQは1952年に解散しています。氏は60才位らしいので、1955年生まれとすると学校給食は1961年位から食べていると思います。
その頃の給食にはアメリカからの援助物資は使われているようですが、GHQがらみの援助物資は1952年までで、そのあとはユニセフ経由での提供になっているようです。

氏の場合、白人の外国人を見ればみんなGHQに見えちゃうのではないでしょうか。でも氏が生まれたときにはすでにGHQはいなくなっていたのですが。。。親の影響でしょうか。
Give me chocolateと言う世代でもないでしょうに。

656 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 16:04:01.00 ID:J9WjW491.net]
また、細かい突っ込みは別として、そもそも氏が戦後の価値観の混乱を、GHQの「せい」だという急先鋒だったのですが、どうしちゃったんでしょうか。
焚書とか何とかいっていたのに。

まさかジミンから何かいわれたとか、でもありそうですね。

フツウの人にならないでくださいね。つまらないから。

657 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 18:42:14.67 ID:6upV5YLP.net]
>>571
日本は東海道新幹線の建設時に世界銀行から8000万ドルの融資を受けています。
当時は1ドル360円だから300億円近くになる。
大した事ないなーと思ったら、その当時の国家予算は約2兆円。
しすも毎年インフレが進行している。
世界銀行太っ腹すぎ。

この事案をGHQの助けと勘違いしたのではないでしょうか。
勘違いと言うには大暴投すぎて加観客席に入っていると思いますが。

658 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 19:20:37.98 ID:7Mt4DaAv.net]
GHQの話もさることながら、氏の百人一首本が日本図書館協会選定図書に選ばれたという話も問題です。
これが事実なら、氏のトンデモ百人一首本が全国の学校図書館に並ぶ可能性が懸念されます。
各学校も図書の審査をするのでしょうが、協会の審査もすり抜けられたのですから、学校の審査も
かいくぐる可能性が十分にあります。
まだメディアリテラシーの十分でない子供たちの目に、氏の既存の研究を貶めるような記述が触れてしまうと、
学問を大切にする心を育てられないかもしれない。
また、むちゃくちゃな解釈を目にすることで、中高生の古典の学習の阻害になるかもしれない。
これは由々しき事態だと考えます。
私の考えすぎでしょうか?

659 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 19:35:57.75 ID:7Mt4DaAv.net]
日本図書館協会HP 図書の選定事業について
www.jla.or.jp/activities/sentei/tabid/207/Default.aspx
以下引用

出版されて3か月以内の日本語中心に書かれている書籍で、取次会社(地方・小出版流通センターも含みます)を経由している書籍については、
特に手続きは必要ありません。 なお、刊行から6か月以上経過している書籍、私家版(価格の付いていない書籍)、雑誌、文庫本、学習参考書、
CD−ROMが中心の書籍、ビデオ・DVDは対象外になります。
上記のような取次を経由しない場合や別途選定への審査希望の場合は、日本図書館協会の図書選定事務局あて(審査用書籍送付先)に、
当該書籍を1部ご寄贈ください。改めて審査の対象とさせていただきます。なお、公共図書館が対象になりますのであまり学術的に高い内容や、
個人的に使用する書籍は入らない可能性もありますので、ご理解ください。
(中略)
選定図書速報 選定委員会開催のつど刊行する速報版で、書名、著編者、出版社、大きさ、価格(税抜き)、
読者対象、分類(日本十進分類法の9版と8版分類)を掲載したリスト。図書選定委員会のその都度年間42〜43回発行され、
各読書施設(有料)に送付されています。

引用終わり

氏の百人一首本は今年の4月出版。7か月近く経過しています。
上記の記述と照らして考えると、図書館協会に売り込みをかけた可能性が極めて高い。
それにつけても審査をすりぬけるというのは、いったいどんな審査なんだと考えざるを得ません。
なお、この協会の選定事業、かつては慰安婦問題に関する書籍で保守派から批判を受けています。
blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/3490012.html
かつてはこの協会、とあるドラマの表現に抗議してその話をお蔵入りにさせたらしいので、
それなりに影響力のある団体だと思います。
いずれにせよこの選定、事実ならはなはだ遺憾です。



660 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/13(金) 20:30:03.41 ID:7Mt4DaAv.net]
氏のブログ記事、PCから見たら画像が貼ってありましたね。
そのリストの書籍を調べてみたら、おおむね百人一首本と同月に出版されたものです。
売り込んだわけではなく以前から選定されていた、ということなのかもしれません。

661 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 01:36:49.48 ID:yhtkqYpe.net]
>>573
もう少し調べたのですが、1052年までの脱脂粉乳などの援助もアメリカの日系市民団体からのもののようです。GHQ

662 名前:ゥら要請があった可能性もありますが、特段直接の予算を持っていたと言うわけではなさそうです。

相変わらず氏のご意見、ご説明は根拠が乏しいものばかりですね。
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[ここ壊れてます]

663 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 01:46:20.95 ID:yhtkqYpe.net]
それにしてもいまだにこんな事言ってますね。何か恋愛にトラウマでもお持ちなのでしょうか。

引用
百人の歌人の百首の歌を順番に配置することで、一大叙情詩となるように作成された百人一首は、その内容を深く読むと、日本人として学ぶべき大切な価値観が、くっきりと見えてくる内容になっています。
ただの恋愛歌集ではないのです。
そこには、日本の心のすべてが詰まっているのです。
引用終わり

世上乱逆追討雖満耳不注之、紅旗征戎非吾事と言った定家は怒っているでしょうね。

664 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 02:35:47.12 ID:yhtkqYpe.net]
基本的に氏は白人に対する劣等意識があります。氏のブログにはその心情がにじみ出ています。
氏はその感覚を劣等意識として自覚はしていないようですが、日本人の多くに同様の感情を持つものがいると考えて、それを利用して稼ぐことを考えているのでしょう。

氏自身が、その劣等意識をバランスさせる方法として、特亜といわれる国々を叩いており、それが日本のある階層の人々の共感を呼ぶと考えているようです。
いわゆるネトウヨの人々も何らかの現状に対する不満をバランスさせる為に同じことをしていますので氏の狙いは当たっているのでしょう。うまく行けば氏はこの階層に本を売り込むことが出来る、と言うことです。

ただし、この階層は、現状に不満を持っている層、つまり、あまりお金を持っていない層と考えられます。貧困ビジネスの一形態と言うやつでしょうか。

665 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/14(土) 09:28:25.80]
>>572
米国のポチ、というか、アメリカにおもねる態度はネトウヨと親和性がありますよ。
敵国、つまり中国や朝鮮と戦って行かなくてはいけない。
しかし、今の日本が軍隊を持つのは非現実的である。
したがって、アメリカにすりよることで「日本を舐めてると、なにするか分からないぞ」という態度に出るのです。
そもそも新保守と呼ばれる人のおかしいところは、原爆を落とされ、自分の国に基地を置かれ、その軍人に乱暴をされた沖縄の人までいるのに、そういったことには全く怒りを示さず、韓国嫌い!を連呼するところです。
恐らく私もそうですが「戦後」の人たちなので、戦前戦後を過ごした人たちのアイデンティティが失われ、近代化が進み後進国と馬鹿にしていた中国韓国が反日感情を高めてきたことに対し「生意気だ」と食ってかかっているだけのような気がします。

666 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 09:24:42.15 ID:yhtkqYpe.net]
素性法師に学ぶ日本の将校の心
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2828.html

性懲りもなく幕僚長ですか。

忠告はいろいろと差し上げているわけですが、ご自分に都合の良いものしか受付ないという都合の良い受け取り方をされているようです。もっと自分に厳しく、つとめて磨いて頂きたいものですね。

やまと新聞のビデオで素性法師の説明をしたときには、源平合戦に参戦したと言っておられたように記憶していますが、こちらの記事では
"彼が左近将監をしていた時代の戦が、具体的にどの戦を指すものなのかは、はっきりとはわかっていない。"
となっているのは進歩です。以前に良岑玄利の生きた時代は源平合戦の前だとこちらで指摘差し上げましたので、すこしは私の忠告をお聞きいただいているようで幸いです。

それと、
"左近将監というのは、近衛大将(左近衛大将・右近衛大将)の一角で、同じ役職をいただいた歴史上の人物といえば、徳川家康がこれにあたる。"
と書いておられるのですが、徳川家康は

667 名前:近将監だったと言っているのか、近衛大将だったと言っているのか理解不能な文章とっています。これも、意図的にあいまいにしたと考えれば進歩と言えます。
過去の記事には、徳川家康は左近将監だったと受け取れるように書いてありました。
ざっと調べると徳川家康が近衛大将の記録はありますが左近将監だったと言う記録は見つかりません。そもそも左近将監は従六位上相当の官職ですから、地下です。良岑玄利はその後殿上人になっていますが。
とにかく左近将監は現場指揮官というクラスで、幕僚長というよりは鬼軍曹ですね。
これに関しても、はじめに氏が幕僚長とおっしゃった時点でこちらのスレで、ご指摘申し上げたものから学習されたのでしょう。ただし徳川家康がその官位相当だったと云いたいが為に、左近将監と左近衛大将をあいまいに記述したのでしょう。

将監の方が難しい字なので、近衛大将よりも上位だと思ってしまったのでしょうか。
いろいろと難儀な方です。

相手が軍人ですからこの程度でだまされてしまうのかも知れませんが、失礼の極みですね。
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[ここ壊れてます]

668 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 10:32:27.61 ID:yhtkqYpe.net]
念のためですが上の書き込みの "地下" はヂゲと読みます。チカ、ではありません。
意味はぐぐってください。

669 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 13:24:51.40 ID:yhtkqYpe.net]
身内からも家康が近衛将監に任官したとは思えない、というコメントがついちゃいましたね。
コメントされた方は、近衛将監は大佐相当とおっしゃっていますが、これは氏に対する迎合でしょう。

小隊長がいいところですから、下級将校もしくは上級下士官です。前に書きましたが鬼軍曹がいいところですね。



670 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 16:38:48.51 ID:O6FuKb8e.net]
>>581
今日の記事は昨年に雑誌に寄稿したものだそうです。
やまと新聞の動画よりも前の文章で、時系列的には逆になるのではと思います。
お堅い雑誌だから上品にふるまっているようで、自信のないことは書いていないということなのかもしれません。
あるいは、今年に入ってから氏のトンデモに磨きがかかったか。

671 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/14(土) 16:54:34.80 ID:yhtkqYpe.net]
>>584
紙媒体に出るものには慎重になるのでしょうか。そうだとしたら百人一首の本なんかは出せませんから違いますね。しゃべったことにしても言霊って言うものがありますし。
氏の行動を理屈で考えてもだめですね。

672 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/14(土) 18:07:35.05]
>>580
氏のような考え方は、「日本は素晴らしい、中国人、朝鮮人は人食いの蛮人」
ということのようです。隣国の人々を見下す考え方はネット界隈で多くみられます。

これはすなわち現代の中華思想です。
近代国家にあるまじき考え方ですが、「中国という呼称は中華思想の現れだ」として「支那」という単語を用いるのも滑稽な話です。

673 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/15(日) 05:36:32.59 ID:eDAzKMYW.net]
>>583
自己レスです。
身内と言うのは少し失礼でした。

明確な誤りを指摘されています。迎合的なコメントは、表示承認させるための方便とも考えられますので。

674 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/15(日) 14:33:04.63 ID:eDAzKMYW.net]
和泉式部と貴船の神様
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2829.html

いつもどおりのいい加減さですが、簡単なものをひとつ指摘させていただきます。他にもありますのでそちらも追々書きますが。

引用
その声は、次のように言いました。

 奥山にたぎりておつる滝つ瀬の
 たまちるばかり物な思ひそ

貴船神社の奥にある山で、たぎり落ちている滝の瀬のように、おまえは魂が散ることばかりを思っておるのか?
引用終わり

いつものとおり、現代語彙で短歌を鑑賞していますね。
玉散るばかり、の"ばかり"の解釈が"魂が散ることばかり"では現代語彙丸出しです。

古典的な意味では"ばかり"は、"〜位"とか"〜するほど"と言う意味になります。ですからこの部分の解釈は、

魂が散ることばかり思っていてはいけない、は間違いで、魂が散るほどに物思いしてはいけない、

675 名前:ニなります。神様の歌の解釈を間違えないでいただきたいものです。 []
[ここ壊れてます]

676 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/15(日) 15:12:29.00 ID:eDAzKMYW.net]
ところで、和泉式部の他の歌は以前にも記事にでていますね。トンデモ解釈で、このスレで問題点を指摘させていただいています。

◯女性が輝く時代
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2472.html

間違っているだけではなく、氏の品性が上品とはいえないものであることがよくわかるものでした。
今回その記事をリニューしなかったのは、さすがの氏も以前の解釈が間違いであることに気づいたからと推察しています。

とはいえ、間違い解釈を繰り返しリニューする繰り返しが続いていますね。これは、嘘も百回云えば本当になる、というメンタリティをお持ちだからなのでしょうか。

677 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/16(月) 00:13:56.96 ID:+tJvr3Xs.net]
それにしても、百人一首本が選定図書に選ばれたのがよっぽどうれしかったのか、
連日の和歌ネタです。
自分としては本がいつ選出されたのか、調査したいところです。

678 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/16(月) 03:32:50.99 ID:aizwK7WZ.net]
>>590
>それにしても、百人一首本が選定図書に選ばれたのがよっぽどうれしかったのか、連日の和歌ネタです。

何か文学賞でももらったような騒ぎですね。

>自分としては本がいつ選出されたのか、調査したいところです。

そこまでの手間をかけるのは勿体無いでしょう。私のように読んでみたいけれど金を払うのはいや、というひともいますから。

気になるのはこの本の分類が日本文学、詩歌になっていることです。それにしては文法、語彙、史実の間違いが多すぎるので、氏の政治的な主張は別として小中学校の学校図書館にはふさわしいとは思えません。
ただし、小中学生はそもそも日本文学の詩歌部門のものは読まないので、小中学校の図書館が購入するチャンスも低いでしょう。

679 名前:右や左の名無し様 mailto:age [2015/11/16(月) 22:30:42.12]
選定ってあのようなトンデモ本、どこの誰が選定するんだ、と思っていたら、
自ら選定をお願いして、可否の結果が知らされる仕組みになっているようですね。

www.jla.or.jp/activities/sentei/tabid/207/Default.aspx
******************

日本図書館協会の図書選定事務局あて(審査用書籍送付先)に、当該書籍を1部ご寄贈ください。改めて審査の対象とさせていただきます。なお、公共図書館が対象になりますのであまり学術的に高い内容や、個人的に使用する書籍は入らない可能性もありますので、ご理解ください。

3) 結果のお知らせ

結果につきましては、選定図書なりました書籍のみになりますが、出版社または発売元あてにお知らせをいたしております。

*****************


まあ、学術的に選ばれたのではもちろんないものと推察します。



680 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/17(火) 21:24:18.95 ID:Qe2Lx2P5.net]
さて、今日の記事です。
「『女性が輝く時代』は欺瞞」というのは、ご自由ですけれども、
自分が知識をもっているフリをしてボロを出すのは相変わらずです。
以下引用

ソ連を主導した用語が「コミュニズム」です。
人と人とのコミュニケーションを図る主義だというのです。
言葉だけは素敵な用語です。

引用終わり
"communism"が"communication"から来たかのような書き方です。
しかしそれらは同語源なだけであって、communismがコミュニケーションを図る主義というのは
異なります。その根底の意味を一にするだけで、単語を同じものと扱うのは乱暴すぎます。
これらの単語はcom(=together)+mun(=share)という構成で成り立っていますが、
おなじ組み合わせを語源とする単語には、communityやcommonなどがあります。
別にコミュニケーションとも共産主義とも関係ありません。
加えて、communismはマルクスの『共産党宣言』ですでに使われており、
これが発表されたのはソ連の創立者であるレーニンが生まれるよりも前の話です。
ソ連が主導した用語という指摘は的外れ、語源から考えてもcommunism=共産主義なのです。

681 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/17(火) 21:30:50.56 ID:Qe2Lx2P5.net]
以下引用

カンボジアに共産主義政権であるポルポト政権が誕生したのが1975年です。
その4年後の1979年には、ポルポト派は追い払われます。
そこで発見されたのは、子供にまで自分の墓を掘らせて埋めてしまう残虐な殺戮と、そうした犠牲者の頭蓋骨で作ったカンボジアの国土図です。

この骸骨の世界地図は、トゥール・スレン虐殺博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)に展示されているけれど、支那や朝鮮の、反日のためのねつ造博物館と異なり、こちらは本物です。

引用終わり
「国土図」なのか「世界地図」なのか、氏のいい加減な書き方はともかくとして、
この骸骨地図について調べてみましたが、どこを調べてもポルポト政権が作ったものとは出てこないんですが・・・
plaza.rakuten.co.jp/umekin/diary/200902110000/
sakurajadehouse.com/?p=25871
むしろ博物館が作ったという風に読めます。
「捏造ではありません」とはどういう意味???

682 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/17(火) 22:25:41.81 ID:hAMAyeuS.net]
そもそもこの人なんで共産主義にこんなにもアレルギーを持ってるんだろ。
共産主義や社会主義をきちんと理解できていない様にも見えるけど。
この年代の特徴て訳では無さそう。
池上彰によれば共産主義と社会主義は明確に分けられるし、
厳密にいえば歴史上共産主義国家はまだ無い。
共産党が主導しているから共産主義なんてお手軽な分け方で良いはずがない。

20世紀における社会主義の実験は失敗に終わったかもしれない。
だからと言って、資本主義が肯定された訳ではない。
その証拠に、それが資本主義国家に与えた影響は計り知れない。
この人が大好きな戦前からの経済護送船団方式が
皮肉たっぷりに一番成功した社会主義だなんて言われるのもまた事実。

683 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/17(火) 23:04:48.45 ID:Qe2Lx2P5.net]
「シラス国」の「みんなを豊かにする社会」ってユートピア的で、共産主義みたいですね。
排外的で暗に革命思想を内包する氏の思想は紅衛兵そのものという指摘は上でされています。

でも氏は難しいことは考えてない気がします。
ただ「目からウロコ」的な斬新(でトンデモ)なことを言い続け、
保守派(っていうかネトウヨ)にウケることを言いたいだけ。
そのためには共産主義を攻撃することは必須です。
そんな氏の行動がまさに共産主義の歴史を体現しているというのは、
本人も気づいていないのかもしれません。

684 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/18(水) 02:29:17.80 ID:WwkJ68RB.net]
>>593

> "communism"が"communication"から来たかのような書き方です。
> しかしそれらは同語源なだけであって、communismがコミュニケーションを図る主義というのは
> 異なります。その根底の意味を一にするだけで、単語を同じものと扱うのは乱暴すぎます。
> これらの単語はcom(=together)+mun(=share)という構成で成り立っていますが、
> おなじ組み合わせを語源とする単語には、communityやcommonなどがあります。

コミュニズムがコミュニケーションを図る主義だと言う説は実ははじめて聞きましたね。でも、これでは共産主義ではなくて通信主義です。氏はなぜ共産主義と翻訳されているかを考えようともしていないのですね。

氏は現代日本語による語呂合わせの専門家でいらっしゃるので、ある程度日本語化しているコミュニズム、コミュニケーションを対照として語呂合わせ研究をされたと解釈いたします。
あまり多くを期待してはおりません。

685 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/18(水) 03:15:37.99 ID:WwkJ68RB.net]
>>596
> 「シラス国」の「みんなを豊かにする社会」ってユートピア的で、共産主義みたいですね。
> 排外的で暗に革命思想を内包する氏の思想は紅衛兵そのものという指摘は上でされています。
>

氏の、談合の肯定なども氏の思想が根本的に共産主義的であることの発露でしょう。氏が共産主義を攻撃するのは直感的な近親憎悪です。

> でも氏は難しいことは考えてない気がします。
> ただ「目からウロコ」的な斬新(でトンデモ)なことを言い続け、
> 保守派(っていうかネトウヨ)にウケることを言いたいだけ。
> そのためには共産主義を攻撃することは必須です。
> そんな氏の行動がまさに共産主義の歴史を体現しているというのは、
> 本人も気づいていないのかもしれません。

おっしゃるとおり、氏は難しいことは考えていないでしょう。というか考える能力に欠けていると考えられます。
何か、直感的に"ネトウヨにウケることはこれだ"と感じたままに行動されているのでしょう。ですからちょくちょく発言に矛盾が発生します。

今回の"『女性が輝く時代』は欺瞞"も、アベさんが多用している言葉です。先日のGHQ肯定論といい、発言の一貫性の無さが目立っていますね。
何か心が乱れるようなことがあったのでしょうか。図書館協会推薦がうれしくて舞い上がってしまったのでしょうか。。。

686 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/18(水) 09:37:29.43 ID:deBxpCak.net]
「明治維新を全否定」の歴史本 会

687 名前:津地方で大ベストセラーに
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1447793786/
「吉田松陰は山県有朋が創った虚像である!」
「久坂玄端は天皇拉致未遂犯である!」
「勝海舟は裏切り者である!」
「長州藩はテロリスト集団である!」

吉田松陰は単なる、乱暴者の多い長州人の中でも特に過激な若者の一人に過ぎない。
今風にいえば、何度注意しても暴走族を止めないのでしょっ引かれただけの男であるw
[]
[ここ壊れてます]

688 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/18(水) 16:29:42.28 ID:WwkJ68RB.net]
君が代のお話
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1602.html

2012年の記事で古いのですが、まちがった記述を見つけたので記録しておきます。

以下引用
「古今和歌集」は、醍醐天皇の勅命によって編纂された勅撰和歌集です。
いまでいったら日本政府そのものが編纂した公的歌集で、万葉の時代から撰者たちの時代までの140年間の代表的作品を集めたものです。
序文はカナで書かれていて、その執筆者は紀貫之(きのつらゆき)です。
その中に「読み人知らず」として掲載されているということは、すでにこの時点で多くの人に愛された歌だったことを示しています。
引用終わり

序文はカナで書かれていて、となっていますが、古今集には仮名序と真名序の二つがある、と言うことをご存じなかったのですね。
古今集の仮名序はとても有名なので、耳学問の氏は序文は仮名序のみ、と思い込んだのでしょう。

もう知ったかで和歌の記事を書くのはやめたほうが安全ですよ。と言ってもおやめにはならないでしょうが。
恥の上塗りと言う言葉がありますが、もう何重に縫ったかわからないくらい塗りたくってますね。

689 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 03:14:13.47 ID:gMVez5n8.net]
>>600
その記事突っ込み所だらけなんですが・・・

>「君」が天皇をあらわすというのなら、源氏物語の女性たちは全員、天皇ということになってしまう。
国歌としての君が代の君はどう考えても天皇の事を指しています。
国歌になったのが明治期なんだから当然でしょう。
国歌国旗法の際の政府答弁でもそのように言っています。

>堆積した小石は、大陸プレートのものすごい圧力に押されて、石と石がくっついていきます。
>そして大きなかたまりの岩石になる。
>やがてその傾斜地が地殻変動で隆起し、地上に出て山脈となります。
>その山脈で見つかるのが、礫岩、すなわち「さざれ石」です。
さざれ石はプレートによる圧力でくっ付いてる分けではありません。
自然のセメントの様な物(石灰質の乳化液)によって固着した物です。

>そして、それがわからないような無教養な人を、野蛮人として軽蔑します。
無教養な嘘つきはなんて言うんでしょうね。



690 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 05:37:23.57 ID:iDBVkVEE.net]
>>601

突っ込みどころ満載なのはいつものことでこの記事には限らない、と言ってしまうと見も蓋もありませんが、それが氏の現実なのです。

プレートによる圧力などと言うと、平安時代にボーリング調査できる地質学者がいたのかね、と言うことになります。
私は子供の頃不思議に思っていましたが、415さんの言うように、これは変に聞こえるけれどこういう石もあるんだよと、先生が教えてくれました。都市部の学校ですから日教組が強いところですよ。

君が代については他にもいろいろとありますが、当面はこのくらいにします。

ところで以下部分も疑問があります。

引用
実は、古代日本語で「き」は男性、「み」は女性をあらわす言葉なのです。
日本神話に

691 名前:o場する最初の男女神は、イザナ「キ」、イザナ「ミ」であり、「おきな=翁」「おみな=嫗」という言葉もあります。
引用終わり

語呂合わせ研究の面目躍如と言ったところなのですが、なぜここでじいさんばあさんを指す翁、嫗と言う言葉を出してくるのかといえば、それしか氏の説と合致する語彙が無かったから、ということになります。

たとえば土佐日記では"をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみんとて、するなり"となっており、をとこ、をむなです。男女に相当する古典語彙といえばこちらを考えるのが普通でしょう。
き、み、が視のおっしゃるほど強力に男女を示すものであるのであれば紀貫之は"翁もすなる日記といふものを、嫗もしてみんとて、するなり"と書いたのではないでしょうから。

き、みが男女をあらわす、というのは現代語的な感覚ではせいぜい男性的、女性的な名前の語尾程度の意味でしか認められません。美、は現在でも女性の名前に用いられますが、これが漢字の美しいという意味から連想されるものか否かも考える必要があるでしょう。
氏のご高説はこのような事実から妄想をふくらませた結果と考えられます。
[]
[ここ壊れてます]

692 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 05:49:26.77 ID:iDBVkVEE.net]
私が氏の語彙に関するご高説を拝聴していつも感じるのはいわゆるキラキラ(DQN)ネームとの共通性です。
私はどうもあれがだめで、そのような名前をつける親の品性や、知的レベルまで疑ってしまいます。

これらの名前は、多くの場合漢字の意味を無視し、また、目的の発音に無理やり合わせるために意味のある発音を寸断するようなことをしています。
氏のやっていることはこれと全く同じように見えるのです。

693 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 06:30:21.96 ID:iDBVkVEE.net]
>>601

> >「君」が天皇をあらわすというのなら、源氏物語の女性たちは全員、天皇ということになってしまう。

氏が抽象思考が苦手、もしくは抽象思考能力が無い、と言うことは以前から指摘させていただいています。
これもその延長で氏がおかされている間違いです。xxの君、の場合の君の意味と君主を指す場合の君をコンテクストで判断することが出来ないのです。

そのような方が、和歌や古事記の解説本を出そうと言うのは正気の沙汰ではありません。
もちろん、和歌、古事記本文の解説は氏にとっては二次的なもので、いかに情弱者対象の貧困ビジネスを展開するか、と言うことが氏の一時的な目的でしょう。本の内容自体は体裁が整っていればそれでよいのでしょう。

694 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 11:35:14.85 ID:iDBVkVEE.net]
と言うことで、氏の君が代解釈を考証してみます。

引用
「きみ」=完璧に成長した男女が、
「代」=時代を越えて
「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、
「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して
「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう
引用終わり

"きみ"の解釈は氏の妄想の産物で問題外です。これは祝いの歌であり、祝われる対象、席の主人などが"君"であると考えるのが妥当でしょう。また、国歌に採用した段階で君主の意味と考えられていることには異論はないでしょう。

また、"代"をなぜ時代を越えて、と解釈できるのかは全く不明です。こちらも氏の妄想と言ってよいでしょう。

千代に八千代には、文字通りでしょう。

細石の巌となりて苔のむすまで、は単純にそれほど長い間、ということです。
氏はご存知無いのでしょうが、この部分の比喩は他にもあります。たとえば"君が代は千代に一度ゐる塵の白雲かかる山となるまで"は、千年に一回落ちてくる塵が積みあがって白雲がかかる山になるまで、と言うことで、相当な長期間と言うことです。

この手の長期を表す表現は他にもいろいろあります。盲亀の浮木などと言うのもありますので氏には調査してみることをお勧めします。トリビアのネタが見つかるかもしれませんから。
ただし、氏の比喩表現を理解する能力を考えると、調査は不可能と考えられます。

ところで、氏がこの歌を、ユートピア的なコミュニティーをみんなで作ろうという風に解釈したい、とお考えなのには、氏の思想的な背景があるのでしょうか? もしくは氏が現代的思想に勘違い的な譲歩をしようとしていることの表れなのでしょうか。

私自身は君が代については、元々万歳楽の歌のようなものだったので、決めた人のセンスを疑うところがあります。
とはいってもいまさら変更するほどのものでもないので、今上天皇陛下のおっしゃるとおり強制するようなことが無いように運用されればこのままでよいと思います。

695 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/19(木) 20:01:40.91 ID:5M3dQhCt.net]
普段は天皇を賛美するようなことを言ってますから、「君が代は天皇をたたえる歌だ。
昔から歌われてきたのは天皇が日本の中心にあった証拠だ」などと言ってもよさそうなものですが。
それでもあえてトンデモ言ってまでも君が代と天皇は無関係とするのはなぜでしょうか。
それは「君が代は天皇賛美だ」という指摘を否定したいためだけだと思います。
「目からウロコ」したいがために矛盾するようなことを言う。
商売といえど胡散臭さたっぷりです。

696 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/20(金) 03:36:49.59 ID:st6WMvPj.net]
>>606
常に姑息な対応ばかりしているので、内容などはどうでも良くなっているのでしょう。氏の行状は天皇を屁理屈の種に利用しているだけで氏の敬愛している陛下に対する不敬きわみではないのかと考えます。

氏は目からウロコという言葉を多用しています。
なぜ、兄弟の目にあるウロコ見ながら、自分の目にある鯨を認めないのか、と言う言葉をお返ししたいと思います。

697 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/20(金) 09:14:12.95 ID:HpcM8X9o.net]
感動する日本史: 白駒妃登美
www.amazon.co.jp/dp/4046025905/

698 名前:右や左の名無し様 mailto:sage [2015/11/21(土) 17:33:24.88 ID:3fewtVYY.net]
すれ違い
nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2835.html

支離滅裂ですね。やはり氏にとって抽象思考や比喩的表現は難しい分野なのでしょう。背伸びしないでもよいと思うのですが。古事記の宣伝の為に無理やりこじつけているようでもあります。
西欧文学でもすれ違いをテーマにしたものは多くありますし、すれ違いが無い恋愛文学のほうが珍しいでしょう。すれ違いが無ければロミオもジュリエットも死なずに、めでたしめでたしになりそうなものです。
西欧現代文学でも、たとえば賢者の贈り物 などはすれ違いだけをテーマにした小説ですね。

ところで ”ボクの考えるすばらしい国ニッポン” では、シンデレラのように王様が女漁りなどしない、とおっしゃりたいのであれば、とはずがたり、を読まれることをお勧め致します。
これは後深草院 (鎌倉時代ですね) の愛人だった二条と言う女性が書いた告白本です。唯一の伝本は宮内庁書陵部に保存されていましたが1950年以前には流布していません。
研究が始まったのは1940年と言うことですのでそれ以前は全く知られていなかったのでしょう。
二条は院の愛人であるとともに、自分でも数人の愛人を持って、院や愛人の子供を産み、また院の要求で外部の女と院との間を取り持ったりしていることがかなり露骨に記録されていますので、明治時代であれば下手に出版すると不敬罪にでも問われかねないものだったでしょう。
宮内庁の伝本以外には流布本は無いということですし、微妙に増鏡と重複した記述もありますので、捏造の可能性もかなり低いと考えられます。

このような告白本が残っていること自体は大変意義があることなのですが、氏はその告白を無視して (もしくは無知で) 天皇は品行方正、民はおおみたから、と念仏のように繰り返しています。
歴史研究家を自称するのであればもっと現実を見つめていただきたいものです。

699 名前:右や左の名無し様 [2015/11/21(土) 21:21:31.02 ID:CtEvcwU4.net]
てか、



700 名前:武烈天皇の悪行が日本書紀に記されている時点で天皇が全て品行方正はないでしょう。
天智、天武の兄弟も親族を殺しているわけですしな。
シラス天皇というのは明治時代に井上毅が広めて明治憲法にも採用されました。
欧米、支那の君主はウシハク、私的統治に対して、天皇の統治はシラス、公平に治めていると。これが明治憲法第1条の大日本帝国は万世一系の天皇が統治す、なるわけです。
ちなみにシラスの表現は伊藤博文により漢文調の統治に変更されています。
保守系がいう凄いぞ!日本は、明治時代から形成されたとみて良いでしょう。
日清日露の勝利によりナショナリズムが勃興しましたからね。
しかし、氏がいう日本すげー論は、過去を自慰行為をするだけでなんの実がありませんね。
それこそ氏が大嫌いな儒教(堯と舜の治世が最高で後は落ちるばかり)に近いんじゃないでしょうか?
[]
[ここ壊れてます]






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