- 697 名前:675=677 [2013/01/13(日) 09:19:22.53 ID:di29365B]
- 上記>>692の脂質ガイドは、次の[2]に詳しく書いてあります。
[1]『代謝の栄養学』 www.amazon.co.jp/dp/4924862177/ 県立大学栄養科の女子大生向け ・脂質・脂質・蛋白質・酒の代謝回路。 ・それらの回路での、VB1、VB2、VB3(ナイアシン)、 VB5(パントテン酸)、そしてALA(αリポ酸)の役割 ・とくに脂質代謝の章では、ケトン体の生成・代謝も ・ビタミン、ミネラル、食物繊維の役割 ・運動時・運動後の代謝 [2] ハーバード大ウォルター・ウィレット教授の著作 www.amazon.co.jp/dp/4334973965/ 一般人向けのハーバード大「公式栄養ガイド」 ・90年代の米農務省USDAの栄養ガイドは間違っている ・全ての複合糖質wが善玉とは限らず、 uni.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1355889336/601 ・高GI・低繊維な澱粉(穀物胚乳部分や芋類)はダメ ・低GI・高繊維な穀物「外皮」は◎ ・全ての脂肪が悪玉とは限らず、オリーブ油とオメガ3油は◎ uni.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1355889336/692 ・蛋白質は ・動物性がダメとは言わないが、同時摂取しがちな飽和脂肪酸は減らそう ・総量としては、1日100g以下が、統計的には良いようだ。 ・総合ビタミン剤をとろう ・カルシウム不足は(米国では)心配ないようだ。 糖質制限の本って、過去の栄養学を、半分は否定してますが、 半分は肯定してまして、前者は詳しく書いてますが、後者部分は 詳しく書いてません。その後者を、上記2冊でかなり補えます。
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