- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/09/23(日) 00:54:33.70 ID:YeHStF2g]
- 停滞期(=中長期低栄養状態による基礎代謝萎縮)についての実証。
「Minnesota Starvation Experiment 〜ミネソタ飢餓実験〜」 en.wikipedia.org/wiki/Minnesota_Starvation_Experiment homepage2.nifty.com/luke_apostle/Minnesota.html 年齢は22歳から33歳までの白人男性32人。ここでは平均年齢を27歳とする。 32人の平均減量幅は6ヶ月で-16.6s、BMI22.7→BMI17.2。 6ヶ月間の平均摂取カロリー、1570kcal/日。 飢餓実験開始時の平均身長174.4cm、平均体重69s、 これをハリス・ベネディクト方程式に代入すると、 ・66+(13.7X69s)+(5.0X174.4cm)−(6.8X27歳)=1700kcal・・・A 飢餓実験終了時の体重は52.4s。これを代入すると、 ・66+(13.7X52.4s)+(5.0X174.4cm)−(6.8X27歳)=1472kcal・・・B ところが実験終了時の基礎代謝は実験開始時より40%低下。 ・1700kcal×60%=1020kcal・・・C CはBより31%少ない。 つまりはこれが中長期の低栄養状態による基礎代謝萎縮。 この31%はあくまでも32人の平均値であり、実際にはもっと萎縮した 被験者がいたであろう。 結論「停滞期は存在する。」
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