- 7 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/08/22(水) 11:15:09.25 ID:hW/nb2SN]
- 食事を減らすことで体重を減少させようというのは間違いだからダメ。危険。ということ。
人間の体は容器とは違って生命維持の為の順応性があるので
食事を減らしても、その分だけ省エネで済むように体が対応してゆきます。
つまり、１００必要な体に１００の食事で保っていたところに８０の食事を続けていると
２０ずつ体重が減ってゆくのではなくて、８０必要な体に変化してゆくだけなのです。
これが食事が少ない環境に対する適応性で、体が変化して適応するまでに約1ヶ月かかります。
なので、最初の1ヶ月は体重が減るけど停滞期がきて体重が減らなくなるのです。
でも、結果的にはその1ヶ月で体重は減っているわけです。
しかしそれは、飢餓で衰弱した体であると同時に、
当初は１００食べてトントンだったのに、１００食べたら２０オーバーの体になっています。
飢餓で衰弱した状態になった挙句、今までと同じ食事では太ってしまうという結果になります。
食事がそのままではもう痩せないし、食事を減らしても飢餓が悪化してしまいます。
まずは食事を元に戻すしかないのです。
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