- 624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/06/04(土) 14:49:24.50 ID:W3/WK/Mt]
- 生の大豆には“トリプシン・インヒビター”という物質が含まれています。
この物質には、体内に入るとトリプシン(膵臓から分泌される蛋白分解酵素)の活性を阻害したり、 インシュリンの分泌を促進させるなどの作用があります。また、血液凝固物質なども含まれています。 そのため生の大豆を多量に摂ると、トリプシンの活性を阻害するため、消化不良をおこしたり、 インシュリンの過剰分泌による膵臓障害をおこすといわれています。 1日の量が適量であれば、生大豆の害は特に心配する必要はないでしょう。 ちなみに“トリプシン・インヒビター”は、蒸す・煮るなどの加熱により破壊されます。 豆腐、納豆、きなこなどの加工食品の利用や煮豆には心配ありません。 ↑東京ガス 食の生活110番からのコピペです。
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