- 609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/08/03(水) 06:47:54.98 ID:hssanPXx]
- 地球生命の歴史40億年の中で、生体ってのはさぁ、常に
常に常に食糧不足や飢餓にさらされてきた。それへの適応 として、いかに吸収や貯蔵を効率的にするか、いかに消費 を省エネ化するかってのが死活問題だった。ゆえにその ための様々なシステムを生体内に生み出して来た。システム 開発に失敗した種や個体は絶滅したわけ。 所が所が、近代に入り先進国のホモサピエンスだけが特異 的な時代に突入した。摂取は増加、運動は減少っていう 「飽食の時代」ね。この飽食の時代において、それら諸 システムがことごとく裏目に出た。それが肥満であり 生活習慣病。 食糧不足の中、常に常に常に血糖値には下降圧力が働く。 だから血糖値を上げる為に生体は何重ものシステムを持つ。 しかし血糖値が上がった時、下げるシステムはインスリン しか無い。そもそもが食餌によって血糖値が上がり過ぎる ってのが想定の範囲外なのよ、生体にとっては。 【有酸素+筋トレ】王道ダイエット20【食事管理】 toki.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1311924952/103 103 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/08/02(火) 21:26:08.69 ID:e6Yj85WB
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