- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/04/10(日) 03:11:10.99 ID:gCSy/6Xy]
- 1日2食(昼、夜)のダイエット法です。
- 329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/04/21(木) 18:36:08.19 ID:SciuTfPj]
- 朝食べないと、体温の上昇が食べた人に比較して
0.2度ほど低く設定されて、そのままの設定状態で、24時間が規定されます。 体温が低めに設定されるのに必要な朝食抜きの期間は1週間。 1週間朝食を食べないと体温が下がり、基礎代謝が減ります。 基礎代謝=体温だとご理解いただいてもあながち間違いではない。 0.2度の下がり具合は体重と年齢性別によりますが、 160カロリーぐらいは簡単に変わる。 たかが160だと思うでしょうが、これで一ヶ月で0.5k以上に相当するダイエット効果がある。 つまりは、良かれと思って、朝食を抜いて、それでトータルカロリーをおさえても0.5k分は太る要素として体温を下げている。 ただし、ただ、食べるのではなく、「咀嚼」をしないと、この効果は 発動されにくいです。 なるべく硬いものをよく噛んで食べるのが合目的。 咀嚼・消化に伴う活動で、食事した分の10%は消耗し、 体温の上昇をさせる、これが0.2度分。 これが、朝のスタートで、ココを最低ラインとして24時間が決まるので 朝食をとらないとダイエットに逆効果になるということです。 朝食抜きでのダイエットは、基礎体温が36度ないような人は より、基礎代謝が下がるので余り、賢い方法ではないです。 こういう人がリバウンドしやすい。
- 330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/04/21(木) 18:37:46.79 ID:SciuTfPj]
- 朝食抜きダイエットをするということは、睡眠時間プラス昼までの間、何も食べないことになります(水を飲んだり、野菜ジュース、果物、ヨーグルトを
食べるケースもあるようですが)。前日の夕食を終えた時間が8時として、朝7時に起きるとすると、この時点で11時間何も食べていないことになりま す。ここで朝抜きダイエットをすると、12時まで何も口にしないので、計16時間食べないことになります。 この間も体は活動しなければなりませんし、脳も働き続けなければなりません。 つまり、どこかからエネルギーを供給する必要があります。エネルギーといえば、脂質と糖質です。脂肪に関しては、体脂肪として蓄えられているので、 何十日も持つほどの蓄えがあります。問題は糖質(ブドウ糖)です。脳と血球の唯一のエネルギー源はブドウ糖。ですから朝食抜きダイエットでは、どん どん肝臓のグリコーゲンが減っていきます。 肝臓のグリコーゲン量は、だいたい13時間から14時間ほど持つといわれています。もちろん、これはきちんと食べた人の場合です。ダイエット中に極端 な食事制限をしている人は、もっと早くグリコーゲンが底をつくわけです。とくに夕食時から換算する場合、夕食の食事量は、少なめの人が多いことを思 い出す必要があります。 夜8時に夕食を摂ったとして、朝7時に起きると、この時点で11時間が経過しています。そうなると肝臓のグリコーゲンは、あと2〜3時間しか持たないこ とになります。それなのに昼まで何も食べない朝食抜きダイエットをすると、足りないブドウ糖はどうするのでしょうか? 極端な食事制限によって体内にブドウ糖が枯渇した場合、筋肉を分解してアミノ酸にします。そして、それをブドウ糖に作り変えていきます(糖新生)。 そのため食事間隔を広く空けすぎると、どんどん筋肉量が減っていって内臓脂肪に蓄積していくのです。筋肉が脂肪に変わると考えてよいでしょう。
- 331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/04/21(木) 18:38:34.22 ID:SciuTfPj]
- そのほか食べないダイエットは、体が飢餓状態と認識して、脂肪を溜め込もうとします。これは倹約遺伝子が働いて、脂肪分解酵素のリパーゼの働きを阻害
するからです。また朝に食べないと、昼に食べたときにドカ食いを招きます。このとき単純に摂取カロリーが多くなるだけではなく、多くの脂肪を溜め込も うと働きます。 一度に大量の食事を摂取することはダイエットのタブーです。 なぜなら、肝臓のグリコーゲンに収まるブドウ糖の量には限りがあり、余った分はすべて脂肪に蓄積されるからです。相撲取りは朝食抜きダイエットのよう に朝は食べず稽古をし、昼にドカ食いをします。それによって体重を増やしているのです。朝抜きダイエットは、相撲取りの食事法なので、痩せれないのは 当然なのです。
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