- 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/19(火) 14:38:15 ID:U7UfXbtD]
- 俺はビデオの解釈が間違いだと思う。
以前、ラン仲間とソールを見せ合って議論した事あるが、 ソールの減り方とプロネーションはあまり関係ない気がした。 ソールの減る場所=着地または蹴り出しポイント オーバープロネーション=内果(内くるぶし)の過回内 使う順番としては、 着地(踵 外側) ↓ 足首(オバプロが発生するとすれば、ここで過回内) ↓ 蹴り出し(前足部 小趾球で蹴る人もいれば拇趾球で蹴る人もいる) じゃあなぜオーバープロネーションが問題かというと オーバープロネーション(過回内)が起きるという事は、足の荷重点が内側過ぎるという事。 荷重点が内側過ぎる→舟状骨が落ちる→内側縦アーチ(土踏まず)が潰れる→ 着地時のトラス機構(クッション)が機能しなくなる→衝撃吸収しなくなり足の疲労度が高まる。 つまり内側に倒れこむのが問題であり、内側に倒れない限り、 サピネーション(アンダープロネーション)はさほど問題にならない。 ※文中、「蹴る」という表現を使っているが、蹴る行為自体を積極的に行うべきではないと思うが 一般的に分かりやすい表現として「蹴る」と表記。 長文すまそ
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