- 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/06/08(火) 18:10:58 ID:UrGTCT7M]
- >>2にも効果でてるけど、これも参考に。
●よく咀嚼すればダイエットになる理由 1. 食事に時間をかけることで、少量で満腹感が得られる。 口に入れてから満腹中枢が働くまでにタイムラグがあるから。 ・咀嚼→コレシストキニン→食欲抑制 ・咀嚼→レプチンというホルモン→神経ヒスタミンが脳内で分泌→食欲抑制 2. 咀嚼すれば、脂肪燃焼を促進するホルモンが出る。 (ただし不規則で不十分な睡眠は、レプチン抑制・グレリン促進で食欲増進し2の意味が無くなる) ・咀嚼→抗肥満ホルモンであるレプチンが出る→脂肪燃焼を促進 3. 咀嚼すれば、腹・顔・肩への脂肪沈着(中心性肥満)が減る。 ・咀嚼→コルチゾール抑制→中心性肥満防止 4. 咀嚼すれば、食べた物が脂肪に変わる量が減る。 (ただし不規則な食事はインスリン分泌を不安定にするので、4の効果が半減する。なるべく等間隔等量の食事を) ・咀嚼→食後の血糖値の上昇が緩やかに→インスリン分泌緩やかに→脂肪としてエネルギーが蓄えられにくくなる 5. 咀嚼すれば、便秘予防になり、下腹ぽっこりを防ぐ。 (ただし下腹ぽっこりの原因は便秘以外にもある) ・咀嚼→胃腸への負担が少なく便秘予防になる 6. 低カロリー食品でも美味しく食べられる。 ・咀嚼→食物の粉砕とだ液の分泌→よく味が分かる 7. よく咀嚼すれば、精神が安定し、過剰な食欲が無くなる。 ・咀嚼→セロトニンが出る→満腹中枢が刺激される ・咀嚼→セロトニン神経が強化→セロトニン出やすくなる→満腹になりやすい身体になる ・咀嚼→セロトニン分泌とコルチゾール抑制→ストレスたまりにくい→ドカ食い防止(※4) ※1 咀嚼回数によらず摂取したカロリーはほぼ100%吸収される ※2 早食いはたくさん食べやすいから太るというだけでなく、早食いそれ自体が太る原因になる 「早食いは肥満の元」は量の多さや満腹感に限らない? 名大グループの調査から:Garbagenews.com www.gamenews.ne.jp/archives/2006/08/post_1255.html ※3 ↓の最下部に咀嚼ダイエットに関する報告がまとまってる diet.089.jp/index.php?mode=dt&cat=3&id=chew ※4 higeoyaji.at.webry.info/200511/article_19.html
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