- 369 名前:コーネル ◆2wHpxMUDmNrw mailto:sage [2010/02/19(金) 10:26:33 ID:1cIWzvgn]
- 現代の人類のもつ科学力は、まだまだレベルが低く
自分達(人体)の事については、ほとんどわかっていない。 生命の設計図であるDNAを解読した所で、余計謎が増えた。 こんなレベルで、科学的なダイエット? 生命の設計図としてのDNA DNAの二重らせん構造の提唱が1953年 ヒトゲノム計画が2003年 2003年4月14日に解読完了が宣言され、この時点でのヒトの遺伝子数の推定値は3万2615個であった。 しかし、その後の解析によりこの推定値が誤りであることが判明し、 新たな推定値は2万1787個であると2004年10月21日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。 (ただし、遺伝子数は個人差などにより多少の変動が見込まれる) このように少ない遺伝子からヒトの複雑な体や脳が構築されているという事実は、 科学者にさえ驚きと狼狽を与えた。 その後、イネ科の植物の遺伝子がヒトよりずっと多いことや、 下等生物と考えられていたウニの遺伝子の数がヒトとほとんど同じであり、 しかも70%がヒトと共通していることなどが判明すると、 人間が遺伝子の数で他の生物より優位にあるはずだという妄想は崩壊することになった。 ヒトゲノム ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0 おススメ本 単純な脳、複雑な「私」 (単行本(ソフトカバー)) 池谷裕二 (著)
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