- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/11/26(木) 10:41:50 ID:J/0UCt9K]
- >>163
おお、良いものを読んでいるね。 ドーキンスといえば日高先生は残念でした。合掌。 「利己的な遺伝子」はもちろん読んだが、個人的には ・「神は妄想である―宗教との決別」がスリリングだった。 現代アメリカでのキリスト教の特殊性ってのは考えさせられる。 ドーキンス関連だと、 ・「ドーキンス VS グールド」 (ちくま学芸文庫) が面白かった。 相反した思想と見られている両者の違いは実は相補的って話。 論争って外から見ると、って視点はこのスレに相応しいかもね。 ・「銃・病原菌・鉄」はやっと手に入るようになった。 早速買って読むぜ。 少し柔らかくなるけど、オリバー・サックスは読んだことある? 映画「レナードの朝」の原作者でメディカル・エッセイということになる。 ・「妻を帽子とまちがえた男」 ・「レナードの朝」など 認知機能に障害を負ってしまった患者たちをめぐるエッセイで、 人のこころの在り様を考えさせられる名著だお。 こころ・病 - 晶文社ワンダーランド ttp://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/heart/ 最後の最後でこんなやりとりをするとは意外だが、なかなか楽しかったよん (・∀・)ノ
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