- 153 名前:十年 mailto:sage [2009/11/23(月) 15:51:25 ID:NTlZ74EQ]
- >>32、>>37で脳を騙す話が出ましたが、脳を騙すって意外と簡単なことかも…
錯覚(平行な2本以上の線が平行で無いように見える云々)とか残像で物が動いて見える等、目から入った情報がやや誤って解析されたり… もうちょっと進んで、経絡(ツボと言う駅を線路でつないだもの?)、 例えば、右足の土踏まずに胃のツボがあり、この経絡が脚の後ろから背中を通り脳に入る。 土踏まずのツボを刺激すると脳の前頭葉は土踏まずが痛いと感じるが、背中で胃から来た経絡が土踏まずから来た経絡と一緒になって、脳の別の部位に入ると土踏まずが痛いが⇒胃が痛いの情報に変わり⇒胃を修復せよという指令が出て胃が治る。 経絡はアメーバのような単細胞生物にも有るらしいが、でこぼこ道を歩いているだけで、体中を修復すると考えると人間の持つ免疫力や修正能力には空恐ろしいものがあります。 えっ、何の話かって、錯覚させれば不随意筋の小腸を自在に動かせるってこと。
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