- 787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/12/15(水) 12:33:56 ID:ozwvqPd2]
- >>786のリンク先を全て読むのは大変だろうから、重要部分を抜粋しとくと
> 従来のインピーダンス測定法は、定電流を生成するための正弦波発振器や電圧−電流変換器、 > 電流経路等にインピーダンス変動要因を含む。このために、測定されて求められた生体インピーダンスは、 > 正確さに欠けるものであった。 メーカー自身が、より正確な測定法を求めて、特許を取ってるってわけ。 それから > 生体インピーダンスの測定電流経路に、測定される生体インピーダンス値を適当に分割し得る > 複数の既知抵抗値の基準抵抗群を生体と直列接続し、基準抵抗群の複数の抵抗値による電圧降下値と > 生体による電圧降下値を測定し、複数の抵抗値とそれに対応した複数の測定電圧値とにより > 両者間の相関式を決定し、測定によって得られた生体の測定電圧値と相関式を用いて > 生体インピーダンスを求めるインピーダンス測定法(特許第2835656号公報参照)が開示されている。 インピーダンスそのものも直接計ってる訳ではなく、相関式によって求めてるってわけ。 ちなみにリンク先の特許の方法であっても、生体インピーダンスを直接計ってるのではなく 演算によって求めていると書かれてるね。
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