- 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/07/19(土) 03:27:29 ID:XqZy31qq]
- ちょっと参加させて下さいm(__)m
>>460に賛成。 トレーニングは筋量増だけじゃなく脂肪燃焼のためでもあるんだが、その前に消化吸収の早い炭水化物を摂取すると、インスリンの急激な上昇によって脂肪燃焼は妨げられてしまう。 筋肉の分解が恐いなら言うまでもなく、トレ前にタンパク質を摂る。 そうすれば、筋肉は分解されずに、摂取したタンパク質がエネルギーになる。 もう一つ、トレ前に消化吸収の遅い炭水化物を摂るなら、トレ中も脂肪は燃焼させられるし、エネルギー低下も防げる。 オレはジムの日は、消化吸収の遅い炭水化物とプロテインを摂ってから行く。 同じ炭水化物でも消化吸収の遅い物を摂るか、早い物を摂るかで、集中力やエネルギーの持続がかなり違うと個人的には感じてる。 有酸素運動も同じ、長時間でも無い限り筋肉の分解は低いと思うけど、この場合も炭水化物よりタンパク質のほうがいい。 炭水化物を摂ってしまうと、それがエネルギーになり、目的とする脂肪を燃焼させるという点から見れば失敗する可能性が高い。 アミノ酸には脂肪を燃焼させる作用もある。炭水化物より筋肉を守る事にはるかに優れている。 特に朝食前の空腹状態での運動はアミノ酸のような吸収の早い物を摂れば、筋肉は守りながら、脂肪は燃やすことが出来る。 筋量増やして脂肪減らすのを目指すなら、炭水化物よりタンパク質の方を活用すべきだと思う。
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