- 1 名前: ◆kuriu7uP3. [04/02/09 18:38]
- セピアな思い出。感傷的な気持ちにさせてくれる話をうp汁!!みんなでしみじみ泣こうじゃないか!!
- 208 名前:大人になった名無しさん [04/11/18 02:52:42]
- 小学校低中学年時代癇癪(火病)ばかり起こして浮いていた自分
その後高学年以降教師に虐められる。 テストも受けさせてくれないので成績は全科目1 小学校では中学は何とか特殊学級入れても、将来は施設行き確定と職員の間で言われていた。 その後中学校でよい教師に恵まれ転機が訪れる。 中学校ではそれなりの成績で卒業で。 高校は地元の下位進学校へ。 下位の進学校だから荒れまくりで高校では女友達しかできなかった。 その後予備校で2年間隠居生活を過ごし、見事早大合格 小学校の時の知人に久しぶりにあったら「あんなボーダーが今は早稲田って事は努力したんだね」と言われる 自分のクラスの教師主導の虐め事件の関係者が「お前のために同窓会だけは阻止してやる」って言ってくれた。 みんなが自分の味方でいてくれたという事が嬉しかった。 ここでみんなに礼を言う「ありがとう」
- 209 名前:大人になった名無しさん [04/11/23 03:25:50]
- >>114
泣けた
- 210 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/11/23 07:34:03]
- 今年の2月にさ、中学でツルんでた友達が亡くなったのよ
高校で別々になってからは全然会ってなかった けど、中学ん時は3年間同じクラスでバンドも組んだしバカみたいな事もやった ワケわかんねー事で笑ってた中学時代が、生きてる中で1番楽しかった 最近は仕事に追われる毎日で、学生時代の仲間と連絡取る事とか全然なかった その日もいつもと同じように仕事が終わってコンビニの駐車場で一服 突然見知らぬ番号から電話があった いつもなら登録してない番号は無視してるんだけど、その時は無意識のうちに電話で出た 相手は中学ん時の同級生 最初は「おー久しぶり」とか「元気?」みたいな会話 何年も連絡取ってない相手からだし、「いきなりどうしたのよ?」って聞いてみた すると、「Kの話聞いた?」と返事 俺「いや、中学以来あってない。どした?」 電話相手「亡くなったって連絡来たけど、本当?」 その時は、「は?冗談だろ?どうせまたドッキリで皆集めて飲み会でもやるんだろ」 友達も同じ考えだったらしく、その日は集まる日を聞いて話は終わり。帰ってすぐ寝た 通夜って言われた日、半信半疑って言うか同窓会って感じでKの家に向かう Kの家に近づくほどに不安な気持ちになる、「まさかな・・・」みたいな Kの家の周辺は普通の景色ではなかった 「K家」って書かれた看板とか黒服で歩く人とか、自分の心を追い詰めるには十分な証拠がいくつもあった Kの家に入る。人がいっぱい居た。でも真っ先に目に映ったのはKの写真 その時は涙は出なかった。まだ信じてなかったから。信じられなかったから Kの母親が泣いてるのを見ても、親戚の人達が一言も話さないで座ってるのを見ても信じることが出来なかった
- 211 名前:210 mailto:sage [04/11/23 07:35:20]
- 210の続き
線香上げてKの部屋へ。知った顔が並んでる。中学の同級生達 Kの部屋はとっても静かだった。昔と殆ど変わってないKの部屋 いつも通りKの机にはKの好きだったミルクティがある。壁にはKの好きなhideのポスター バンド組んでた仲間も皆いる。でもKだけはそこにいない。 そこで俺は泣いた。大きな声で泣いた。 Kの親戚が居ようが同級生の女の子がいようが誰が見てようが関係なかった Kは自殺だった。あんなに仲良かったのに助けてあげれなかった もし1度でも中学で別れた後に連絡を取っていれば相談に乗ってくれたのか? もし、相談に乗ってほしいって言われたとして俺はちゃんとKを支えてあげれたのか? hideが亡くなった時に、「まだ死ぬには若過ぎるだろ」とか言って本気で泣いてただろお前 悲しむ人がいるうちは何があっても死んじゃいけないって言ってただろ その日の帰り道に1人が、「久しぶりだしカラオケ行こうぜー」って言った はぁ?こんな時によく言えるなって俺は思った。けど、乗り気なやつが結構いる 俺は反対したけど、「生きてりゃ死ぬんだから、仕方ないべ?だからその前に遊ぶべき」って言われた その時俺は友達ってのが信じられなくなった。その通夜の時に泣いた男は俺以外に1人だけ それはまだいい、泣くのが普通だなんて思っちゃいない。その後に笑顔で遊びに行くのが俺には信じられない こんな奴らと遊んでたなんて思ったら本当にショックだった 皆の話を読んで、自分の体験も書きたくなったので書き込ませてもらいました 家族や友達が突然いなくなる。これほどつらい事は他にないと思います 長文・駄文失礼しました。
- 212 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/11/27 04:25:18]
- 人が死ぬ話ばっかりだな。
安易だ。
- 213 名前:大人になった名無しさん mailto:sage携帯からなので続きます [04/11/27 10:21:48]
- 今日久しぶりに父の夢を見たので書き込みます。
私の父と母が離婚してしまったのは今から7年前、私が8歳の時でした。 急に東京から埼玉の母方の実家へ引っ越すことになり、祖父や祖母が大好きな私は戸惑ったものの嬉しさもありました。 しかし、実家へつくと私と四つ下の妹は2階の部屋へ連れて行かれ、父と母と祖父だけが下の居間に残りました。 ませた子供だった私は、この時点で二人が離婚する、とうすうす気付いてました。 2時間ほどの話し合いもやっと終わり、私は妹の手を引き玄関まで父を見送りに出ました。 父は目を少しうるませて
- 214 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/11/27 10:27:26]
- 「ごめんな。」
と小さな声でいいました。私が泣いては母が悲しむと思い、涙が出そうになるのを必死でこらえました。 私の頭を優しくなでてくれた大きな父の手の暖かさが今でも忘れられません。
- 215 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/11/30 16:02:06]
- >>212
命の重さを知らないから言える言葉だね
- 216 名前:大人になった名無しさん [04/12/09 00:26:27]
- age
- 217 名前:大人になった名無しさん [04/12/09 18:57:09]
- 高校生の時いじめられてた。いじめられったって言っても暴力を振るわれたことはなく、陰口とか無視とか、そんなんだった。
次第に中学時代に仲良かった友達も敬遠するようになり、その旧友からも陰口を言われようになった。 中学時代、明るかった俺には、高校生活とのギャップが苦しく、どうやって仕返しするかということばっかり考えて怒りを紛らわしていた。 でも一人だけ俺に話しかけてくれるヤツがいた。そいつは中学校の時、一年間だけクラスが同じで、たまに話すっていう程度の友達だった。 そいつは、俺がうつむいて寝た振りしていると、よく話しかけてきてくれた。俺はうれしかった。 中学の時の仲良かったヤツは離れてったのに、たまに話す程度のそいつが、俺に話しかけてくれた事が本当にうれしかった。 一時期、高校を中退することも考えたけど、そいつが居てくれたお陰で無事卒業できた。高校生活はそんなに面白くは無かったけど、親友ができた。 今は二人とも予備校はちがうけど浪人生。 そいつが困ったとき、今度は俺が力になってやりたいって思ってる。 長文、駄文、すみませんでした。
- 218 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/10 17:37:53]
- あぁーセピアだなぁ。
- 219 名前:大人になった名無しさん [04/12/10 22:19:40]
- 私がまだ小学生の頃、(15年前ぐらいかな?)
小さな黒い犬を飼っていました。 その犬は、コードをつけると歩くのを嫌がったので、 コードなしでよく散歩をしていました。 お約束どおり、余り子供たちは世話をせず、 ばあちゃんがいつも散歩に連れて行っていました。 ある日、その犬がいません。 どうしたのかと聞いたら、 ばあちゃんが「散歩の途中に、●●(←犬の名前)を可愛いといってくれた 人がいたので、可愛がってくれとあげちゃった」と いうのです。 あまりにもびっくりして、 ばあちゃんを責めました。バカともいいました。 酷く責めたあと、本当の事を知りました。 犬はばあちゃんの目の前で車に轢かれて 死んでしまっていたのです。 ばあちゃんは子供たちを悲しむから、と 自分が悪者になって、嘘を言っていたのでした。 一番その犬を可愛がっていたばあちゃん。 一番辛かったのは目の前で轢かれたのを 見たばあちゃんだったのに・・・。 あの時、ばあちゃんにちゃんと謝ったか どうか良く覚えていません。 いまさらかもしれないけど、謝りたい。 ばあちゃん、ごめん。 多分、ばあちゃんは覚えてない。 たまに私の名前も忘れてしまうから・・・。 今度、見舞いに行ったときに謝ろうと思う。
- 220 名前:大人になった名無しさん mailto:age [04/12/15 00:55:23]
- 。・゚・(ノД`)・゚・。 ばあちゃん…
感動age
- 221 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/15 08:18:27]
- 婆ちゃんカコイイ…(゚´д`)
- 222 名前:219 [04/12/15 12:40:36]
- 219です。
昨日、ばあちゃんのお見舞いに行ってきました。 昨日は彼女の誕生日だったので、 ささやかなプレゼントを持って、 彼女にとってはひ孫の私の息子を連れて 遊びに行きました。 「ばあちゃん、覚えてないかもしれないけど・・・」 と最初から説明して謝ってきました。 ばあちゃんはちょっと泣きそうになって、 「ありがとうねえ、ありがとうね」と 私を拝みました。 涙が出そうになったけど、 ぐっと我慢して、家で泣きました。 ばあちゃん、こちらこそありがとう。 元気になってね。
- 223 名前:大人になった名無しさん mailto:あ [04/12/15 18:23:03]
- 工場長だったじいちゃん。
社員の不始末で工場が燃えたことがある。 火事を起こした社員は「すいません。すいません。」と頭を下げ続け、他の社員はただ呆然と火事場を眺めていた。 じいちゃんも社員に向かって頭を下げた。「立て直したいんで力を貸してください。見捨てないでください。」 じいちゃんは近くの工場にも頭を下げにいった。社員は全員会社にとどまり、ベルトを使わせてもらうことも出来た。膨大な借金を作ったのに、自分の代で完済して見せた。 「頭下げてばっかりで。工場も燃やしてしもうて。末代までの恥ですわ。」酒の席で俺に言ったじいちゃん。コップを握る手が震えてた。 じいちゃん。俺はあんたの息子夫妻の何百倍もあんたが誇らしい。 告別式で大勢の人が泣いてる中で、涙とは違う熱いものがこみ上げてきた。 「俺のじいちゃんにはこんなに大勢の味方がいたんだ」遺影に向かってにやにやしてる自分がいたんだ。 進む道は全然違う。じいちゃんは雇う立場で、俺は雇われる側だし、背負ってるものはない。切羽詰ってもない。 でもじいちゃん。見ててほしい。あなたに誇れる自分でいるよ。
- 224 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/17 02:02:15]
- >>222
いい婆ちゃんですね。あなたも良い孫だと思います。
- 225 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/18 19:59:37]
- 恋愛系の板のほうが良いのかな・・・
僕には中学時代、女の子の親友がいた。 転校生だったんだけど、転向してきた途端クラス中が一目惚れ するような可愛い子。それだけに周りから勘違いされて、 時には嫉妬から陰湿なこともされたけど、不思議と恋愛感情までは 発展せず、お互い恋愛のことや将来のことの不安を事あるごとに相談に 乗りあう仲だった。 高校は近いけれど別々の高校へ。当然、会う機会は激減した。 でも、たまに電話で2,3時間話すのが何よりの楽しみだった。 高一のクリスマス、お互い恋人がいなかった僕たちは映画を見たりして 一日を一緒に過ごした。 その時、なんかのきっかけで「二人だけのタイムカプセルつくらない?」って 話になった。既に辺りは真っ暗で門限は過ぎていたんだけど、寒い中 二人が想い出をたくさん作った、誰もいない中学校の校庭の隅っこに埋めた。 いれたものは、25歳になった時の自分たちに宛てた手紙。 「○○ちゃんは、僕にとって親友以上の親友だよ。25歳になっても、 変わらない二人でいれたらいいね。もし25歳になっていい人がいない時は、 僕がもらってあげるよ(笑)」 その子の25歳の誕生日に学校に集まり、開ける約束をして僕らは別れた。
- 226 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/18 20:02:31]
- そしてつい先日、「その日」が来た。大学受験シーズンに突入して以降、
パッタリと連絡を取らなくなってしまったけど、その約束のことは憶えていた。 しかし休日にも関わらず、あいにく大事な仕事が入ってしまい、 家に帰った時には時計は11時を回っていた。 「来てくれてたとしても、もう帰っちゃったよな・・・・」 その子は忘れん坊だったし、多分憶えていないだろうなと思っていたけど、 それでもやっぱり気になって、だめもとで僕は学校に急いだ。 あの日と同じように周りは真っ暗。 友達との待ち合わせによく使った、門の前に誰かが立ってるのが見えた。 「まさか・・・」 こんなドラマみたいなこと、ありえないと思った。でも近付くと、紛れもなくその子だった。 「久しぶり♪」「いつから待ってたの・・・?」「お昼頃から。遅いよ、もうっ!(笑)」 いい大人が、真夜中に中学校の校庭を掘り返してる・・・よくやるななんて思いつつ、 あの頃に戻れたみたいで僕はたまらなく嬉しかった。 そして見つけた、二人だけのタイムカプセル。警報機がない武道場に移動して、 電気をつけて僕たちはその手紙を交換し合った。 驚いた。信じられないけど僕とあの子は、ほとんど同じことを書いていた。 「○○君は、『親友』なんて言葉じゃ表せないぐらい大切な大切な存在だよ。 10年後も変わらず仲良くできてるといいな。もしまだ私にいい人がいなかったら、 もらってあげてください」 読み終わったあと、確かめるようにもう一度手紙を交換して自分が書いた内容を 確認。そして二人で笑い転げた。 「あー、もう12時過ぎちゃったね。1日遅れちゃったけど、誕生日おめでとう!」 そのあと、思い出話に花を咲かせて、ケータイのアドを交換して、 彼女を家まで送って僕らは別れた。 今年のクリスマス、一緒に映画見に行きます。
- 227 名前:大人になった名無しさん [04/12/21 18:17:39]
- というかはよ付き合えよ
- 228 名前:大人になった名無しさん [04/12/21 18:51:20]
- >>3-4
めっちゃワロタw 昔のドンパチはすごかったもんなぁ・・・ しかし負傷者に反省文書かせたクソ教師も笑えるな。
- 229 名前:大人になった名無しさん [04/12/21 19:15:21]
- >>5。・゚・(ノД`)・゚・。なんでメモなんか書いたんやろな?
虫の知らせってやつかな・・・ >>7そこまでミニ四駆に命燃やさないでください。 >>12-13それ俺やんか・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 >>14母親の力ってすごいな。・゚・(ノД`)・゚・。 >>15病院で携帯電話が使用禁止なのは電波が医療機器に異常を来すからやで。 >>16キンモクセイは散ってからの方が匂わんか?
- 230 名前:大人になった名無しさん [04/12/22 17:19:23]
- >>27あなたの勇気に乾杯。・゚・(ノД`)・゚・。
俺は電車で酔った時にしゃがみ込んでたら遠くの方で「ヤバイ…」 って聞こえて来た。麻薬でラリってると思われたんだろうな・・・orz >>40お前はほんとにメロンパンが好きなんだなぁ・・・ >>44京都から東京はは広島よりは近いけどさ・・・ >>45。・゚・(ノД`)・゚・。俺もいじめられてたから良くわかるよ。 >>47。・゚・(ノД`)・゚・。生きてる人も大事にするんだぞ。 >>51-52自分の子供は大事にしてね。でも甘やかしても駄目だ。 「家庭を持って幸せになれ」なんて無責任な言葉はあえて書かない事にする。
- 231 名前:大人になった名無しさん [04/12/22 20:16:47]
- 泣ける話じゃないし、それほどセピアな思い出でも無いんだが、
俺と妹はよく口げんかしてて、そんときも些細な事でけんかになった。 結局 妹は口で俺に勝てないから、妹が黙ると「今日も勝ったな」とか思ってたんだ。 したら妹がキレて俺になんか投げつけてきた。 妹が投げつけてきたのは俺が修学旅行で妹の土産に買ってきてやったウサギの置物だった。 ウサギは壁に当たって割れてしまった。 妹は「兄ちゃんなんか嫌いや!こんなもんいるか」とウサギをゴミ箱に捨てた。俺はかなりショックだった。 その夜、部屋でカサカサと物音がするので目が覚めた。 「泥棒かもしれない」と思い、寝たふりしてたらすすり泣く声も聞こえてきた。 どうやら妹らしい。 あいつなにやってるんだ・・・と思っていると妹はすぐ俺の部屋から出ていった その日は夜中まで妹の部屋の明かりがついてた。 次の日、妹がなにやってたのか気になり部屋に勝手に入ると、 ボンドでくっつけかけたウサギの置物が妹の机の上に置いてあった。 「くっつけようとするんやったら最初っから投げんなよ」とあきれたけど、言い過ぎたなって反省した。 そのウサギ、今思うとかなりダサい物だったが 妹はうれしそうに貰ってくれたっけなぁ・・・。
- 232 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/22 20:25:42]
- 十分泣ける…
- 233 名前:大人になった名無しさん [04/12/22 20:58:03]
- 10年前の晦日〜正月、彼女が住んでた神戸の街に遊びに行った
帰りの新幹線のホームで彼女が珍しく弱音を吐いた。 「東京に付いてっちゃダメ?」みたいな事を潤んだ瞳で聞いてきた。 バカな俺は生活力に自信が無く「いつもの●さんに戻れば まだ頑張れるから弱気になるな」 と答えてしまった。 気まずい雰囲気に耐えられなくなった俺は 「ちょっと耳貸して」と言ってから 何を言えば良いのか分からなくなって、キスをした。 平成7年の正月の話です。 俺が最後に見た彼女の姿でした
- 234 名前:大人になった名無しさん [04/12/22 22:04:38]
- >「いつもの●さんに戻れば まだ頑張れるから弱気になるな」
ごめん、どういう意味ですか?
- 235 名前:大人になった名無しさん [04/12/23 00:59:55]
- 233じやないけど
珍しく弱音を吐いた、ということはいつもの彼女の感じではなくて 何かがあって弱気になっているのだろう、だからいつもの元気を 取り戻せれば、もう一回--仕事とか勉強とかやりたいこととか--頑張れるよ という励ましの言葉なのでは? 特に分かりにくくはなかったよ、私には
- 236 名前:大人になった名無しさん [04/12/23 01:42:41]
- ●さんて彼女のことだったんだ?
彼女にはさん付けしないっていう先入観があって分からなかったw さんくす。
- 237 名前:大人になった名無しさん [04/12/23 07:06:22]
- >>233
>最後に見た彼女の姿 同棲を迫られて断ったら別れられたの? それとも弱気になってたって事は その後自殺でもされたって事かな どちらにしてもその彼女が良い女だったとは思えないんですが
- 238 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/23 13:07:21]
- え…
- 239 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/23 13:17:16]
- >>237
はぅぅぅぅぅぅ あのさ、新聞とかニュースとか見てないの? 平成7年1月17日に神戸で何があったか・・・・・・(つД`)
- 240 名前:237 mailto:sage [04/12/23 14:24:34]
- >>239さん
ごめんっ! 全く気が付かなかった すっげぇ失礼な事言ってしまた 俺 バカだ
- 241 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/23 15:17:42]
- あのなぁ、全て文面に書かれてたらお前らは、
俺の言うとおりしてくれるんだよ。それじゃあ面白くないけどぉ。でもぉー、 完全に描写が行われてないとぉ、描写がないとぅ、突然、う、誘惑に負けてぇー、 こいつ大したことないじゃんなどと思っちゃう輩が多いんだよね。ダメだよぉー。 どんな簡単なレスでもぉー、誘惑(ゆうやく)振り切ってこうだ。 おーん。指定されたレスをよく読んでぇ、行間を汲み取り当時の時代背景も理解する。自分で描写を補完していく。 こっから出てくるのはなんだぁー?熱い想い、レスを書いた奴のぉ!熱い想い! だからぁー、自分の事のように感動を共有することができるわけだ。 全て共感するなんてできるわけねえよぉぉ!価値観は人それぞれなんだからぁ。ぉーん。 自分が今まで通ってきた人生の1接点に過ぎないのだからぁ。 この絵で言うとこの三つが出るわけだ。ぉーん。
- 242 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/24 02:48:03]
- もう何年前のことだか分からないけれど・・・
親と喧嘩するたびに思い出す、ある人の言葉があります。 私が歳の時に両親は離婚し、一人っ子の私は母に引き取られました。 それから1〜2年後、母は2人の連れ子がいる男性と再婚しました。新しく出来た、血の繋がらない兄と姉。そして父。 小さい頃から「お姉ちゃんが欲しい」とずっと願っていた私は嬉しくてたまりませんでした。 叶うわけないと思っていた願い事が現実となって、幼い私はよく友達に 「私ね、お父さんができたんだよ!お姉ちゃんもいるんだよ!」と嬉しそうに話していました。 血は繋がっていないけれど、どうにか姉と仲良くなろうと毎日必至でした。 姉もいろいろと辛かったのでしょう、突然やってきた妹にどう接したらよいのか戸惑っていたと思います。 小学校の帰り道「一緒に帰ろう」と言っても目も合わせてくれない事もありました。 しょっちゅう姉の部屋に忍び込んで、両親によく怒られました。でも姉はあまり怒らなかったと思います。 兄とは8つ歳が離れていたせいか、あまり口をきく事はありませんでした。
- 243 名前:242 mailto:sage [04/12/24 02:48:30]
-
母は血の繋がっていない子供2人、そして自分の子供を平等に愛しながら育てていくことにとても悩み、 ノイローゼになってしまいました。だんだんと体調も悪化し、寝たきりの日もありました。 そんなある日、些細な事で母と私は喧嘩をしました。 私は頭に来てつい「お母さんのバカ!!お母さんなんか大っ嫌い!!」などと言ったと思います。 そのとき突然姉が部屋から出てきて、 「○○ちゃん(私の名)がそんなこと言うと、お姉ちゃんが許さないからね!! お母さんだって一生懸命なんだよ!!」と怒鳴られてしまいました。 すごくビックリしたし、怒られて恐かったけれど…本気で怒ってくれてすごく嬉しかったのを覚えています。 本当の家族になれたんだなって、母のことを大切に思ってくれて居るんだなって、その時実感しました。 再婚して約6年後に離婚してしまったけれど、今でも姉のあの言葉は忘れません。 母と喧嘩するたびに「あぁ、親にひどい言葉を言ってはいけないんだな。」と思います。 親の再婚によって出来た父親と兄と姉。血は繋がっていなかったけれど、大好きでした。 もう何年も会っていないけれど、私は今でも家族だと思っています。 もうすぐ姉は、結婚するそうです。
- 244 名前:大人になった名無しさん [04/12/24 02:51:56]
- ×私が歳の時に両親は離婚し、一人っ子の私は母に引き取られました。
○私が4歳の時に両親は離婚し、一人っ子の私は母に引き取られました。 訂正です。長文すみません。
- 245 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/24 05:29:30]
- >>240
ドンマイ!
- 246 名前:大人になった名無しさん [04/12/28 01:59:56]
- あげ
- 247 名前:大人になった名無しさん [04/12/29 07:07:51]
- ageage〜
- 248 名前:大人になった名無しさん [04/12/30 15:23:15]
- どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ! おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ! 正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ! それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
- 249 名前:大人になった名無しさん [04/12/30 15:23:54]
- もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ! そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ! 生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! 病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ 医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ! こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ! それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ! バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ! 死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ! 何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ! そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ! たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ
- 250 名前:大人になった名無しさん [04/12/30 15:24:20]
- ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月... 子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ! 目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ! どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ! 私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ! あんたも遠くから見守って居てください。
- 251 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [04/12/31 11:16:56]
- 書き方がしつこい
- 252 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/01/10 01:45:56]
- >>248->>250
禿しくスレ違い。
- 253 名前:大人になった名無しさん [05/01/14 00:07:18]
- あげ
- 254 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/01/19 01:29:35 ]
- ある日、学校から帰ったら母がいなくなっていた。
鍋の中には、私達姉弟の大好きなロールキャベツが作ってあった。 もう味は覚えていないけれど、大好きだったんだよなぁ・・・。 今、二人の子供の母となって あの日、母がどんな気持ちでロールキャベツを作っていたか 少しわかったような気がする。 でも私には、子供達を置いて行くなんて事は、絶対にできない。 8歳の時の記憶だけれど、トラウマになっているのかも。 自分の子供たちには、まだ一度も 「ロールキャベツ」を作った事が無い。 母がいなくなって、色々辛かった。 ここには、とても書けないような事も沢山あった。 でも今は、自分でも信じられないくらい 穏やかな毎日を送っている。 娘の机の落書き。 「ままだいすき」 私の宝物です。
- 255 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/01/19 18:04:33 ]
- >娘の机の落書き。
>ままだいすき」 >私の宝物です。 駄目だ…おれこんなん超弱ぇんだよ…
- 256 名前:威月 ◆KqZQ//HYDE [05/02/01 04:29:59 ]
- 工房の頃、母親とちょっとしたケンカをした。
最初は進路の意見が合わないだけだったのが、母親が再婚する話にまで怒りが飛び火して(当時は再婚=死んだ父を裏切ったと思ってたんですよ…)、そのまま家を飛び出した。 でも、家出したくせにすごくお母さんが恋しくなって、結局2日で帰った。 電話をすると母親が駅まで迎えにくるというので、真っ暗な地元駅で待ってたんだけど、その間ずっと「怒られるんだろうな〜、なんて言おう」と思ってた。 しばらくすると、母親がおばちゃんスクーター(色がダサいスクーター)走らせてきて、私を見つけるなりスクーターから飛び降りて私に駆け寄ってギュウッて抱きしめた。 その瞬間涙がダーッと流れてきて、泣きじゃくった変な声で「ごめんなさい」って言いました…。 お母さんに抱きしめられて、すごく温かくて嬉しかった。 それと、お母さんってこんなに小さかったんだ〜って気付いて、なんかまた泣けてきた。 その後家に帰ってから、お母さんが私の好きな煮物とか出してくれて、しゃくりあげながら食べました(ノД`) 今では母親の再婚相手とも仲良くしてます。 なんか思い出したら目がさえて書いちゃった…。 まとまりない上に長くなってすいません(´・ω・`)
- 257 名前:大人になった名無しさん [05/02/01 08:26:44 ]
- ノンフィクションです。
前編 www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8529/syounen.html 中篇 www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8529/syounen2.html 後編 www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8529/syounen3.html
- 258 名前:無名さん mailto:sage [05/02/01 13:13:29 ]
- >>114-115 たくちゃん
俺の居た中学にも背の低くて明るい竹中って男子が居たんで、 「若しかして…」と思いながら読んでしまった。
- 259 名前:大人になった名無しさん mailto:age [05/02/05 23:21:51 ]
- age
- 260 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/02/05 23:27:53 ]
- >>254,256
感動した・・・
- 261 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/02/05 23:42:34 ]
- >>257
悲しすぎるだろそれ。
- 262 名前:大人になった名無しさん [05/02/06 03:28:13 ]
- 248〜250
号泣させられたー!!(泣 自分もそれくらい優しい人間になりたいです・・・!!
- 263 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/02/10 13:37:53 ]
- ほしゅ
- 264 名前:大人になった名無しさん [05/02/14 18:21:39 ]
- 保守
- 265 名前:大人になった名無しさん [05/02/15 00:00:31 ]
- >>248-250
ふぅ…何か考えさせられるハナシでした(泣
- 266 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/02/20 17:40:09 ]
- 小さい頃キャンプのチームに入り浜辺にテントを立ててみんなと楽しんだ
みんなで一生懸命にテントを立てて夕食を作り始めようとしたとき 海に沈む夕日があまりにも綺麗だったから一時作るのをやめて みんなで海に沈む夕日を静かに見た 雲一つ無い空は暁に染まり夕日は静かに海に沈んでいった 「また、みんなでみようね」 そんな約束をしたあの日・・・・・ 何年も経ち、あのキャンプに参加した仲間は大人になって結婚したり仕事をしている ボクは夕日を見ると思い出す・・・・あの時を この頃の仲間はみんな覚えてるだろうか・・・・あの暁に染まった世界で約束をした事を いつか・・・・またあの場所で会いたいと思いながら今を生きています ごめんな普通の話しすぎて自分にとっちゃセピアな思い出はこれくらいしかないんだよ
- 267 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/02/20 19:56:59 ]
- いいじゃない
- 268 名前:大人になった名無しさん [05/03/16 11:00:57 ]
- 心から喜んでくれた小学一年
トモダチ 100ニン デキルカナ (⌒⌒)_ コノコッタラ ガンバッテコイヨ ( '∀`) J( 'ー` )し ('∀` ) □( ) ( ) ( ) || || || お母さんからもらったバレンタインチョコ オイシイ ムシバニ キヲツケテネ ( '〜`) J( 'ー` )し (■) ( ) || || お金持ちじゃ無かったけど、毎年プレゼントをくれたクリスマス ☆ ▲ /\ /■\ ワーイ オデンガー ダ!! / \ ドクチャン プレゼントヨ || / \ J( 'ー`)し ( '∀`) ( '∀`)  ̄|| ̄ ( ) ( ) ( ) | ̄ ̄| || || /\  ̄ ̄
- 269 名前: ◆yInZNN8KUU [05/03/18 09:45:39 ]
- ┌v ''''i''''v┐
(. ){. | } .) <誰か拭いてくださる? . ( .)゙'ヽ_,ノー' . `ー' ,、.┴┴ 、 ノ >-─|<`ヽ、 く へ, V、_,/ (⌒ヽ\ノ,〉 >'、\/⌒j { ヽ、 テ彡⌒ ⌒} ノ | | } 丶 . .,,___ノ、ノ/{ i |. { } | ⊆ニゝ ● ヽニ⊇
- 270 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/03/19 02:22:53 ]
- ぴよぴよ
/ ̄ ヽ |^◇^ ヽ ( ) ''ゝ'''ゝ´ ∧_∧ ツカマエタ!! ⊂(´∀` ) / ̄⊂ ) |^◇^ ヽ( 丿 ( )(_) ''ゝ'''ゝ´ ぴよぴよ ∧_∧ / ̄(´∀` ) ウフフ・・アッタカーイ! .| ^◇^) ⊂ ) ( ,ゝ',) | | ''ヽ'''ノ''(_(_) ∧_∧ / ̄(´∀` ) ヤットアエタネ! .| ^◇^) ⊂ ) ( ,ゝ',) | | ''ヽ'''ノ''(_(_)
- 271 名前:大人になった名無しさん [05/03/19 14:21:06 ]
- スレ違いかも知れないが、漏れが消防のEの時、母とマジ喧嘩した話なんだが、
ある日、漏れが友と遊ぶ約束をして、学校帰りのついでに直接 友の家に行ったんだが家に連絡するの忘れてて、あわてて5時30分に 帰ったわけだが、漏れは絶対母に怒られることを覚悟していたのだが 母は怒らずに黙ってて、漏れの姉が怒るの止めたらしいって言ってくれて 次の日になって漏れが母に話しかけても母は答えてくれずに手紙を漏れに 渡して、その手紙の内容がもうしばらくは喋らないってヤツで漏れは 急に涙が出てきて、涙見られたくないから布団に入って延々泣いてて、 その3日後に母が叱ってくれて、んでまた次の日に 母が漏れの頭を撫でながら、次から気をつければいいって言ってくれて、 また泣き出しそうになってもたといふ話。 長文スマソ
- 272 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [05/03/19 19:54:44 ]
- 高校生のときのプリクラを発見!!!
バックの落書きには「はやく大人になってみたい」 なんだか時の流れを感じたよ・・・
- 273 名前:大人になった名無しさん [2005/03/24(木) 03:28:23 ]
- 切ないねぇ〜
- 274 名前:大人になった名無しさん [2005/03/24(木) 06:50:37 ]
- スレ違いかもしれないが、草津の地名はその由来に二通りの解釈があるようです。
草津町温泉資料館によると、次のように説明されています。 ひとつにはその独特の硫黄成分の強い温泉の臭いから 「臭い水」を意味する「くさうず」が変化して草津になったという説。 ふたつめは大般若経の中の一文、「南方有名是草津湯」より来ているという説。 いずれが正しいのかは知る由もありませんが、雰囲気としては「臭い水」・・・ なかなか理にかなっているというか湯畑などを散策していると妙に得心が いくような言葉ではあります
- 275 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/03/24(木) 10:07:59 ]
- たまに思い出す、俺たち家族
1/3 ―俺と弟、おやじ― これが俺の物心ついた頃からの家族だった。かあちゃんがいない 理由は小学生の時になんとなく。かあちゃんの親がおやじに額を 畳にこすりつけるような詫びをしにやってきたのは知っているが それ以上は知らない。 ていうかどうでもよかった。 トラック乗りのおやじもいつ家に帰ってくるのかわからん男だっ たから、いない時はじっちゃんのアパートに、いる時は3人で 家に、という具合だ。 じっちゃんとこと違うのは、うちの方が雨漏りがたまにするくらい。 大した違いはない。 「兄弟一致団結して」というのは嘘八百。喧嘩は絶えず。 おやじがいてもいなくても関係なく、殺伐とした兄弟だったように思う。 そんなある日、おやじが土日2日間休みが取れたからと言う。 そしておもちゃ屋につれてってやると言う。 おもちゃ屋かよ、別に欲しい物なんてねーよ、と思ったが口には出さない。 弟も弟で、興味ない様子。果たして休日を有意義に過ごせるのだろうか?
- 276 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/03/24(木) 10:09:38 ]
- 2/3
日頃薄汚いおやじが朝から床屋に行った。俺と弟はじっちゃん の家に前もって用意してもらった新しい服を取りに行った。 3人が合流したのは10時30分。こぎれいな3人に汚い黄色の軽自動車で向った。 到着。とりあえず昼を食って弟と距離を保って歩いていると後ろを 歩いていたおやじがいない。 「いねーじゃねーか、おやじが迷子になるなよな」「そうだな」 弟と意見が合った。 探していると、見つかった。ボードゲームのコーナーにいる。 しゃがみこんで何かを手にしている。 「将棋セット」 駒と折りたたみの板のセットだ。将棋? なんで将棋なんだよ、と思った俺。 とりあえず、俺はその後学校で知ってるやつに聞いてメモして家に帰った。 弟はとっくに将棋のことなんか忘れてテレビを見ている。嫌がる弟に強制的 にルールを覚えさせ、ひとまずやってみた。3分で終わった。 勝負がついたからではない。つまらんくなって弟が駒を投げたからだ。 その日から将棋セットは押し入れの奥へ行った。
- 277 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/03/24(木) 10:11:51 ]
- 3/3
今日は喪主である俺がいろいろと動いた。 身内もほとんどいない俺たち家族だが、盛大に行いたいとの 俺たち兄弟の考えで、おやじにとって満足できる出来映えだっただろう。 弟は仕事先の海外から家族と共に、俺は離婚した1ヶ月後にその日を迎えた。 おやじは体を壊したのが3年前、寝たきりになっってしまったのが半年程前だ。 痴呆?みたいなものにもなっていた”らしい”。苦しまずに逝けたのが幸せか。 棺を前にして俺と弟は話しをした。 「あの時のこと覚えてるか?将棋セット」 「覚えてる。おやじ、嬉しそうだったな。」 急に俺は、探して見たくなって押し入れを探した。すぐ見つかった。 弟と一緒に箱から開けてちょっとやってみようかという話しになった。 駒を並べ終え、始まって10分ほどした時、ヘルパーのE子さんが 立ち止まったままこちらを見ていたのに気がついた。E子さんには おやじのことで本当に世話になった人だ。 「あ、どうかなさったんですか?」俺は聞いた。 「お父さま、今年の初め頃でしたかしら、その駒を握って涙を流しながら、 仲良うしろよ、仲良うしろよ、とおっしゃっていたもので・・・」 みるみるうちにE子さんの顔が紅潮している。 目の前の弟は下を向いたまま動かない。 俺は、箱の中に入っていたおやじが自分で鉛筆で書いた駒の動き方のメモを見ながら 泣いた。 おやじ… うまく書けないが、これが俺たち家族でした。
- 278 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/03/24(木) 10:49:46 ]
- >>275,276,277 デスクワーク中にもかかわらず、5滴ほど漏れた。
- 279 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/04/05(火) 21:29:25 ]
- 厨房の頃か、消防の頃かよく覚えていないけど、お袋と親父が離婚した。
その後、一度も会っていないけど、大学時代に一度電話で話した。 消防時代はそこそこ頭の良かった俺は、三流大学生だったけど、親父の頭の中では今だに天才なわけで、慶応・早稲田の学生をイメージしてる訳…(汗) 適当にごまかしたけど、何を話したか良く覚えていない… まあ、俺の中でも親父は今でも、ごつい40代の親父のままだけど… 今、どこで何をしていますか?今だに、兄弟の中で一番あなたに似ていると言われます。
- 280 名前:大人になった名無しさん [2005/05/19(木) 13:20:59 ]
- あげるかな
- 281 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/05/20(金) 16:32:11 ]
- 中学2年の時、同級生のヤンキーFにボッコボコに殴られた。
理由は、俺がFの悪口を言ってると誰かに聞いたらしかった。 もちろん俺は全く身に覚えがなかったが、ケンカではとても勝ち目が無いし、殴り返すような度胸も無いから、 ひたすら「言ってない、言ってない」と叫びながら殴られ続けた。 見かねて別のヤンキー達が止めてくれたが、身も心もボロ雑巾みたいになって、一人でトイレの個室で泣いた。 あれから20年近くも経った去年の夏。実家に帰省した時の事。 突然Fが訪ねて来た。
- 282 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/05/20(金) 16:44:36 ]
- 驚いて絶句する俺に母親が
「F君から、あんたにどうしても話したい事があるから帰って来たら教えてって頼まれてたんよ」 と言った。母親の様子から、事情は知ってるような感じだったが、一体何の話があると言うのか。 Fとはあれ以来一言も口を聞いてなかったし、会うのなんて中学卒業以来だ。 いきなりFは俺の前に土下座して、「H!忘れてないと思うけど、あの時はすまんかった。ホンマはお前が言うてへんかったん、最近になって知ったんや。すまん!許してくれ。」と泣きながら言ってくれた。
- 283 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/05/20(金) 16:57:37 ]
- 「そんなん…今更、もう忘れてたし気にしてへんからもうええよ」と答えると、
「いや、ホンマの事知った時、お前には絶対謝らなあかんて思ったんや。ホンマに悪かった、この通りや。」 その後、車で待ってたFの奥さんと子供たちも招き入れ、みんなで飯食いながら2時間ほど話した。 話してみると、いい奴だと思った。 帰り際は握手して別れた。
- 284 名前:大人になった名無しさん [2005/05/21(土) 03:40:16 ]
- 小学5年の時のこと・・・
近所の神社で自転車乗り回して遊んでた4人の友達とオレ、 帰り際に、神社の片隅にあったでっかい切り株めがけて、ワーワー騒ぎながら 小便をかけたんだ。さっき、オグラがペダルをひっかけて、転ばされた切り株 だったからだ。 次の日、マスが学校を休んだ。昨日の帰りに自転車でコケて腕の骨を折ったらしい。 昨日一緒に遊んでた違うクラスのヒデボーも風疹に罹って休んでた。 休み時間に、オレは気になってたコトをマサアキに話した。昨日の切り株の事・・・。 やつもオレとおんなじこと考えてた。もう一人のヤッチャンは頭の回転がいまいち だから、考えも付かなかったらしい。
- 285 名前:大人になった名無しさん [2005/05/21(土) 04:06:42 ]
- 284つづき
その日学校がおわると、3人で神社に集まった。もちろん、切り株様に あやまるために・・・。 「次はオレの番だ・・・」って言ってたまさあきは数珠まで持ってきた。 ヤッチャンも半ベソで拝んでいた。結局、残りの3人には何も起こらなかった。 でも、なぜかこの話をその後誰も持ち出した事はなかった。 きっと、なにか怖かったのだと思う。 30年近くも前のコトだけど、いまでもたまに夢に見る。 オレにとって一番のセピアな思い出だ。
- 286 名前:大人になった名無しさん [2005/05/21(土) 04:19:39 ]
- ↑
オグラ=ヤッチャンです。 長文すみません。
- 287 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/07(火) 03:07:18 ]
- >>18
凄くいいAAだね、今まで見た中で一番可愛くて一番好きだよ どうか幸せに生きて下さい
- 288 名前:大人になった名無しさん [2005/06/24(金) 09:47:24 ]
- なんでもない思い出なんだけど、夕方まで年子の弟と砂遊びをしていて
母が「ご飯よ〜」とかって呼びにくる。 弟と私は先を競うように、母の胸に飛び込む。 実際には胸までも届かずおなかのあたりなんだけどw だからだと思うけど、その時の母の顔は思い出せない。 思い出すのは、夕焼けと砂で汚れた自分の手や服。そして炊きたてのご飯の香り。 あの頃みたいに親に守られていた子供時代に戻りたい。 今は結婚して子供ふたり。守るべきものはあるけど、たまに重さでつぶれそうになる。
- 289 名前:大人になった名無しさん [2005/06/25(土) 03:43:28 ]
- >>288 その気持ちわかります 男でもたまに甘えたいですよね…痛いほど良くわかりますよ。お互い 頑張りましょー
- 290 名前:大人になった名無しさん [2005/06/25(土) 21:48:21 ]
- hebo2.boy.jp/flash/thx_dokuo.swf
今泣きました・・・・
- 291 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/26(日) 07:46:27 ]
- 1/3
俺が20歳の時おふくろが病気で死んだ。 「もう長くない」そう親父から言われた時は頭が真っ白になった。 変にプライドが高くて、キレやすくて、学歴コンプレックスみたいな ものを持ってる人だった。 俺が専門学校行ってるのも周りには大学に通ってるって話してたりして。 自分が恥だと思われてる気がして、何度もそのことで喧嘩になった。 正直、良い母ではなかった気がする。 ただお袋もそんな自分との葛藤があったんだろうとも思う。 子供の俺から見ると金持ちで、高学歴で、オシャレな毎日をおくる人生 みたいなものを欲しがってた人なんだと思う。 でも俺は大学を蹴って、自分のやりたいことのために専門学校へ行った。 正直、お袋の望む人間にはなれていないんだろうといつも思ってた。 でも俺のために、プライドが高いお袋が親戚に頭を下げてお金を工面して くれたことも知っていた。 学校卒業して、自分の夢に近づける仕事をして、いつか自分の働いた 金でお袋に何か買ってやりたい、お袋が回りに自慢までいかなくても 堂々と本当の俺のことを話してくれるようになりたい、そんな事をい つも考えてた。 何より、お袋の望むものを与えてあげたかった。 でも、俺が卒業しないうちにお袋は死んでしまった。 結局お袋が望む事がなにもできなかった気がして。 お袋が「自分は不幸だ」なんて思いながら、惨めな気持ちで死んで いったんじゃないかって、今でも時々考える。
- 292 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/26(日) 07:48:35 ]
- 2/3
ちょっと話が変わるけど、俺が中学生ぐらいまでは結構家が金持ち だった。 2階建ての家に家族4人で住んでたけど、一階のリビングにお袋が 結構高級なインテリアを少しずつ揃えてた。 お袋は「お友達が来たときお茶でも飲めるリビングがほしい」って 50万近くするカーペットや、カーテン、絵画が少しずつ増えてい った。 正直俺や親父は「綺麗な家」みたいな物に関心がなく、お袋は汚い 家が嫌だったんだと思う。 人目を気にするお袋は、俺の友達でも家に人を絶対に入れなかった。 そんなお袋のリビングも、親父が多額の借金を隠してたことがわかって から物が増えることはなかった。 詳しくは知らないけど、結構な額だったらしい。 お袋の性格上、親父は言い出せなかったんだと思う。 お袋が死んで片付けを手伝うため実家に帰った。 俺が専門学校に通うため一人暮らしを始めた時、お袋は単身赴任して た親父の所に家を借りて引っ越したから、実家というか何というか、 初めて行く実家だった。 とても小さい家だった。 俺が一人暮らししてるとはいえ、引っ越す前の家と比べるとあまりに 狭く、汚い家だった。 借金と、俺の学費、かなりきつい生活だったんだと思う。 お袋の一番嫌な、「惨めな生活」だったのかもしれない。 とりあえず一息つこうとリビングに行った。
- 293 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/26(日) 07:50:02 ]
- 3/3
狭いリビングとも呼べないようなボロ部屋に、不釣合いなお袋の集めた インテリアがぎゅうぎゅう詰めに置いてあった。 部屋が狭いから、カーペットは端が壁にめくれあがって、傷つけたくない んだろう小洒落たテーブルにはビニールシートみたいなのを敷いて、その 上には花じゃなく、新聞や親父の灰皿が乗って汚れていた。 親父のタバコのヤニで黄色く汚れた壁には絵が飾ってあって。 ソファーはもうスプリングがいかれて誰も座ってなかった。 それを見たとき切なくてどうしようもなかった。 何ていうか、死ぬまで叶わなかったお袋の「理想」って言うか。 そういうのを見た気がした。 広いリビング、お洒落なインテリア、友達を招待してお茶飲んで。 それが夢だったんだと思う。 それを望んでいる事も知ってたから、そんな生活をさせてやりたいって 思ってた。 でも結局俺は何もしてやれなかった。、 いつも「お母さんね、才能あると思うんだよ」とか言いながら、色んな事を してたお袋の姿を思い出した。 理想とかけ離れたリビングの座布団に座って、絵を描いたり、小説書いたり してるお袋の姿が目に浮かんで泣けてきた。 その時はそんな事思いもしなかったけど、今は解る。 お袋は気づいてたんだと思う。 自分にそんな才能は無いことも。 全て理想でしかないことも。 でも最後までかっこつけたかったんだと思う。 ホントの自分はこんなんじゃないって信じたかったんだと思う。 めちゃくちゃ長くなってスマソ。 文章力無いんで意味不明かも知れないけど、 セピア色の思い出っていうか、今でも実家にあるリビングは 自分にとってセピア色に見えて、切なくなります。
- 294 名前:神の子キター mailto: メール [2005/06/26(日) 10:38:31 ]
- 今僕は私立中学校に通っている。
どこの学校にもいじめというものは存在しているみたいで俺の学校にもいじめ られてるやつがいる。 自分で言うのもなんだがおれはひとつ気合がうまいほうだ。(友から言われた) そいつは俺の席の右隣にいるのだがそのいじめられてるやつの右側にいるやつ この前そいつの机に「死ね、消えろ、キモイ」などとコンパスでほっているのを おれはみた。 おれはなにもいえなかった・・・・。 みてみぬふりをした。 自分が悔しく自分をうらんだ。 誰かのためにおれは拳をふるったことがない。 自分をかえるしかない・・・。 心に決めた。 その日おれは本屋によってボクシングの本を買って家ですぶりをした。 1日にジャブ(左)は1000回くらい素振りをしロー(右)も1000回 ほどふった。腕立て伏せも20回×3くらいした。 最初のほうはうまく腕立て伏せもできなかったが2ヶ月ほどたってこなせるように なった。 半年の間おれはずっと自分の部屋でまいにち1時間くらいトレーニングをした。 おれは・・・・ 変わった。 やつらをつぶせる・・・。 俺が鍛えている半年の間にいじめはひどくなった。 いじめてるやつが6〜8人いた。 放課後俺はそいつらを呼んだ。腕にプロテクターとバンテージをまいて・・・。 10分でけりはついた。 俺が勝った。 次の日校長室によばれ事情を聞かれた・・・。 俺はすべてを告白した その後いじめはなくなった。 その後いじめられてたやつにボクシングジムに通うように説得した。 そいつは見る見るうちに強くなりジャブ・ローを完全にマスターしとても強くなった。 俺があいつをかえた。 人は誰かを変えられる。 それを忘れないでほしい。
- 295 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/27(月) 05:29:22 ]
- ↑自己陶酔しすぎ&スレ違い
- 296 名前:過去の僕 mailto:メール [2005/06/28(火) 00:31:47 ]
- もう何年になるだろうか・・・。
彼女が膵臓癌で死んで6年になるんだった。 今日がその命日だ・・・。 −6年前− 「先生彼女は無事なんですか?」 「一応手術で癌はすべて取り除きました。」 「ありがとうございます!」 「癌全部取れたって!!やったな!!」 「うん。私がんばったよ。」 「退院したらお前の好きなとこつれてってやるよ。」 「じゃーねー・・うーん・・。」 「遊園地でイーっパイ翔君と遊びたいw」 「わかったw」 「あもう8時か病院でないとあの看護婦がまたがみがみ言うから・・。」 「うんわかったwあしたは何時に来てくれる?」 「夕方の五時には帰ってくるよ。また一緒にご飯食べようw」 「じゃーねw」 「おやすみな」 −4日後− 「今日から抗がん剤を使います。つらいと思いますががんばって乗り切りましょう!」 「わかりました。私がんばります。」 「先生、なんで抗がん剤を投与しないといけないんですが?」 「念のためです。」 「そうですか。なら安心ですw」 このときすでに彼女の体はがんにおかされていたんだ・・・。 −2週間後− 「今日で抗がん剤は終わりです。よくがんばりましたね!」 「先生・・・。」 「ん?なんですか?」 「どんどん体の調子が悪くなってるように思うんですけど・・・。」 「うーん・・・それはきっと抗がん剤の副作用ですね。」 「副作用ってこんなにきついんだ。」 「これからは飲み薬にしようと思います。副作用もほとんどありません。」 「・・・・。」
- 297 名前:上の続き [2005/06/28(火) 00:34:12 ]
- −1ヵ月後−
「先生なんで僕だけ呼んだんですか?」 「あなたの彼女はすでに癌がぜんしんにまわってしまっています。」 「え?」 「彼女の余命はあと1ヶ月です・・。」 「そんな・・嘘だといってください!!先生!!」 「残念ながらうそではありません。」 「うぅぅぅうぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 −次の日− 「お前にいわなきゃいけないことがある。」 「ん?」 (とてもじゃないがやせほそった彼女を直視できなっかった。) 「うぅぅぅ・・。」 「どうしたの?」 「お前の体、癌が全身にまわっててもう余命1ヶ月なんだって・・・。」 「え?」 「うそ・・・。」 「うそじゃないんだ・・・。」 「もうすぐわたし死ぬのね。」 「・・・・。」 「目をそらさないで!!」 「私はまだ死んでない!勝手に殺さないで!!」 「・・・ごめん。ごめん!ごめん!」 「あ〜翔君と遊園地いけないのか・・・。」 「いこう・・・。」 「でも・・・。」 「先生に相談してみる。」 「・・・。」 −次の日− 「先生どうしても彼女と遊園地に行きたいんです!!いかせてください!」 「だめです。」 「どうして!!」 「もし死んでしまったらどうするんですか!!」 「しぬことは負けってことなんですか?」 「だとしたら人間は負けることしかできない生き物です。」 「・・・・。わかりました。すきにしてください。」 −次の日− 「先生なんかいってなかった?」 「先生なんにもいってなかったよ。」 「うそつき。」 「・・・・。それより今日はいっぱい遊ぼう!!」 「そうだねw」 時間を忘れて僕らは遊んだ。 いっぱいいっぱいっぱい。 「大好きだよ。」 「私もよ翔ちゃん・・。」 −2ヵ月後− 「翔ちゃんと一緒にいれてたのしかったょ・・・。」 「なにいってんだ」 「ごめんもうわたしだめかも」 「そんなこというなよ」 「ありがとぅ・・・。」 「ピーピーピーピーピー」 「うぅぅぅ・・・。死ぬな死ぬな死ぬな!!」 「いかないでくれーーー!!」 美和子・・・。今も俺はお前が好きだ・・・。
- 298 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/28(火) 01:13:42 ]
- 色々と波乱万丈な人生ですな。
- 299 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/28(火) 01:22:40 ]
- >>296-7は>>294と同一人物だな(ヒント:メール欄と「・」の使い方)
創作能力ないね。
- 300 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/28(火) 03:29:57 ]
- ワロスrrrr
- 301 名前:過去の僕 [2005/06/28(火) 18:32:07 ]
- じゃあうまく書く方法おしえてくれ299よ
(マジ頼む。) コツとか知ってんだろ。だめおしするってことわょ。
- 302 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2005/06/29(水) 04:13:59 ]
- とりあえず、日本語正しく使うことから始めぜ。
たぶん、いや、たぶんだが君の言いたかったことは ×だめおし ○ダメだし ではなかろうか。
- 303 名前:大人になった名無しさん [2005/06/29(水) 05:20:15 ]
- だめおしwww
- 304 名前:大人になった名無しさん [2005/06/29(水) 15:21:18 ]
- 私が行ってた高校、私が1年の時まで文化祭の時、ミス・ミスターOO校っていうのをやってたが
次の年からなくなった。その理由がこれから書く事なのかはわからないが・・・。 そのイベントは体育館に全校生徒が集まった状態で投票で選ばれた第10位から呼ばれて順番にステージに出て行くというもの。 10位の生徒から徐々に呼ばれていき、第3位の生徒が呼ばれたときだった。 「第3位、2年5組ホリダイスケ君(仮名)」、当然2−5のホリ君は前に出て行くわけだが、しかしどういうわけか 同姓同名の1−6のホリダイスケ君までもが立ち上がりステージに出て行こうとしてるではないか。 2年のホリ君は、ミスチルの桜井さんのような顔立ちで、なるほどカッコイイ。 しかし、1年のホリ君はコロコロコミックに出てきそうなギャグ漫画風な顔。 とてもじゃないけど、男前とはお世辞にもいえない顔。 前から1,2,3年と並んでるので1年のホリ君のほうが先にステージの上に着いた。 私は1組だったのでよく聞こえなかったが、6組の方からかすかなざわめきと笑い声が聞こえていた (今思えばなぜ誰1人として止めようとしなかったのか)。 さて、第1位の生徒まで呼ばれてステージ上には、おまけも含めて21人いるわけだが どう考えても場違いな顔の奴が一人いる。 (1年のホリ君はすかしたような顔をして「フ〜ン 俺って案外もてるんだ」というような顔をしていた) 呼ばれた生徒は10位から一人ずつインタビューされていくのだが、司会者も気付かず第3位に1年のホリ君にインタビュー。 緊張してか、どもったような声で「ああ、うれしいです」と一言。 何も気付いてない司会者は次の2年のホリ君にインタビュー、そして本来2位の生徒にインタビューするところで気付いた。 「あれ??? 1人多いな」←小声だけどマイク持ってるので筒抜け。 そして、少し後ろに下がり呼ばれた生徒を見渡すと、何の確認もせずに1年のホリ君に向かって 「違いますよね?」←小声だけど・・・(略) その瞬間6組の方から笑い声が! 全校生徒はざわめく。ホリ君は何があったのかわからないらしく目が泳いでいた。 司会者は確認取るかのように1位の生徒から名前を聞いていく。呼ばれた生徒は軽く手を上げる。 4位の生徒の所で、誰が余分に出てきた生徒かがわかると司会者は 「やっぱり。・・・あの・・・・・・」言葉が続かない。体育館にはわずか2秒ほどだが沈黙が流れたが それを打ち破ったのは当のホリ君だった。 ドタドタドタ。今にも泣き出そうとせんばかりにステージを降り、開いている後ろの入り口の方に走っていった。 おそらく早くその場から立ち去りたかったんだろう。 しかし、体育教師2人に「コラ、落ち着かんか」と羽交い絞めにされるとそのばで泣き崩れた。 そして次の日から、ホリ君が学校に来ることは2度となかった。 ションベンが黄色くなった。
- 305 名前:大人になった名無しさん [2005/07/02(土) 17:02:07 ]
- >>294>>296-297
なんの思い出だよ! ウソまるだし書くな!! つまんねえ!!! 気分悪くなった!!!!
- 306 名前:大人になった名無しさん [2005/07/02(土) 23:06:27 ]
- >>296-297
ムカついたわ 作り話もいーとこだ …あまり言いたくないが俺の妻になる予定だった女が末期癌で亡くなってる!! ふざけんな
- 307 名前:大人になった名無しさん [2005/07/03(日) 12:05:04 ]
- 私は学校があんまりスキじゃなかった。
楽しい想い出もいっぱいあるけど、 つらい想い出はほぼ毎日。 途中で何度も自殺も考えた。 不登校になろうとも思った。 保健室で休んだこともあった。 だけど3年間不登校にならずに通えたのは心友のAのおかげです。 どんなときも話を聞いてくれて、支えてくれたから。 そのAに卒業式に感謝の気持ちを込めて手紙を書いた。 「ほんまにありがとう。うちらは心友やんなぁ。大好きやで」 こんなコトを書いた気がする。 高校も違うし、とにかく最後に私たちは『心友』と言っておきたかった。 Aからも手紙をもらった。 「ご卒業おめでとうございます☆(うちもやけど) ナンダカンダで3年間はやかったね! ー略ー B(私)に会えて本間によかった!!仲良くしてくれてありがとう。 Bみたいにやさしい友達は他にはいない!!大好きやで!! ここで、キムタクがラジオでゆってたことを1つ!! 出会ったときは『新友』新しい友達 仲良くなって『親友』親しい友達 そして…『心友』心の友達 Bとうちはもう『心友』やんなっ?! 人生これから☆☆イヤなこともいっぱいあるかもしれんけど のりこえていこう!!(略)」 私が書いた手紙とほぼ同じことが書いてあって ビックリした。 だけど、やっぱり私たちは心の友達なんだなぁと思い、 卒業式の始まる前なのに、 泣いたらあかん、って自分に言い聞かせてるのに 涙が止まらなかった。 今は本当に楽しい高校生活を送ってる。 けど、中学の時にAちゃんがおらんかったら、 この命を絶ってたら 今の生活はない。 今でも、これからもずっと感謝してる。Aちゃん、ホンマにありがとう。 これからも『心友』やで!!
- 308 名前:大人になった名無しさん [2005/07/09(土) 12:33:00 ]
- >>294
1日にジャブ(左)は1000回くらい素振りをしロー(右)も1000回 ほどふった。腕立て伏せも20回×3くらいした この辺具体的に書いてるところがムカツクし妄想しまくり
|
|