- 650 名前:人間七七四年 mailto:sage [2017/03/10(金) 00:18:49.42 ID:CuKbDLlq.net]
- 大村由己「天正記」を真に受ける人がいたとは
なお朝鮮の宰相・柳成龍「懲録」によれば 「秀吉については、ある者は『彼はもともと中国人で、倭国に流れ込んで薪を売って生計をたてていた。 ある日、国王が外出中に道ばたで出会い、その人となりの尋常でないのを見て、軍列に加えた。 勇敢で、力があり、戦上手であったので、功績をあげて大官に出世し、権力も握るようになって、 ついに源氏(足利氏)を奪ってこれに代わったのだ』と言い、またある者は、『源氏が、ある人に殺され、 秀吉がまたその人を殺して国を奪ったのだ』とも言う。」 (中略) その国では、天皇を尊び、秀吉以下は、すべて臣下の礼をもって対処している。秀吉は、国内にあっては王を称えず、 ただ関白とか、博陸侯とか称している。いわゆる関白とは、霍光の言った『凡そ事は皆まず関わり白(もう)せ』という 語からとって、そのように称えているのである。」 となってるので落胤とは思われてなかった模様
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