- 152 名前:あなたの1票は無駄になりました [2018/09/27(木) 00:22:20.75 ID:Wv20c02c0.net]
- 太陽光は「11年目の制度未確定なために導入しにくい問題」を解決すれば、導入の敷居は一気に低くなる。
具体的には、売電価格の決定がまず欲しい。 これが出てくれば、11年目以降の生活設計もしやすくなる。 そして、最も大きな解決策になるのは、蓄電池の価格抑制と長寿命化だ。 これさえ出来れば、ソーラー発電分を自家消費しきれる。 売電価格がいくらになろうとも、自家消費してしまえば、問題ない。 コストメリットは、電気の単価(¥/kWh))x電気使用量(kwh/年)x電池の寿命(年)で事前にかなり正確に推定できるため、 電池のコストをペイできればソーラーパネルの寿命(20〜25年)の間は、 環境破壊的な火力(原油を使う、CO2を排出する)や原子力(事故が起きれば周辺を死地にする、放射性廃棄物が半永久的レベルで蓄積する) に極力頼らない生活ができる。 この問題が解決したら、未解決問題はパネルの廃棄コストくらいしか残らないだろう。
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