- 1 名前: ◆KhZEKlMJcE [2006/11/26(日) 16:37:05 ID:T17pN8tJ]
- 資本家のことしか考えない、経団連の言いなりの現在の政治には我慢ならない。
国民の、国民による、国民のための、政党を作ろう! 飢え死にするのはまだ早い。次の選挙へ向けて、声を上げよう!!
- 333 名前:330 mailto:sage [2006/11/28(火) 21:52:23 ID:owg4+CKR]
- こっちの使った言葉が不味かったね。
補足:政策がニュートラルであるであるかどうかではなく、 外部特定の思想集団及び関係者(いわゆる工作員)に介入されることなく、 ここの住人だけでゆっくり話はできないものかな。 と言いたかった。水入りすまんね。
- 334 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 21:55:08 ID:ZZsL2dQJ]
- >>333
読み違えスマソ。 でも、そういう方法があるといいんですけど。 2ちゃんだとやはり難しいみたいですね。
- 335 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 21:55:25 ID:C+0Kk50Y]
- お、なんかスレが進んでるね
ざっと見たが、労働者の党というのが正直ピンとこないのは確か 労働者と生活の為なら、他の政策はどうでもいいとかナンセンス それと大きい政府を主張してる人もいるみたいだけど、俺はパスだね 俺的には、大きい政府の最終形が>共産主義
- 336 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 22:11:55 ID:XR/xYuxd]
- 労働党なのだから労働者のための政党であることが基本。
民主党や、共産党、社民党、旧社会党、民社党などはすべて、公務員のための政党。 公務員は特権階級といえる階層であって、民間の労働者とは立ち位置がまったく違う。 左派、右派には分かれてるが、どれも公務員が主体の政党。 民主党や、共産党、社民党、旧社会党、民社党のような公務員(特権階級)を母体とした 政党ではなく、やはり、民間の労働者が主体となった真の労働党が必要。 自主、独立を基本とし安全保障体制構築 輸出に大きく依存しなくとも、内需主導で経済成長可能な体制構築
- 337 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 23:07:59 ID:ZEEx1StZ]
- >>325
あのさー リフレ派の彼が『デフレは駄目』と言ってたのは 物価が下がると企業収益が下がるけど、 企業の一人あたりの人件費はなかなか下がらないから 企業はリストラで人員削減しなきゃならなくなり失業率が増える。 失業が増えると連鎖的に景気が悪化して、景気は悪くなる。 だからデフレは駄目。良いデフレなんかない。 って意味だろ? 今、好景気とか言われてるのに、失業が多いのは デフレ状況が続いたから、企業が徹底したリストラと人件費カットをして 労働者から絞りとる方針になっちゃったってこと。 馬鹿なの?
- 338 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/28(火) 23:23:10 ID:ZEEx1StZ]
- >>325
つーかね。 >デフレは良い。給料が下がらず、物価が下がるなら これ、内容は竹中や奥田が言ってることと同じじゃないか… 普通に考えれば、物価が下がれば、利益は減るし、 利益が減ればその会社は社員の給料を減らすでしょ? 労働党なら反経団連のはずなのに、なんで奥田と同じこと言ってるの? 新自由主義で小泉がやった改革の基本思想と変わらないじゃない。 その結果として今のデフレ不況と格差社会があるんじゃない。 なのになんで竹中や奥田みたいなことを言ってるの? 理解力ないの?
- 339 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/28(火) 23:40:52 ID:+edWRALk]
- 労働党であるならば企業を潰してでも労働者を守るくらいの覚悟で
組合活動を徹底的に行い、悪徳企業がサビ残やろうもんなら集団スト 且製品不買運動を行うことが求められる。そして労働党一党独裁でなければならない。
- 340 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/28(火) 23:57:14 ID:ZEEx1StZ]
- >>339
>企業を潰してでも これは微妙かな。だって企業が減れば、雇用も減るし失業が増えるよ? あのね、レス見て思ったんだけど、みんな『労働者の為の〜』って書いてるよね? でも『労働者の為に』なるって、どういうことかな? まず、『労働者の為に』、ということの定義が必要じゃないかな? 議論の前提を整理しないと、論理的な話し合いにならないじゃん? だから、労働者の定義、そして労働者にとって利益になる、ということは、 一体どういうことなのか、考える必要があると思うんだけど、どう?
- 341 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:04:26 ID:Iy/zhnvV]
- >>340
企業は皆国営化がベストです。労働者の祖国〜日本人民労働共和国〜♪
- 342 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:11:57 ID:Omnw9D1O]
- 俺がなぜリフレ派が労働者向きと考えるか、理由は以下ね。
まず、『労働者』を、この国の最大多数、所得の中間値付近とします。 そして、『労働者の為』ということを、国民の最大多数に対して 最も利益になる経済政策として規定します。 リフレ派は経済全体の最適な運営法を提言してる。 経済全体の最適化によって一番利益を受けるのは 社会の最大多数である労働者だから。 つまり、富の分配に著しい差が出来にくい。 ということで、労働者に優しい経済政策となると 新自由主義よりリフレかなと思うんだけど。 みんなはどうよ?
- 343 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:17:53 ID:Omnw9D1O]
- >>340
………。 それ、共産、主義、だね。 しかも、学生運動、時代の…。 ………。 そうか…。 くじけそうだ………orz
- 344 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:20:30 ID:rY+OkRuu]
- 過疎ってるので反論しましょうw
プラザ合意後の円高に対する日本経済の動きはステップ応答問題に相当します。 ステップ入力に対する制御は、PID制御のような古典的制御の場合、 アンダーシュートを避けるために、時定数を長くして、システムを安定化します。 これでは、なかなか安定しません。古いコタツとかの温度制御を思い出してください。 しかし、現代制御においては、素早い応答をさせ、その結果をローパスフィルタにかけ (つまりここでゆっくり応答させ)、それをフィードバックしてゲイン調整方がシステムが 高速に安定すると考えます。 この考え方では給与はゲインに相当します。 簡単に言えば、デフレにストップをかけようとせず、一気にデフレ、その後給与をゆっくり 引き下げた方が、経済システムが速く安定するし、失業者も少なかった、ということですね。 物価主導で給料が下がるのであれば、できるだけ速く、給料が下がるより速く、 物価が下がる方が、労働者のためであることは当たり前です。
- 345 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:22:00 ID:rY+OkRuu]
- >>344
>それをフィードバックしてゲイン調整方がシステムが ゲイン調整した方が でした、失礼。
- 346 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:26:43 ID:CXRjk2cT]
- しかし新党が結成されてもしうまく行ったとしても
資産家集団に金貢がれたら一気に崩壊しそうだな。
- 347 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:33:45 ID:Omnw9D1O]
- >>344
うん、確かに給料より物価が早く下がれば、 そしてそれがずっと成り立つなら、それも正しいかもしれない。 でも、それは多分無理だとは思うけどね。 経済ってある程度は独立性があるし、 社会システム自体がそこまで極化しないと思う。 ただ、その反論に対して、俺の知識じゃ現時点では全否定は出来ないね。 所詮俺はただの素人だからさ。もうちょっと勉強するよ。 つーか、なんか反論してくる人がいるだけでホッとしたよ…w
- 348 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:38:32 ID:rY+OkRuu]
- >>347
いえいえ。 これはどちらかというと線形なシステムといわれるやつの理論なので、 経済のような複雑なシステムでは?です。半分冗談、半分真面目w でも、例えば、公定歩合引き下げの応答で、銀行の預金金利が先に下がり、 貸し出し金利がなかなか下がらない。 結果、銀行に富が集中し、預金者への配分が無くなってしまう。 こういうシステムは不安定です。 銀行は特に仕事をしているわけではないので、こんなんで儲かればモラルも崩壊してしまう。
- 349 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:39:28 ID:4TKluC50]
- みんなで民主党に入って中から変えた方が早いのではないか?
- 350 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:40:20 ID:rY+OkRuu]
- や
- 351 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:46:01 ID:Omnw9D1O]
- >>344
ところで、ちょっと聞きたいんだけど あなたの考え方は何ていう学派なのかな?是非教えて下さい。 もうひとつ聞きたいのは、現在の日本に置いて、 格差の拡大が起きていることと、労働者の貧困化が起きてるのは あなたの考え方では何に起因していると考えてるのかな? 現在の貧困層の拡大は、あなたの考え方では、 あくまで過渡期の一現象で、このままデフレが続けば 労働者に有益な結果となると考えているのかな? そこら辺がわかんないので、説明してくれるとうれしい。
- 352 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 00:47:02 ID:Xh3gYr4M]
- 素人でも判る簡単な政策を決めればいいんだが、不特定多数の2chでは難しいのかな
せめて、保守中道とかリベラル左派とか示してもらいたいね >>234をカキコしたのは俺なんだが、あくまでも労働党オンリーで 他の政策等が売国主義的なら、スレから消え去るのみだな、スレ違いだし(笑 2ch見てると自民党よりも右派な、保守系がベストだと思うが 賛同できれば、年数万数程度なら個人献金してもいいと思う人も結構居ると思ってるけどね
- 353 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 00:49:42 ID:/w6+qTqH]
- >>349
その論理なら、自民党にはいって中から変えた方が早いということになる しかし、一度腐った政党を変えるのは至難の技 自民党もかわらないし、民主党も変わらない 結論は、新党しかない。
- 354 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:50:47 ID:kH/srh+L]
- みんなで南極へ移住して新しい国をつくるほうが楽
- 355 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 00:52:00 ID:/w6+qTqH]
- 凍死する
- 356 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:54:37 ID:kH/srh+L]
- しまった、盲点だった
- 357 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:00:02 ID:rY+OkRuu]
- >>351
孤独な理系右翼と呼ばれてますw 米国の奴隷から脱却するために、自前ヘーキとか主張していつも引かれる。 で、見えざる神のもっさりした手に任せておくと、経済の平衡状態に達するのが遅すぎるため、 庶民が損をしていると考えています。 日本の労働者は優秀です。 真面目に働けば、それなりの取り分とそれなりの暮らしが保障されるはず。 超高速市場原理に基づけば、その状態に必ずぱっと達すると、楽観的にw
- 358 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:03:54 ID:Omnw9D1O]
- >>348
>半分冗談、半分本気 あー、なるほどね。 了解しますたw ちなみに、モラルについての話だけど、 モラルの低下って問題は確かにあるよね。 リフレ派って、直接的には労働者の救済や、 既得権益の解体とかは関与したりしないからね。 だから富裕層にも貧困層にも、受けない…。 でも、国民同士が共食いするよりは、俺はマシだと思うけどさ。
- 359 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:08:44 ID:S7PJvDq4]
- 持ち株会社制度の解体。
派遣業の禁止。 請負業の監視の強化。 これだけで日本はだいぶ変わる。 同労働同一賃金は頑張った人が損するから反対。 いまの大企業の正社員はどうみても同労働じゃないし。
- 360 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:13:01 ID:Omnw9D1O]
- >>359
ん? 神の見えざる手がもっさりしてるというけど 神の見えざる手の変化スピードにすら 現在の社会システムの変革も、企業の対応も 追い付いていってないんじゃないの? ていうか永遠に追い付かないような気が…。 更に、皆が変革に合わせた最適な行動を取る前提を設定してるということ? 特に意志決定する人間が常に最適行動を取るのは相当難しい気が…。 そこら辺考えると、現実的に達成不可能ではないのかな、それ?
- 361 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:20:27 ID:rY+OkRuu]
- >>360
そこで政治の登場です。 社会システムそのものの変革が必要かどうかまでは分かりませんが、 システムを引いたり押したるする高速な政府w 近代理論に基づいた修正計画経済を主張します。 計画経済は不可能、でも神の手(システムの変革)を加速することは可?
- 362 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:24:04 ID:XkiXgoRp]
- 労働者のための政党といっても、思想的バックボーンがないと芯がないので、
どういう社会を目指すのがいいのかを転載する。 依存症の独り言 人気ブログ 日本的保守とは何か? 1980年代末の冷戦構造崩壊以降、日本の政治は極めて解りづらくなってしまった。 それ以前は、共産主義が一つの尺度だった。 つまり共産主義を容認するのか、それとも共産主義に反対するのかで大まかに分けることができた。「容共」対「反共」である。 そして「容共」が革新とされ、「反共」が保守とされた。 ただ、この区分は、先進国の中では極めて日本的な状況であり、欧米の先進諸国に おいては左右を問わず基本的に「反共」であった。 つまり欧米諸国では「反共」を大前提として、競争と自助自立を重視するのか、平等 (所得の再分配)と公的扶助を重視するのかが対立軸になったのに対し、わが国だけは「容共」か 「反共」かが政治の対立軸になったのである。 ※欧米先進諸国でイタリアだけは例外だが、ここでは言及しない。 このような日本的状況下でどのような現象が起こったのか。それは「反共」の自民党が永遠の政権党になり、 「容共」の社会党は万年野党に甘んじるという、いび つな2大政党制が当たり前になってしまったということである。 その結果、自民党の中に「競争と自助自立を重視する」勢力と「平等(所得の再分配)と公的扶助を重視する」 勢力が並存し、同じ党内で離合集散と擬似的な政権交代を繰り返すという、極めてユニークな民主主義が実現された。
- 363 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:24:35 ID:XkiXgoRp]
- 依存症の独り言2
しかし、1980年代末にソ連型の共産主義体制が破綻すると、それまでは常に国会議席の3分の1を占めてきた社会党が 崩壊の危機に直面する。そして「反共」を党是としてきた自民党も、その結集軸があいまいになってしまった。 そこで湧き起こってきたのが「政治改革」という名の政界再編であり、それは10年近くの紆余曲折を経て自民党と 民主党という新たな2大政党制を出現させた。 ところが、この新たな2大政党制においても「日本的状況」は解消されなかった。つまり自民党も民主党も党内に 「競争と自助自立を重視する」勢力と「平等(所得の再分配)と公的扶助を重視する」勢力が並存し、 その対立軸は極めてあいまいなのである。 違いは、自民党は党内に「明治維新以降の歴史を肯定的に捉える」勢力がより多く 存在し、民主党は党内に旧社会党的な「戦前の日本を全否定する」勢力を抱えているということだ。 自民党と民主党の間には、「機会の平等」を重視するのか「結果の平等」を重視するのかという対立軸は明確には存在しない。 あるのは政権党か野党かという対立である。 このような状況下では「保守」も「革新」もその定義が極めてあいまいで、ご都合主義的な解釈がまかり通ることになる。 その典型が以下の菅直人民主党代表代行の発言だろう。 菅氏は、この中で「民主党こそ保守本流」と主張している。 まあ、この菅氏の言い分には反発を感じる方も多いだろうが、とりあえず読んでみて ほしい。
- 364 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:25:12 ID:XkiXgoRp]
- 依存症の独り言3
◇保守主義インタビュー 戦後日本で言われてきた「保守本流」は吉田茂、池田勇人両政権のように、軽武装、経済重視で国民を豊かにする考え方だ。 これに対し、安倍首相の就任前の発言はかなりかけ離れており、異質だ。どちらかといえば国家・国粋主義で、 国家の威信的なものを強く求めようという岸信介政権型の考え方に近い。あえて言えば、首相は「保守亜流」の立場で、 民主党の方が保守本流と共通点が多い。 「保守」という言葉には元々、日本の伝統や文化を尊重する考え方もベースにある。 しかし、首相はそれを守るのではなく、壊そうとしているのかもしれない。首相のブレーンと言われる人たちは少なくとも 「戦後体制は間違っていた」と考えている。戦後の保守本流的な政治が作り上げてきた60年間は間違っていたという認識で、 これは「革新」だ。昭和初期の「革新官僚」のイメージが強い。 ただ、首相は政権発足後、従軍慰安婦に関する「河野談話」について認めるなど、従来の主張を変えた。「戦う政治家」 「批判を恐れず」はどこへ行ったのか。日中、日韓関係のこじれを回復し、短期的には良かったかもしれないが、 中長期的に国民に評価されるかどうか。現段階で首相の本質がよく分からない。 自民党の加藤紘一・元幹事長や山崎拓・前副総裁らは、首相の靖国神社参拝などで我々と懸念を共有していたが、 (首相が当面は参拝しない見通しのため)今は全く連携する状況ではない。ただ、我々が「保守本流」を売り物に するかどうかは別の話だ。かつての保守本流は、格差をなるべく少なくする政策を続けてきたが、 安倍政権が小泉政権のように弱肉強食的な政策をとれば、「我々の方が保守本流に近い」と訴えたい。 我々はあまりナショナリズムを振りかざさないリベラルな立場だ。自民、民主両党を 「保守2大政党」と区分けする人もいるが、その点では色合いが違う。 民主党こそ「本流」 民主党代表代行・菅直人氏 (2005/11/25 讀賣新聞)
- 365 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:25:47 ID:XkiXgoRp]
- 依存症の独り言4
上記のインタビューを読む限り、菅氏は「軽武装、経済重視で国民を豊かにする考え方」が「保守本流」 であると捉えている。そして保守は「日本の伝統や文化を尊重する考え方」であり、その「日本の伝統や文化」とは 「戦後の保守本流的な政治が作り上げてきた60年間」であるという論理を展開している。 まあ「保守本流」なんて、時の権力者が政局を有利に導くために政略的かつ便宜的に使った言葉にすぎず、 そこには理念的裏づけや思想的背景があるわけではない。 「軽武装、経済重視」も、敗戦後の荒廃と冷戦という対立構造の中で、安全保障は米国の「核の傘」と日米安保に依存し、 もっぱら米・欧に「(経済的に)追いつき追い越せ」という方向で全力疾走するしかないという時代的背景、政治的制約の中での選択だった。 つまり、「保守本流」という言葉には何の定義もない。「軽武装、経済重視」も「日本の伝統や文化」とは何ら関係がなく、 戦後の一時期においてわが国が歩むべき必然の道であったと言うほうがより正確である。 要するに菅氏の主張は、彼特有の「こじつけ」「詭弁」のたぐいであると断言できる。 党内の左右の対立を避ける、あるいは右にウイングを伸ばして支持層を拡大したいと いう思惑が込められているのであろうが、あまりにも国民を愚弄した主張と言わざるを えない。
- 366 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:26:20 ID:XkiXgoRp]
- 依存症の独り言5
では「保守」とは何か? はっきり言って、わが国には「保守」の定義は確立されていない。ただ言えることは二つある―と私は思っている。 一つは「競争」である。互いに切磋琢磨して目標を成し遂げる。そして成果を収めた者が報われる。これがなければ人間は成長しない。 もう一つは高い規範意識である。ルールを守る。卑怯なまねはしない。弱者をいたわり理不尽には屈しない。 我々の祖先が長きにわたって築き上げてきた倫理観、道徳観を尊重する。 「競争」だけでは弱肉強食になる。規範意識に裏打ちされた「競争」であってこそ、人間も社会も進歩し発展する。 つまり保守とは「自律」の精神を涵養することであり、「自律」精神の基本になるのは 日本人を律してきた伝統的価値観である。伝統的価値観とは具体的には勤勉と謙虚、礼節と公正、「祖先を敬う心」や「惻隠の情」などである。 もちろん、日本の歴史と文化に誇りを感じ、豊かな自然を大事にする心も保守の基本だろう。 私は、これが「保守」だと思っている。ただ、そうではないと主張する方もおられよう。が、それはそれでかまわない。 この場で論争する気などさらさらない。 ただ、「『保守本流』は軽武装、経済重視で国民を豊かにする考え方だ」という菅氏の主張は詭弁であり、 批判云々以前の政略的発言である。
- 367 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:27:09 ID:XkiXgoRp]
- 依存症の独り言6
戦後の日本は経済的には大成功した。これは、わが国の歴史上、特筆するべきことである。が、 豊かになるにつれて規範意識が希薄になり、カネが価値判断の基準になるような事態も出現した。 戦後の民主主義は基本的人権の尊重という恩恵を国民にもたらしたが、これが権利ばかりを主張し 義務を放棄する風潮も生み出した。 小泉純一郎氏が行った「構造改革」は、「競争と自助自立」を基本にする社会に変革したという点では 高く評価できると思う。が、そこでは戦後の日本社会が喪失しつつある規範意識の回復が置き去りにされた感もある。 安倍晋三氏がなすべきことの一つはそこだと思う。「自律」の精神を涵養し、希薄になった規範意識を立て直す。 日本人が日本人であるための伝統的価値観を回復する。 教育基本法改正も憲法改正も、これが基本になければ「仏作ってたましい入れず」に 終わってしまう。 切磋琢磨して成果を収めた者が報われる。真の弱者をいたわる。権利ばかりを主張し義務を 放棄する者には鉄槌を下す。こんな社会が実現すれば、日本の未来は明るいと思う。 「自律」精神を涵養する社会を切に望む。
- 368 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:27:25 ID:kH/srh+L]
- イタリアも借金大国、万年与党、汚職まみれだったしよくにてるね
今はイタリアはすこしましになったみたいだけどー
- 369 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:31:11 ID:Omnw9D1O]
- >>361
政府が神にでもならないと無理だと思う。
- 370 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:33:31 ID:kH/srh+L]
- 現人神がいるので無問題
- 371 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:35:55 ID:rY+OkRuu]
- >>369
私もそう思います。 ただ、こういうところに、計画経済による労働者支援なんて言ってる 保守ウヨが居ることに意義があるのですw
- 372 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 01:43:50 ID:6ITKqG6m]
- イタリアの連射機能の付いた拳銃、ベレッタだっけ?
あれは要人の暗殺が相次いでいて、通常の自動拳銃じゃ太刀打ちできない事が 多かったから開発されたと聞いた事がある。 まぁ関係の無い話だな。 結局、経済政策一つ決めるのも難しいな。 誰かが先鞭をつけて失敗しているか失敗しつつあるかだものな。 結局、誰かが損をしなきゃいけない。どこがその損をするか、つまりのところ 戦争資源と言えばいいかなそういうものをどう分配するか。何処に投入するか、だよね。 今の政権が叩かれているのは、不当に(表現が正確かは別として)一部の階層に過大に集中 させようとしているからだよね。 この配分をどうコントロールする?ばら撒くか、それとも締め付けるか。
- 373 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:45:38 ID:Omnw9D1O]
- >>367
依存症のひとりごと、読んだけど、 過去の日本の政治にかんする考察はともかく 何故結論段階でいきなり非論理的な精神主義、清算主義になるのだろうか? よくわからない。 基本的に人間はシステムに依存して、 最も自分の利益(物質、精神問わない利益)になる行動を取るから 政治や経済を精神主義で運営すると、たいていロクなことにならないし 無理矢理実現しようとすると、強制的に精神主義を押し付けることになるよ? そうなると、同調圧力を高めて、全体主義化するしかないけど…?
- 374 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:46:55 ID:kH/srh+L]
- イタリアの暗殺は自動車爆弾が主流
- 375 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:56:13 ID:Omnw9D1O]
- >>371
なるほど、存在自体の意義かあ。 そこまで自分の存在意義を規定してるなら理解できるわw >>372 政策決定が簡単だったら、政治が混乱したりしないよー 例えば、リフレ派だって、現在の欧米諸国で選択されているだけで 決して正しいということにはならないしね。 つーか、欧米諸国にしろ、リフレ政策を取ったところで 問題がすべて無くなってる訳ではないしね…。 あくまで、リフレはデフレ不況の解決策であれど、それ以上の効果は未知数だし 今よりマシになったとしても、決して弱者救済でもないからね… そろそろ寝る
- 376 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:58:15 ID:Avd6yzJf]
- >>368
イタリアって比例オンリーなんだよな。日本もそうしたほうがいいんじゃね?そうすりゃ弱小政党がいろいろ でてきて投票しようという政党もふえそう。
- 377 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 01:59:01 ID:kH/srh+L]
- インフレ起こそうが、デフレになろうが貧乏人は貧乏なままなのが現実
- 378 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 02:00:07 ID:rY+OkRuu]
- 基本的に労働者のための党の議論であっても、結局、私のような勘違いした馬鹿が
可愛そうな貧乏人たちの面倒を見てやろう、ってなことになって、労働者の支持は得られない。 労働者の自律、労働者の人格を認めるのは、最終的には個々人の自由を最大限まで 認める、つまり自由主義が一番良いっていことになるんでしょうね。 ところが、弱肉強食の無茶苦茶な社会になる。 だから道徳が必要。でも、その道徳が個人の自由を制限する・・・ それだったら、選ばれし賢者が公平公正な社会を実現したほうがマシ。 でも実は選ばれし賢者なんてどこにもいない、勘違いした唯の馬鹿・・・ わたしも寝よっと。
- 379 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 02:00:52 ID:XkiXgoRp]
- >>367
競争と自立と規範を重視する社会を作ることが、 非論理的な精神主義、清算主義だというのは、読解が足りてない。 >強制的に精神主義を押し付けることになるよ? 物欲だけに依存すると弱肉強食の世界になるから、 惻隠の情、卑怯なまねはしない、弱者をいたわる、理不尽には屈しないという 高い倫理観、道徳観が養われることが必要になる。 >全体主義化するしかないけど…? 「競争と自助自立」、「自律」を尊ぶ社会は、全体主義と逆の社会。
- 380 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 02:02:15 ID:XkiXgoRp]
- 上まちがい
>>373 競争と自立と規範を重視する社会を作ることが、 非論理的な精神主義、清算主義だというのは、読解が足りてない。 >強制的に精神主義を押し付けることになるよ? 物欲だけに依存すると弱肉強食の世界になるから、 惻隠の情、卑怯なまねはしない、弱者をいたわる、理不尽には屈しないという 高い倫理観、道徳観が養われることが必要になる。 >全体主義化するしかないけど…? 「競争と自助自立」、「自律」を尊ぶ社会は、全体主義と逆の社会。
- 381 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 02:06:14 ID:Q6HWncs0]
- インフレになると公務員がこまるのでデフレのまんまやと思う
- 382 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 02:06:37 ID:Avd6yzJf]
- とおもったけど、これだと自民か民主しかなくなるかも。日本だと連合なんてくめないしな。
くめるならイタリア風が政権交代すぐできてよいんだけど。
- 383 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 12:35:48 ID:Omnw9D1O]
- >>380
ごめん、意味わからないので教えてほしい。 現実に現在の格差による不公平な競争はどうして起こるのかな? 個人の自律によってモラルある競争をする、というのなら、 今の新自由主義だって問題ないはずだけど、実際にはそうならない。 それは個人のモラルによる経済の自律など不可能ってことじゃないの? モラルを、『自律的』に、国民に膾炙させる為に、具体的にどういうことをする気かな? 教育かな?でも教育による強制では自律じゃないよ? それにルールを破って自己利益を優先する奴は必ず存在するよ?
- 384 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 12:44:45 ID:Omnw9D1O]
- >>380
俺が何をいいたいかというとね、 『個人のモラルによる自律した競争経済』 というのは、単なる理想論に過ぎなくて、 国全体の経済政策としては選択できる類のものではないってことだよ。 個人の立場も、利害も異なるのだから 個人一人一人のモラル意識だって同じじゃないし。 例えば、『従業員を大切にする』社長さんは、従業員にとって徳のある社長かもしれない。 でも、『従業員を大切にする』代わりに、従業員以外の人間を殺してたとしたら この社長さんは徳のある社長さんなのかな?
- 385 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 12:54:36 ID:Omnw9D1O]
- >>380
実はこの社長さんは現実にたくさん存在してる。 だから、少数の正規社員は高給なのに 多数の非正規は貧困、という事態になる。 この社長さんに対して、『道徳がない!』と説教したとしても、 『じゃあどうすればいいんだ、非正規にお金をまわす為に、社員の給料を削ったら正規は皆辞めてしまう』 というでしょうね。つまり道徳を語ることには意味が無いんですよ。 ですから、対処法は 1、非正規にお金を回せるように、景気を良くする 2、非正規を使い捨てられないように、法律を作り、守らせる が、ベストじゃないかな?
- 386 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 13:04:30 ID:Omnw9D1O]
- >>380
ただし、規範とモラルが不要ということではないから、誤解しないで欲しい。 規範意識やモラルはとても大事だし、重要なんだけど、それだけでは効果が無いということ。 モラルを強制的に守らせようとすると、全体主義的方針を取らざるを得なくなる。 社会を運営するには規範とモラルが『守られない』という前提で考えなければいけないということなのよ。
- 387 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 17:35:41 ID:+Cm5JTeP]
- >>378
自由主義の宣伝ウンザリ。 自由主義(リベラル)民主党の支持工作ならよそでやれ。 >>380 >物欲だけに依存すると弱肉強食の世界になるから、 >惻隠の情、卑怯なまねはしない、弱者をいたわる、理不尽には屈しないという >高い倫理観、道徳観が養われることが必要になる。 貧富格差の是正という前提がないなら、 単に貧乏人に我慢を強い、 金持ちがやりたい放題の社会を正当化する道具として悪用される。
- 388 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 17:50:24 ID:sQY8MLOO]
- 某マンガの財前丈太郎のように
内閣権力犯罪強制取締法のような物を作ればいいんじゃない? 不正に利益を得た人間に対して、全財産を没収する権利をもつ。。。 日本で数人にこれを行えば、国家予算分ぐらい簡単にでるだろう。 モラルのない企業や、会社役員などにもこの法を適用できるようにすればいい。
- 389 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 18:05:54 ID:Omnw9D1O]
- >>388
そういう組織を作ったとして、 そういう組織が腐敗しない保証はどこにあるの? ついでにそういう組織が間違った方針を取らない保証はある?
- 390 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 18:29:37 ID:Omnw9D1O]
- あのさ
労働者の為の政治=労働者感覚の政治 とか 不正は許さない!=超法規的な組織の設立 とか 確かにわかりやすいけれど、わかりやすいのが=正解にはならないよ? たいていの場合、 『この構造さえ変えれば全てうまくいく』 って考え方は間違ってるから。 共産主義革命も、小泉の改革も、その意味で同じです。 『構造や組織の変革さえすれば全てうまくいく』 というような考え方は、フィクションの世界のものです。
- 391 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 18:31:01 ID:X6UQPfHj]
- 望ましき労働党の姿勢及び国の形
1基本的には労働党一党独裁である 2市場経済は維持するがかなり規制を施す 3違法労働をさせる企業は徹底的に潰しにかかる 4米軍基地の撤退 5自衛隊を解消し新たな「労働党人民軍」創設 6食糧自立国家を目指す 7東京一極集中解消 8週休は2乃至3日で徹底したワークシェアリング 9大家族には食料品を多少値下げして販売する 10マナー向上運動を掲げる(例、道路で痰を吐く奴や電車での飲食 する馬鹿には禁固刑)
- 392 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 18:55:48 ID:+Cm5JTeP]
- >>390
部分的に正解で、部分的に間違い。 少なくとも反新自由主義・反グローバリズムは是。 例外は国境を超えた労働者が団結するような運動スタイルだ。 自由主義者が反新自由主義・反グローバリズムに反対する場合、 新自由主義とグローバリズムにより豊かな生活を送る自分の立場を脅かされるから。 労働者と新自由主義・グローバリズム恩恵享受者(≒自由主義者)との戦いというわけだ。 自由主義(リベラル)は労働者の敵。リベラル民主党も同様に敵。
- 393 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 19:20:53 ID:+Cm5JTeP]
- >>391
>1基本的には労働党一党独裁である 政党や議会の役割を劇的に縮小する直接民主制度導入が最適と思うがどう? 今みたいな民意が政治反映されない糞民主制の代替としてはいいんじゃないかと。
- 394 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 19:54:00 ID:Avd6yzJf]
- >>391
それなんて北朝鮮。
- 395 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 19:59:50 ID:Wg/fpmYE]
- >>394
北朝鮮との共通項なんて労働党一党独裁しかないだろw 391は一党独裁を除けば意外と支持される要素を含んでる。
- 396 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 20:06:14 ID:Avd6yzJf]
- >>395
じゃあとりあえずそれで活動してみるといいんじゃね? サイトつくってちょ。
- 397 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 20:09:10 ID:Wg/fpmYE]
- 民営化=善、反民営化=悪・既得権益者とかって考え方、
これ自体が間違い(詐欺)で洗脳なんで注意が必要だぞ。 ↓これ読んでみれ。面白い事が書いてあるから。 特に(6)内の小見出し 完全なる自由化は経済を好転させるか、 自由化による中小企業の消滅、 「民営化、民営化、民営化」、 貧困を生み出す高所得者優遇、 の部分。民営化神話の嘘八百が分かるから。 解散総選挙(6)ウクライナの破滅とIMF諸改革 www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104241&pg=20050909 補足しておくと、文中にある新保守の役割を担ったのが民主党。 民主党のリベラル勢も基本的に民営化神話を信じてる連中。 小泉自民党の正体もここに出てくる新保守と同等と考えてくれ。 >>395 俺は391とは別人だよw
- 398 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 21:46:04 ID:kH/srh+L]
- >>391
それなんて1984年
- 399 名前:391 [2006/11/29(水) 21:47:26 ID:X6UQPfHj]
- 嬉しいなw何気に支持されちゃってるし。
一党独裁とはいいつつも、勿論各産業の圧力団体のようなもの や労働党の中での相互批判などは当然許されるものとしての一党独裁。 私が労働党に望むことは人民が労働党大会に直接質疑をできる制度。 因みに私が想定する此の党はあくまでも労働者の味方であるという事。 又、最初っから労働党に甘えるような馬鹿者及び公共の福祉に著しく反する 者は徹底的に軽蔑する!例えば暴走族や薬物のディーラー等は極刑もしくは 終身ボランティアの刑に処する!
- 400 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 22:26:59 ID:9TFX6ZBk]
- 自民の正体もバレて既存政党はマシなのすらない
ゴミ溜である事が発覚した今こそチャンス
- 401 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 22:38:52 ID:Avd6yzJf]
- >>399
とりあえず具体的な政策をまとめたサイト設立よろ
- 402 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 23:21:16 ID:sh5kKHT7]
- 最低限、候補者はバリバリの労働者にすることが必要だな。
- 403 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 00:35:07 ID:OHbicGrS]
- >>383
>個人の立場も、利害も異なるのだから個人一人一人のモラル意識だって同じじゃないし。 公正な競争を尊重し、「自律」の精神、ルール順守、卑怯なまねはしない、弱者をいたわり、理不尽には屈しないという精神は、 国民の共通項の規範でなければならない。ひとり、ひとり違っていいものではないからこそ、親や大人たちが子供に指導していか なくてはならない。 >つまり道徳を語ることには意味が無いんですよ。 金がない、つまり赤字ならワークシェアリングするしかない。 しかし金があっても、賃金を削減し続けるなら、間違いなく道徳、倫理観が低いとみなしたほうがいい。 >1、非正規にお金を回せるように、景気を良くする の場合、道徳、倫理観が低い経営者だと景気が好調でも、非正規にお金を回すことなどしない。 >2、非正規を使い捨てられないように、法律を作り、守らせる 道徳、倫理観が低い経営者ばかりになると、結局、法制化で労働者を守るしか選択肢しかなくなる。 この場合、雇用の流動市場が発達せず、会社を移籍しにくくなり、一度働いた会社に、体が合わなくとも、 長期間、固定されることになる。必ずしも、適材適所で働けるようにはならない。 >モラルを強制的に守らせようとすると、全体主義的方針を取らざるを得なくなる。 社会を運営するには規範とモラルが『守られない』という前提で考えなければいけないということなのよ。 モラルや規範というのは、国が国民に押し付けるものではなく、 親や、親戚、祖父母や周りの大人たちが、日常の中で教え伝えなければならないもの。 権力で規範を作るのではなく、権力に関わらない、親、近所の武道の道場、習い事の師匠などから、 身につけさせていくべきもの。 この民間レベルの教育が疎かであれば、結局、法律で労働者権利を保護する選択肢にならざるをえなくなる。
- 404 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 00:43:58 ID:OHbicGrS]
- >>387
貧富格差の是正という前提がないなら、 単に貧乏人に我慢を強い、 金持ちがやりたい放題の社会を正当化する道具として悪用される。 何より、高い道徳、倫理観は経営者や支配階級にこそ、求められるもの。 貧困や、大資本の横暴は、放置が許されるものではなく、 是正していくべきもの。
- 405 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 00:57:52 ID:1p7btsV6]
- 何スレまで行ったら、実際に党ができるかな?
実行力、行動力のある方いらっしゃいますか。
- 406 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 01:20:52 ID:3SDZ1pAz]
- >>392
労働者側の前提で見たら、反自由主義が正しいのは俺も同意。 つまり、『大枠』の考え方ではフィクションじゃない。 ただし、具体的な政策、社会システムに落としこむとした際には 安易な解決策への問題を集約させ 理念を楯に強権を振るえばうまくいく と考えるのは、思考停止に等しい。 具体的な腐敗の防止やシステムの不備は 不断の監視やシステムの整備によって為されるものであって 水戸黄門的勧善懲悪カタルシスなものではない。 ということが言いたかったのよ。
- 407 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 01:31:28 ID:3SDZ1pAz]
- >>403
あのさー、同じことを二回言うのやめてくれる? 君の言うことは、確かにその通りだよ? 『モラルは大事です、道徳は大切です』 そんなの当たり前。 こちらが問うているのは、『道徳の大事さ』ではなく 『それをどうやって実現するの?』 ってことだよ? どうやって道徳を国民全員の規範にするの? 教育?とりあえず『考え方』を、強権を持った強制と 情報の統制以外で、構成員全体に普及させる方法を教えて? それと、道徳を捨てて自己利益を優先する人間に対しての対処方法はどうするの? この辺り考えてる?
- 408 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 01:37:16 ID:OHbicGrS]
- >>407
>どうやって道徳を国民全員の規範にするの? すでに書いてるから。 質問するならよく読んでから。
- 409 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 01:42:34 ID:3SDZ1pAz]
- >>403
要するに、あなたが提示する道徳という理念が正しいとしても その道徳という理念はシステムにならないんですよ。 あなたは 『道徳がなければ法で規制するしかなくなる』 と言ってますけど、それを裏返したら 『道徳があれば法規制はいらない』 ということになりますが、流石にそこまで考えてはいないですよね? 私が精神主義は無意味だと言ってるのは、 正しいとしても現実的実効性や、実現可能性が乏しいからです。 『理念が正しいから、道徳があれば〜』 というのは原因と結果の混同であり、 左翼の平和主義信仰と同じですよ
- 410 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 01:50:51 ID:J6svfQe6]
- >>409
横レスですが、民主的に選ばれた賢人(プラトンの言うところの哲人)による 独裁でどうですか。 で、反自由主義、ついでに計画経済+軍拡w にしても、3SDZ1pAzさんは大人ですね。
- 411 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 01:52:40 ID:3SDZ1pAz]
- >>408
…。 はぁ…。 親や親族や地域共同体や学校が教育をすれば、犯罪が起きないとか、本気で考えてる? ちなみに、江戸、明治、大正、昭和と平成のですね。 少年犯罪、経済犯罪などを比較致しますと、 明らかに昔の日本のほうが犯罪が多いんです。 特に統計のある明治あたりから比較してみて下さい。 あなたの言う『道徳ある過去の日本』のほうが、 遥かに野蛮で治安が悪いとわかりますよ…。
- 412 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 01:59:59 ID:OHbicGrS]
- >『道徳があれば法規制はいらない』
ということになりますが、流石にそこまで考えてはいないですよね? 道徳があれば、つまり、労働者が虐げられていなければ、 国がわざわざ介入する必要はないし、 また、無数の法律が作られることは、硬直化を招き、 経済活動の停滞をも招く。 法律はシンプルがベスト。 何事にも、法律で強制していくというのは、 法律の分量を無闇に増やすだけで好ましいものではない。 だから、強制しなくとも、自主的に道徳が守られることが重要になる。 その道徳が十分、教育されなければならないし、 道徳が軽視されたなら、 共産国家並みの何事にも国が強制と命令を下すという羽目に陥りかねない。 法規制は最後の手段であって、はなから法規制ありきではない。
- 413 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:02:29 ID:3SDZ1pAz]
- >>410
ありがとうございます。 ただ、大人ではないですよー 個人的に不思議なのは、2ちゃんの政治板っていう、 政治に対して興味関心のある人達と 普通のタクシー運ちゃんという2つのクラスタを比較すると 経済や政治への認識は、明らかにタクシー運ちゃんのほうが知的で、 加えて科学的に正しい政治経済の方針を語ることですね。 やはり2ちゃんには実体経済に触れていない人が多いのでしょうか? この国の政治とは、ルサンチマンのはけ口にしかならないのでしょうか? 疑問ですねぇ。
- 414 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 02:09:28 ID:OHbicGrS]
- >>411
少年犯罪、経済犯罪に統計を限定している意味が分からないが、 犯罪トータルでいえば、江戸時代がもっとも犯罪は抑止されてたし、 明治よりも、昭和、昭和より平成のほうが、犯罪の件数も、 凶悪性も、低年齢化も悪化してきてるはずですよ。 法律だけで犯罪が抑止できるなら、 日本より刑罰の厳しい外国の犯罪件数は日本より少なくていいはず。 道徳の伴わない法律など有効性が低い。
- 415 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:11:54 ID:3SDZ1pAz]
- >>412
釣りですよね? 貴方の頭がお花畑になっていないことを祈ります。 >>410 理解していると思いますが、賢人による独裁は、 賢人が賢人たる証明が出来ないので現実的ではないですねーw 結局は泥臭い日々の努力しかないんじゃないかと。 つーか、どうも日本人は、ルールによる統治が下手、というか嫌いですよね。 やっぱり、法規という考え方が、理解できてないのでしょうか?
- 416 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 02:18:05 ID:OHbicGrS]
- >>415
子供だということなので、 法に関する知識がないようなので これ以上の説明も必要ないですね。
- 417 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:20:34 ID:3SDZ1pAz]
- >>414
>昭和より平成のほうが悪化してるはず はず?はずって何? 本当に昭和と平成の犯罪統計データ見た? あのさ、統計見ると、貧困な時期に犯罪が増え、 景気が悪くなると犯罪が増えるのがはっきり出るよ。 つまり犯罪の発生率が経済状況と相関するのが、数字で出るんだけど? ちゃんとデータ調べなさい。 江戸時代の研究見た? 江戸時代は限られた資源の中で、経済を回さないといけなかったから 確かにウィンウィンの関係を道徳にしてたけど だからって平成より犯罪が少ないわけではないよ。
- 418 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 02:21:27 ID:OHbicGrS]
- >>410
独裁+反自由主義+計画経済+軍拡=共産主義 現実的にとるような選択肢ではない。
- 419 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:22:27 ID:3SDZ1pAz]
- >>416
お疲れ様でした。 ごきげんようw
- 420 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:24:12 ID:77OYeiHs]
- >>418
屁理屈だ。 自由主義経済だから独裁じゃない軍拡じゃない歴史があったかな?
- 421 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:27:23 ID:J6svfQe6]
- >>413
タクシーの運転手さんは特に知的だと思いますよ。 大体は、低姿勢で色んな職業の人に話題を合わせながら、話を聞く機会があるし。 2chは、破滅主義者なのか、おちょくってるのか分からんような人もいて、 工作員らしき人もいて、それはそれで面白いです。 普通に働いてる人間の素朴な意見がもっと集ったら良いのですが、そこはやはり 2chですし。 ただ、ホントにホントに稀に、奇跡のような本音のスレがたつことがあるんですよね。 >>415 如何なる酷いファシズムや皇帝ネロのような暴君の圧制も、歴史上永遠に続いたことは 唯の一度もないですから、煮詰まってくれば、勘違いした独裁者による賢人政治でも良い んじゃないですか(冗談ですよ)。 法は最小限守らねばならない道徳ではなく、どこかでお上が決めた道徳で、 それよりも個々人の事情に応じた義理人情の方が優先ですね、私にとっても。 さて、消えます。
- 422 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:34:48 ID:3SDZ1pAz]
- >>420
うん、共産も自由主義も、等しく軍拡するし独裁する可能性をもつ。 結局の所、軍拡や独裁とは、単なる政治、時代、地理環境などの状況に依存する1現象ですね。 ただし、理念による正解を先に設定した共産は、独裁になりやすいシステムです。 自由主義が独裁になりにくいのは、開かれたシステム、 つまり、異論や反論を許容し、科学的、論理的な反証を行うことを容認するからです。 科学哲学者、カール・ポパーの反証可能性ですねw
- 423 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 02:36:39 ID:OHbicGrS]
- >>417
警視庁の統計(平成17年版) www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bunsyo/toukei17/k_tokei17.htm の公式の統計見ればはっきり犯罪は時代ともに増えてるからうそをつくのはやめないさい。 景気が悪化すれば犯罪が増えるのは当たり前。 年代の犯罪の比較を、景況による犯罪の発生件数に刷り返るのもやめなさい。 >江戸時代の研究見た? 江戸時代は限られた資源の中で、経済を回さないといけなかったから 確かにウィンウィンの関係を道徳にしてたけど だからって平成より犯罪が少ないわけではないよ。 少ないわけではないよって、いったい何の研究でのことか・・? 江戸時代が現代より犯罪が多かったなんて、今の子供はそんなことを 刷り込まれてたりしてるってことみたいか。
- 424 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:43:20 ID:3SDZ1pAz]
- >>421
>自分には義理人情が大事 気持ちはわかります。 政治や経済システムとしての話なら否定しますが、 個人の行動理念としては、私も同じですからw ただし、それを逆に言えば、日本の法規が 法規理念を個人の行動理念にリンクさせることに失敗しているということで この国の法規が、教育や社会から乖離している証明でもあります。 この点は日本のコンプライアンスが機能しない理由でもあり、非常に問題です。 ちなみにタクシー運ちゃんは、やけに当たりが多いのでびっくりしてますw それではお疲れ様でしたw
- 425 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 02:45:24 ID:OHbicGrS]
- >>420
民主主義+公正な競争+民間主体経済+自主防衛+労働者尊重=労働党 のほうがまし。
- 426 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:54:37 ID:Er7zG/9B]
- まずは企業が利益を上げるためにリストラした労働者の替りに働いている工場の組立機械や業務用コンピュータに税金をかけ、年金などの社会保障費にあてよう
これなら少子化や失業者が増えても財源が確保できる。
- 427 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 02:54:40 ID:3SDZ1pAz]
- >>423
統計のトリックを知ってる? 試しに殺人とレイプ等の凶悪犯罪に絞って、 昭和の少年犯罪に関する統計と、平成の少年犯罪の統計を比較してごらん。 また、江戸時代の犯罪、昭和の犯罪、平成の犯罪は、 異なる法体系だということも忘れないでねw どこを規準にするかも考えましょうw それを踏まえてもう一度調べてごらんw 面白い結果がでるよw
- 428 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 03:02:49 ID:3SDZ1pAz]
- >>426
おお、ラッダイト運動w
- 429 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 03:32:20 ID:Er7zG/9B]
- みんなマジで結党するつもりなんですね
なら、とりあえず、私が会計をやりますので、党費年千円を私に払ってください
- 430 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 04:04:45 ID:3SDZ1pAz]
- >>425
しかし、あなたの主張は 民主主義+公正な競争+民間主体+自主防衛+労働者尊重=労働党 ということで、大筋では決して間違っていないのだが、 何故、方法論になるといきなりトンデモ系に走っているのだろうね? 法ではなく個人のモラルによる統制は、モラルが低下した際の対抗手段がないという 明らかな欠陥システムなんだけど、理解してないし。組織は自己の権限を最大に、責任を最小にしようとする性質があるから 外部からの規制、監視、批判がないと、必ず暴走するよ。 日本軍の暴走は同じ仕組みで起こったのにー。
- 431 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 04:48:48 ID:pNEnwE4e]
- >>405
パート10まではとりあえずないな。といってみる。そこまでつづくかしらんけどw >>410 最初哲人が民主的に選ばれたあとに世襲制の独裁になっちゃったりしてなw >>411 豊かさがないと犯罪どんな体制でもおこるよなwパンと見世物と厳罰が必要じゃね? >>413 科学的実証に基づく意見は空気の力によって排斥されちゃうのだ。それを防ぐには 水をさしつづけるしかない。と空気の研究という本に書いてあった。一応戦前も米国 との開戦に理論的に反対したやつはいたしな。 >>414 鎖国すりゃいいかもなwwそれに江戸時代は階級社会だから分不相応な向上心が あまりないために犯罪がすくなかったのかもしれん。まあ都市とかだと欲望が刺激 されるからけっこうあったかもな。あと金持ちの情報もそれほど伝わらないしな。ネットとか テレビやめりゃいいんだよwセレブの生活とか放送してるから、分不相応な考えに なるわけだw >>417 江戸はともかく、実は昭和初期が一番犯罪率高いんだよなwwやっぱ豊かさが向上すれば犯罪は 減るのさ。道徳はおまけみたいなもんかな。衣食足りて礼節を知る。腹が減ってりゃみんな闇市 いくしなw山口良忠判事とソクラテスは偉大だなあ。 >>427 それをまとめたサイトよろ。調べるのめんどい。犯罪へってますよ派の主張をまとめたサイトはこれだろ? mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html こんくらいわかりやすくまとめたサイト紹介するかつくるかしないとあんま説得力ないなあ >>429 政党やるやる詐欺かwww
- 432 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 12:19:20 ID:cB9hAp99]
- もはや政党ではないな。やはり匿名では無理なのだろう。
- 433 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 12:27:02 ID:Er7zG/9B]
- >>428
機械を否定してるんじゃないんだよ どうせ少子化なんだし、ひとの代わりに働いている機械に減った所得税や年金や医療保険等の掛金の代わりに税金をかけよと言っただけですぅ
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