- 117 名前:名無しのひみつ [2025/08/22(金) 01:31:58.14 ID:76pYFjMA.net]
- コヨーテは開発が2000年始めで、当初は対ドローン用ではなかった
ドローンの脅威が浮上してきて、そのベースとなったわけだが、その開発速度は「脅威への対処の本気度」が垣間見える 「レーザーだの、夢見がちな兵器なんぞの完成を待っていられないw」という脅威への切迫感、夢兵器の開発速度への懸念、 本質的に問題を抱えて、解消のメドが無いレーザー技術への不信感(加えて保守メンテナンスが有事に可能かどうか)が 米軍にそうさせたのだよ いつ有事が起きるかわからないのに、完璧でコストも安いとかいうバラ色の夢兵器なんぞに ドローン撃破を任せる気に用兵側はならなかった。 で、徘徊型弾薬にショットガン的な方法を加えて対処する術を生み出した 流石は9条バリアに守られたニッポンだけに、レーザーwとかレールガンwとかで ドローンに対処しようとネラーまでが叫ぶわけだが、アメリカなど本気の国に比べると。あまりに切迫感が無いよねw 口だけ勇ましいネラーにして「レーザーすげぇw日本はいつかレーザーを搭載するw」だから、9条バリアというのは凄いもんだ ネラーは口は勇ましいが、いざとなれば9条が守ってくれると心の奥底では信じ込んでるから、夢兵器を擁護できちゃうんでしょうなぁ
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